我家のカレー

手抜き料理の一つにカレーがあります。
何しろレトルトパックをかけるだけ。

料理ともいえません。

○
外で食べるカレーは味がそれほど驚かない。
その割には一応の値段がしますね。

家でもレトルトを使うと、値段がはりますが
大量に作って飽きても喰う、よりマシです。

多分、何回かは書いていますが
20年近く前、やしきたかじんがＴＶで
「これは旨い」と紹介した雲仙麦酒カレー
我家では常備になっており、
「カレー食べよか」で一パックを使います。

一人1/2パックですが少食の我家では適量。

ちなみにお値段は一パック@480-
一度に20パック頼みます。
送料が\1000-ですから、結局店で買う530円の
レトルトと同じ金額になります。

内容から考えてコスパは大変に宜しい品です！
変なカレーよりずっと美味く、二人で530円です。

○
弱点はホットでないこと。
中辛でも微辛程度なんですね。
もの足りないから家でホットさを足します。

カレーピラフといえば聞こえはよいですが
カレー風味の焼き飯をつくり、こちらを辛くします。
（玉葱、ビンダルウペースト、カレー粉、ウスターソース）

で、レトルトで美味い味を。

○
ここんとこ、ピラフでなくドリアにすることが多い
ですね。
いえね、焼き飯じゃなくカレー雑炊。
（出汁を少なめ、煮込み時間も短く、辛い雑炊を作って
　レトルトをかけます）

これがまた合うんですね。
ぜひお試しあれ。

「おぉーれ、ヤ～ぁ」

『グランドの野球部聞くや　中洲の鵜』

中洲では鵜が横一列、その上を野球部の声が
渡ってゆきます。
練習風景が手に取るように分かるらしい。

グランドの傍で聞くより、ずっとずっと長閑な光景

○
それにしても大きな声ですね。

野球部が特に目立つような気がしますが
違いますかね。

もっとも私の中高時代の野球部はあんなじゃなかった。
だから弱かったのかなあ。

大きい声を出す余力があるスポーツか、とも
思ってしまいます。

エルドレッドが「♪いぇ～い」なんて発声練習を
していますかね？

○
我が塾にも野球関係の生徒が来てくれました。

スポーツ別では一番多かったか？

印象は「素直」
とゆーか「従順」ぽい。

これも日本文化としての野球の特徴のようです。

どこまで咀嚼して「はい」と言ってるんだか。
指導者はあの「はい」をどう考えてるんだろう。。。