おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

スモークチキン その2回目

2011-02-18 17:59:17 | 食・レシピ
 【前回までのあらすじ】
 鶏モモ肉をいろいろと手の込んだつけ汁につけて冷蔵庫で冷やしておいた

 【今日の作業】
 予報では明日の天気はまあまあなので、明日燻煙をすることに決定。(燻煙は外仕事のため雨降りはいやだ)
 そのために今日は

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 流水にて塩出しをする。塩が出すぎるのを防ぐため、途中途中で塩具合(これを塩梅というな)をチェック

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 どうするのかというと  
 肉の一部を切り取り(そのままでは生肉は何かと問題がありそうなので)炎にかざして焼き肉作業。味見の結果少し薄い塩味になるまで脱塩する。(いいあんばいだ)
 これに使用するキャンプ用ストーブは前回修理したものだ。 何もガス台が傍にあるのにと思うだろうが、あぶる時ガス台のバーナーに脂が盛大に落ちて後の片づけが大変なため。(スーさんは片づけをしないそうだ)

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 いい塩梅のチキンをビニル袋に入れボイルする。水から温度をあげていき70度でストップ。このまま70度を2時間ほど保つ。決して80度などの高温にしない、タンパク質、脂肪など化学変性し、燻製のためにならないから(受け売り)
 その間鍋の近くで温度計をにらむ。

 撮影のため落とし蓋は除いてある

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 冷ましたチキンを5時間以上風に当てる。だから今日の晩はこの小窓は開けて寝るつもり

 【今日の昼食】
 IC近くの中華料理店
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 12時少し前に行った時は客は自分たち以外2組であった。さびれてるなと思う暇もなく、東京は浅草の雷門のように騒がしい話し声、厨房もホールの女性も全員が中華人民共和国の人民か中華民国の国民で、何しろヤカマシイッ、しばらくして12時を過ぎたら瞬く間に肉体労働者でほぼ満席になった。”男の食堂”
 何しろ量が多い、昔は私もラーメンライスかラーメンチャーハン普通だったが今はだめ。ごはんは、いない犬のためにテイクアウトする。おいしかった。 体内から脂分が抜けたら また来たい。

 写真左:自分の「Rチャンラーメンセット餃子付き」
 写真右:連れ合いの「ミニランチセット醤油ラーメン」

 金がなくてたくさん食べたい人どうぞ(マッちゃん)、人民か国民のホールの女性は「ニホンコウマクワカラナイ」アイソイイネ