おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

フェアレディー240Z その8

2011-02-16 19:13:48 | 日記・エッセイ・コラム
【今日のエンジン】
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 補器類、つまりスターターモーターやオイルエレメントや排気管(エキゾーストマニホールド)やキャブレターやオルタネーターなど(何?少しも言葉が分かんないだと?免許取る時習ったはずだ)を取り付ける。
 心配したエンジンブロック側壁のライトブルーが気になんなくなったな。
 いいねえエンジンらしいねえ(エンジン萌え)とくにSUキャブとかエキゾーストマニホールドなんか痺れるぜ

 念のため:写真をクリックすると大きい写真で見ることができる

 お断り:オイルパンは未装着だ(トランスミッションの下に置いてある)


【今日の薪割り】
 ドライサラミのための燻煙を毎日2時間かけてたので、サクラチップの在庫が少なくなってきた。昨年の冬拾ってきた原材料のソメイヨシノの枝を切って、チップを作ることとした。久しぶりのミニ薪割り
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 鉈で割るのは面白いが、最初枝を切るための鋸(家伝の鋸)が切れなくて、息ばっかり切れる。このため簡易目立てをする。まるでドロナワ



【B型さんの質問に回答する】
質問: 燻煙がかかっていないところから腐敗する。なぜか
回答: いい質問ですねえ(一回言ってみたかった。上から目線)
 食品の保存性を高めるためには塩漬け、干物など塩を振ったり乾燥させたりして、食品の水分を取り除き、細菌の繁殖を防ぐ。これに燻製の場合は燻すが加わって更に保存性が高まるというわけだ。燻製の成分に含まれているフェノール系化合物と有機酸には殺菌効果があり、フェノール系化合物は食品に含まれる脂の酸化を抑える力を持っている。これらの成分は食品の表面で結合して膜のようなものを作り、細菌が素材の内部に侵入することを防ぐ。
 こういった訳なので煙がブツの表面にかかっていることが重要なのだ。
以上のことは、全部うけうりなのだ。 うけうりがうりうりにきてうれのこりうりうりかえるうりうりのこえ(蛇足。お粗末)