おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

珍名さんいらっしゃい

2021-10-25 09:11:00 | 日記・エッセイ・コラム

【今日の そうでもないかなあ、でも覚えやすい】

今朝の朝日新聞3面、首相動静欄の隣に、衆院選と同じ31日に投開票される長野市長選の告示があって

新顔5氏の立候補が記事になっていた。このうち

58歳の元保育士の人の名前が面白い

百合ゆり恵(ゆりえゆりえ)と言う。

選挙カーの声を聞いてみたい。

「ゆりえ ゆりえをお願いします」

一発で覚えるぞ。結婚して苗字が変わったのだろうと推測する。

ところで、その名前の一人置いて左には「荻原健司 51歳 元スキー選手」とあるが

あの人だなこりゃあ。


ややっ!川にボートが

2021-10-18 16:52:12 | 日記・エッセイ・コラム

【今日の ?】

ぼんやりと2階の窓から外を見たらば

ややっ、エイトか?

 

エイトと言うは、ごらんのとおり、8人で進行方向に後ろ向きで細長いボートをこぐレースのこと、一番後ろに前に向いた舵を取る人がいる、これをコックスと言う。

でもこんなド田舎にエイトの練習は無いな。

では何か?

長崎のペーロンか?

ペーロンはエイトより多く、30人以内の人が前向きでオールを漕いで争う一種のお祭り。

 

これでも無いなあ

カメラを持って近づいてみると

なあんだ、細長い川の中州にカワウ(川鵜)が一列に休憩していたのだ。

窓から見たらペーロン並みに「密」になっとったが、ワシが来る頃には帰宅するものが多く

ワシは ブログネタ日照りの昨今、あわてて近づいて撮影したのである。

 

漕ぎ手12羽、少し離れてコックス1羽、残っててくれてありがとう。

もういいよ撮ったから、はよう家に帰りな。

 

 


初サンマ

2021-10-06 18:28:14 | 食・レシピ

【今日の 初物】

毎年のことだがサンマが高い。

今日など、静岡駅の1階のワシが好きな鮮魚店のサンマは、値段を見て目が飛び出てしまい

あわてて駅近くの眼科に飛び込んだのだ。医者の対応が良く、目は無事に元通りにくっついたが。

何せサンマ4本で1000円ほどしたのだ。こりゃあまいった。

ここで昔のことを話すが

ワシの住んでいる漁村市は昔から漁業が盛んで、その頃はここいらの近海でもサンマが獲れたのだ。(推測)

で、ワシのおやじは漁業関係者では無いが築港(ちっこう)関係者であったので。

時期になるとサンマを貰ってきた。その数何匹と思う?

答えはバケツ1杯。

古き良き時代の話じゃ。

昨日連れ合いが念願のサンマを買ってきた。。遅まきながら初物だ。値段は

2本で300円、昔のことを思えばずいぶんと高額だ、昨年との比較でも高い。けれどやむを得ない。

七輪で焼きましたぞ。

今どきは、暗くなるのが早く、撮影条件が悪いのでうまく写らなかった。ゴメン。

七輪の口径が小さいので(これが標準だが)頭としっぽがなかなか焼けない。

それならば、胴体を半分に切って焼けばよいこたあ知っている。

でも食卓にのせて食べる時、一本丸ごとが良いではないか、というワシの美学。

大根おろしと少しの醤油でおいしくいただきました。

いやあ、サンマは内臓も旨いのだ。

さて今年の秋ワシらはサンマをどれほど食べるのだろうか。

庶民の味サンマが高級魚になった世の中って何だろうね?

木から出来てる炭で焼くって地球環境にとって最高だ。

ただし炭のために森林を荒らしてしまった時代があるようで・・・

ホームセンターで買ってきた炭も、熱帯のマングローブ林を荒らしてなければ良いがのう。