おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

おおきな木

2011-02-17 19:48:21 | 日記・エッセイ・コラム
【今日の絵本】

題名「おおきな木」
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 少年とおおきなリンゴの木との心のふれあい
 含蓄に富む絵本、おとなも・・・・・・

 原題は「The Giving Tree」  どこの図書館にもあるだろうから借りて読めば


【今日のミステリー】

題名「The Long Goodbye」
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 完璧なミステリー小説、ミステリーと言ったらこれ!これ以降のミステリー小説はこれの影響を・・・・


 ところで
 「おおきな木」との共通点がある。
 村上春樹が日本語に訳していること。
 ただし、このレイモンドチャンドラーの「The Long Goodbye」は、ずっと以前に清水俊二が日本語に訳してる。高校生の村上はこれを読んでいる。このときの日本語版の題名は「長いお別れ」となっている。村上春樹訳版は2007年3月、文庫版は2010年9月刊行されている。


【今日のストレス】

 醤油のPETボトルなんかの開け口
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 これもプルタブと呼ぶのだろうか。名前はどうでも良いが
 これを引っ張って開けるとき、最後の一辺まではなんでもないが、それから「うっ」と力を入れて切り離すときの心配なこと、プルタブの裏に付いた液体がとびはねるのではないか、力加減はこれで良いか、もっとそおっとしてやる方が、いや待てよ、いっそ思い切って引っ張っちまえ、飛び散ったら飛び散った時のことだ、「えいっ」なんてやるのであるが、右手の反動でボトルを持っている方の左手にも力が入ってしまうのだ。

 あーストレス(なんて小心者か自己嫌悪)これもまたストレス