おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

牛たん の巻

2015-02-28 20:24:58 | 食・レシピ

【今日の いただきもの】

先日不思議なブロッコリー『ロマネスコ』をいただいた時に

ヘッチャンの旦那のアキちゃんの石巻出張土産である

牛たんのコマギレも一緒にいただいてきた。牛たんのためなら死んでもいいと

口では言っているワシである。本日夕飯に食べた。

レシピに強火でさっと火を通してあとは余熱で。と書いてある

なかなか難しい。相撲の八百長の時のようだ。

「始めはガツンと当たりあとは流れでよろしく」

この心得で出来あがった「牛たん入りの野菜炒め」

牛たんの味と風味で美味しく出来あがりました。

考えたのだが何故かここいらの肉屋には牛たん売っていない。なんでだろ、なんでだろ。

【今日の 強かったヤマハ発動機】

よんどころない事情で外出を余儀なくされたので、帰宅してからさっそくビデオ観戦

ラグビー日本選手権決勝戦。にえさん応援してましたか?

準決勝の時と同じ、相手サントリーをノートライにして15対3でヤマハが初の優勝。

オメデトゴンス。

清宮が監督になったころのヤマハは全然ダメだった。4年目にして日本一になった

こんなに早く一番になることはワシも予想できなかった。今日の勝利後監督インタビューは

ワシも胸が一杯になったぞ。マリちゃん感激ですぞ。早稲田が勝ったような気持ちすらしてしまったぞい。

 


目をまるごと洗う爽快感

2015-02-27 21:04:04 | 日記

【今日の 買ったもの】

今年もやってきました。

何がって?花粉ですよカ・フ・ン。昨年は花粉の量が少なかったので今年はその分多いとか、非科学的なことをニュースでいけしゃあしゃあ報道していたが、実際は・・・・・・”実にひどい”

今朝も職場に着いたとたんにWIDE君から「花粉症がひどくなってますね、すぐに分ったよ」と冷やかされるほど、もう目が開けてらんないほどのヨレヨレ状態であった。

ワシの前の席の(この人は若いのに出勤がとても速く、ワシはいつも感心している)ダイちゃんが「これ使ってますけど良いですよ」と見せてくれたのは、よくTVCMでやってる洗眼液。

TVで宣伝しているような薬は一切嫌いなワシも、この時はグッと心に引っかかって来るものがあった。それほど目にダメージを受けていたってこと。

これを「溺れる者は藁をもつかむ状態」と言う。

帰宅途中の、なんでも売っている駅中のドラッグストアで洗眼液と目薬を捜す。

ありましたよ。選択に困ってしまうくらい多くの種類が、目薬も洗眼液も。値段もピンキリで、年金おやじにはとても高くて手が出ないものから安すぎて目に毒かもと心配してしまうものまで。こんなに薬の値段って違うものなのだと今更ながらに思うワシである。

何でこんなに値段が違うのか、ワシには〇×▼なのである。小川港魚市場食堂のメニューで迷うように薬で迷ってしまった末に買ったものはこれ

ロート製薬の「花粉・ほこりの洗浄にアルガード 目すっきり洗眼薬α(防腐剤無添加)」と、「目のかゆみ・結膜充血にロート アルガード(防腐剤無添加)」

さっそく家で洗眼薬を試してみた。

おーこれは良い!少し刺激的で爽快感がある。

その後かゆみは15%くらいに減って、いま3時間たったが眼を掻きたい状況に全然なっていない。こりゃあすごいぞ。

ダイちゃんよ教えてくれてありがとう。

ところで、これって眼の表面に着いた花粉を洗い流すと同時に、目に薬品を入れるわけだが、同時に買ってきた目薬との使い分けはどうするのだろうか。

一緒に使うと何か問題が起きるかもしれんぞな。化学反応を起こすような気がするのであるぞ。

それは自己責任という事で十分注意するという事でやりすごし、何はともあれ花粉症の良いこのみんな、騙されたと思って使ってみ。

たった一度使っただけで、偉そうに奨める無責任なワシからの助言である。


土木のゲンバを見に行く

2015-02-26 20:14:36 | 日記

【今日の 思い出の地】

『なんちゃって国家公務員』君が、日ごろ携わっている現場にワシらを案内をしてあげるとお誘いがあったので

一も二もなくのった。

大井川の狭窄部の改修現場から始まり、安倍川の上流の砂防現場まで約半日を費やして丁寧な解説付きで

ワシらは代議士か総理かと言うほどのもてなし。(これはさすがにオーバーな表現であるが)

国の土木現場を見て回ったのである。

砂防ダムである。砂防堰堤が正式な呼び方のようだがとにかくダムな。

昭和26年とかの竣工だそうだが、これのダム天端を改修している現場。

 

この辺りは、ワシが学校行く前の1年間大測量会社に勤務していた時に、河川の土砂堆積の測量に来ていたナツカシの現場でもある。

当時は梅が島の旅館に泊まり込みで、地元の新田地区の人を人夫で雇った。

真冬のさむーい時期であった。まだ梅が島には洞窟の天然温泉があり、この冬の時期には入ったら出られないほどヌルーイ温泉なので

困った記憶がある。

レベルと言う高価な測量器具を突風で倒してしまった失敗の思い出もある。

 

下のゲンバは流路工と言う、砂防堰堤の下流に続くいわば水路である

梅が島の新田地区は、大谷崩れの土砂が堆積してできた場所だそうで、そのため大きな岩が地中にゴロゴロあり、

一般的な工事では水路を作っていくのは困難な場所である。そこでこのような特殊な工法を取っているのだそうだ。

ここでは具体的な説明は割愛する。(あっ、ブログではという事で、現場の皆様からは省略なしに歓待していただいた)

このような「南アルプスの懐」の現場に視察にドカドカ人が来るようなことは無いだろうから、現場も少しうれしかったのではないかなあ。

遅い昼飯は

ワサビ栽培発祥の地「有東木」で、村おこしやっている農家の皆さんの経営する「うつろぎ」と言う農林産物加工販売所で

そば定食?1050円也を食べた。

さすがにこれは国家の予算からと言うわけではなく、ワシらそれぞれの家庭の予算から支出した。

以上取り急ぎ報告終わり。『なんちゃって国家公務員』殿ありがとうございました。


ロマネスコ

2015-02-24 19:54:14 | 日記

【今日の いただきもの】

昼の弁当を食べているときに携帯電話が鳴った

妹のヘッチャンからだ。

なんでも珍しいものが手に入ったのでブログネタにどうか、という

帰宅してから頂きに参上する。

これだ

こりゃなんだ?大きさは人の頭ほどある

東大寺の大仏の頭を思い出すグルグル巻いた緑のもの。こりゃ花か?

ヒーちゃんが調べると、これは『ロマネスコ』と言うブロッコリーだそうな。

イタリアでは「ブロッコロ・ロマネスコ」(ローマのブロッコリー)と言うらしい。

らせん状の花が規則正しくついているのだ。

分類上はカリフラワーで呼び名はブロッコリーですと。

ワシなんかカリフラワーとブロッコリーの植物学上の違いなど知らんワ。

さっそく千切って食べてみるがこれがアマーイ。

◆ちなみに大仏の頭は螺髪(らほつ)(らはつとも)と言うのである。奈良の東大寺の大仏はこれが966ついているのだそうだ。

螺(ら)とは巻貝の事である。【東大寺HPから】

閑話休題(それはともかく)一つづつ千切るとこうなっている。

妹の孫のネネジロウがモデルになって持ってくれた。

こういった同じ形のものが集まって同じ形を形作っているものを数学で「なんとか」って言うのだが

物忘れの良いワシは思いだせないぞ。フィボナッチとか?フラクタル?いや、ちがったか

ついでに夕食もご馳走になりました。

「あんたラーメンの話題ばっかしだから、たまにはブログネタを提供しようと思ってネ、電話したのさ」ありがとうございます。

 


宝くじ  あたった

2015-02-23 19:33:52 | 日記

【今日の 幸運】

宝くじが当たった。末等の300円!

と、これだけでは「なんだあ、10枚に一枚は必ず当たる、って言うか、なんでこれをブログに載せにゃならんのかい?」と不審に思うだろう。

ところがお立合い、これは幸運なのだよ。

昨年の暮れの職場の忘年会で、参加者各人に1枚づつ配ったものなのだ。まあ参加賞みたいなもんだ。

ワシにも1枚あてがわれたのである。このたった1枚が大当たり!300円と言うわけだ。

こりゃあ春から縁起が良いわい。

これでワシの今年の運を全て使ってしまった気がする。

うれしいやら悲しいやら

チッチェエやつ。ふん!

静岡まで電車に乗って換金に行こうっと。  儲けもうけ。