【今日の 散歩】
寒いけども散歩に出かける。英語でヲーキングと言う。
時間はあるので、なるべく普段歩くことのない道をわざわざ選んで歩いている。
とはいえ家から歩き始めるのでそんなに道は選べないけど。
で、今日はバイパスの「ここ行けるのかなあ」と心配になる道を歩いてみた。
この道だ
橋げたの空間狭いだろう、たったの2.2mしかないぞ。
セダン型の乗用車なら大丈夫だがハイエースクラスだと危ない。
案の定これだ。
ぶつかるよなあ。当て逃げに決まってらあ。
この設備の目的は第一に橋げたの保護だ。第二に車の保護(高さの表示をしてあることから)。
橋げたはこんなもんじゃあ車両の衝突は防げない。仮に桁に当たったとすると、主構造である橋げたの損傷となって、主桁の交換をせにゃならん。
するとバイパスの通行止めになる。こうなると長期にわたる工事になるから経済的損失は量りきれない。
それを、簡単なL型の鋼材2本で防ごうという設計の意図は「一応防いでますよ」のアリバイ作りの他考えられないぞ。
設計者・管理者はこれまでの給料返して布団で寝てろ。
(書いているうちにエラク腹が立ってきた)