おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

焼津岩清の塩辛

2017-05-31 17:31:58 | 食・レシピ

【今日の おかずいらず】

1年半前に書いたのだが

物忘れの得意な読者のために再び記事にした。

前回は、それを使ったパスタがうまいという話であったが、本日はそれの作り方。

「塩辛オリーブオイル漬け」である。

 

まずは焼津市の老舗「岩清」(いわせい)の鰹の塩辛を一瓶手に入れる。

絶対にこの「岩清」でなければだめ、ってことは無いが、出来る限りで良いので「努力目標」とする。

 ラベルがGOOD.

次に、別にガラス瓶を用意、丁寧に消毒して、塩辛を半分こにする。

そこにオリーブオイルを注入する。オリーブオイルはエキストラバージンに限るで。

清潔なスプーンでジャンジャンとかき混ぜる。

これでおしまい。出来上がりです。

オリーブオイルも塩辛も保存食なので長い期間楽しめる。(個人的な意見です)

もし、腐ってしまっても大丈夫。もともと鰹の塩辛は、それが嫌いな人にとってはとんでもなく臭い食品である。

しかし、好きな人は腐っていても匂いなどでは気付かない。だからダイジョブだあ。(個人の意見です)

塩分が強いので血圧の高い人は少しにしてね。(医学的な検証済みです)

アツアツの御飯の上にのせると他におかずはいらないぜ。

ワシの発明したこの食べ物をぜひ試してみて。

 

 

 


モンステラ

2017-05-29 18:30:20 | 日記

【今日の 観葉植物】

家の外、つまり猫の額には植物が一杯飢えてあり、おかげでこの時期と秋の2回、剪定をしないと近所から苦情が来そうだし、あっという間にジャングルになってしまいそうである。といっても猫のジャングルだけどもね。

変わって、わが家の中は緑っぽいものが一本もなく、いやいや過去にはゴムの木やカボックなど鉢植えがあったのだが

水をやり過ぎてしまったり、乾燥させて枯らしてしまったりで、ワシは観葉植物には能力が無いものとあきらめている。

 

観葉植物をはじめ、植物を大きくすることはこどもの育て方と同じだ。

適度な水やり、適度な施肥、適度な日照、つまり厳しすぎず甘やかしすぎずその具合がなんとも難しい・・・・

子どもを育成しているときには、夫婦そろってこれで良いんかな、これではダメかなと反省しきりであったが

幸い3人ともに良い大人に育ったから良いとしよう。

 

近年つとに室内に緑が欲しいほしいと考えていた。先日ホームセンターで見かけて、こいつが「私を買ってくださいな」とワシに声なき声(なんじゃ?)で呼びかけて来た。

衝動買いをした。

 

知らなかったが、良くテレビドラマで見かけるやつだ。

モンステラという。この名前も鉢に記載されていたので覚えた。

樹高は64.5cm、値段は980円安っ!!

 

モンステラを調べるとラテン語である。怪物とか異常とかいう意味らしいが、モンスターほどの意味か。

サトイモ科である。モンステラ・デリシオーサが本名である。

なに?サトイモ科それならば食・・・・と思ったが

クワズイモ科モンステラ属だと言うことだ。クワズイモ・・・・・それなら食えないなあ。

 

さあ、今度はうまく育てようぞ。出来るかな?

 


建設機械 その3 最終回

2017-05-28 17:43:19 | 日記

【今日の 達成感】

エポキシパテが硬化したので、はみ出たところ、余分なところを切り取ったり切削をする。

 

次にビスの通る穴を開ける。

 開けました。

このままでも良いがパテの色が薄茶なので、せっかくの機会、ボディーの近似色で塗装をしよう。

 コバルトブルーと少しのミッドナイトブルーを混色する。

少し位色目が違っても良いとする。

 じっと目を凝らさなければ色の違いは分かるまい。

色ごとはワシは得意であるからな。

塗料が乾燥してから組み立てる。

抜いたビスが少ないので今回はビスが余って困ることは無かった。(ワシの工作はビスが余るのだ。フシギだー)

・・・・・・・・・・・・

はい完成です。

 

これで3日ほど中断していた工事に戻れるな。(嘘です)


建設機械の修理 その2

2017-05-27 20:13:45 | 日記

【今日の 部品作り】

昨日の作業は、割れただけで残っている部品を、元通りに接着剤でくっつけただけ。

とはいえピアノ線で補強はしたが。

今日は部品が欠けてしまったところの修理。なにせモノが無いから作らねば。

と言うわけでタミヤのエポキシパテ。

白と茶の2種類を等量切って良く練り混ぜる。

どちらかが主剤で他方が結合剤である。

これを重機の欠けた部分にくっつけて硬化するのを待つ。

今日はここまで、硬化に6時間(20度Cの場合)掛かるのでそれまでは触れない。

明日、形を整えて穴をあけてできれば彩色。これで修理完成となる。

楽しい仕事ですわ。

 

 

 


建設機械の修理

2017-05-26 18:47:34 | 日記

【今日の 重機屋】

まったく仕様がねえなあ、また修理だぜ。

今度はコベルコ建機のLK470Zだ。ショベル部分が根元から取れちゃった。

ほらね、

ま、いいか、元気で遊んだ証拠だ。

でもこれはジイジが、お前たちが生まれるずっと前に「自分のため」に買ったもんだけどよ。

さて直すとしよう。

 まずはここの部分から

と言ってもよく分からないかと思う。

まずは壊れた部品のかけらを取り外して、0.6mmの穴を2か所開ける。そこに0.4mmのピアノ線を短く切って差し、

エポキシ系接着剤でくっつける。

 ほらね、定位置にくっついたぜ前より丈夫になった。

こうした作業を欠けた個所に行う。本日の作業は2か所である。

緑の個所は修理したところ

赤の個所は今日のところはピアノ線を加工し差し込んで骨組みとなす。

今日はここまでである。

この個所は部品が無くなっているので、固まったら丈夫になるエポキシパテを盛って、

部品を作っていかねばならん。

明日の仕事である。頭も使うし指先も使う、細けえから年寄り仕事である。

ウルセーなあ。当分認知症にはならねえからな。だんだんと意固地になるかも。