【今日の 車道と歩道】
ワシの住む、漁村市にある2級河川の堤防道路が散歩にはちょうど具合がいい。
下流の橋から上流の橋を巡ると左右岸でジャスト25分である。
夏は早朝、はやいときには4時50分頃にあるき始める。
冬、早起きしてのウォーキングは高血圧には危険だから止めた方がいいと、昔の看護婦が警鐘を鳴らしたので
近頃は午後4時ころに歩いている。不思議なもので時間を決めてまで歩くことがなくなった。自由に歩いている。
そうなると不思議にダラダラ歩きになってきた。ま、それも人生!・
◆
ある日ワシは「あれ?これって変じゃね」
堤防道路の写真である。別になんの変哲もないが。
良い子のみんなはこの写真で歩く部分はどこだと思う?
よっく見てみ。
答えは左側である。右の川側は自動車道
これまで全く考えなかったが歩き道には立派な白線が敷いてある。
この白線を区画線と専門家は言うのだが
区画線は歩く人にとってあればいいが無くても良くね?
距離が長いから結構金が掛かるのであるぞ。
むしろ川側を走る自動車の道路の通行のために施工してあげたほうが良くね。
ワシは本来いつも歩行者寄りの考え方であるが(つまり交通弱者に愛の手を)
こればっかりは逆の考えにいたった。
今まで何も考えなかったが
ボーっと歩いているとチコちゃんに叱られる。
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