おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

摩擦の実験用 乗り物 工作

2018-01-31 16:42:38 | 日記

【今日の 工作】

先日の全体会にケイコさんが、摩擦の実験用乗り物の材料を持ってきてくれた。

今日はその材料を使って工作をする。

ああしよう、こうしよう、これではダメだな、と色々と考えるところが醍醐味である。

ワシの有り余る知恵を使って「こんなん出来ました」

この乗り物の使い方としては

初めにただの板(建築用の構造用合板)に体験者を乗せて引っ張ってもらう。

床との摩擦が大きいために「うーん、動かなーい」の実験用の乗り物だ。

板にしゃがんで乗ってもらい、他の子が引っ張るという企画。

左右の持ち手は「とげ」を刺すことのないように、角を丸めてニスを塗ることにしよう。

 

ではその下に車輪を付けるとどう?

「こっちは軽ちんで動くよ」

「それは摩擦が少なくなったからだよ、まさつってすごいね」の実験道具。

ただの板の下に、キャスターを留めた。だけ

4辺にずれ止めの板を付けて、先に作った乗り物がずれないように工夫した。

 

この2つを”合体”すると、こうなる。

真横から見ると

これで摩擦あり、無しの「じっけん用乗り物」の完成である。

ケイコさんどう?これで。


善光寺は信州だけか

2018-01-29 17:13:00 | 日記

【今日の いただきもの】

へっちゃんが善光寺参りに行ってきたそうで、お土産をいただいた。

あれ?善光寺じゃなく恵林寺(えりんじ)門前のお土産だ。

たぶん、善光寺の帰りにでも武田信玄の菩提寺である恵林寺にも寄ったのだろう。

へっちゃんが言うのには「あたしゃあ、善光寺っていうから信州へ行くバスツアーなのかなあと思っていたけど、なあに?山梨にも善光寺ってあるんだねえ、あたしゃあ知らなかったよ。同行したツアーのオバサンたちもびっくりしていたっきよう」

そうなのですよ、善光寺って全国に200寺もあるのですよ。その中でも甲斐の善光寺は有名な方だけんどもね。

善光寺って無宗派で、だれでも平等に迎えてくれる珍しい寺だと知っていたかなあ。

なんでかというと。日本に仏教が伝わって、最初のころに建立した寺で、その当時はまだ各宗派に分派していなかったからだそうな。古いのだよ。

当時から 老・若・男・女・貴・賤 を問わず懐に抱いていただけた、まことにありがたいお寺なのでありました。

ナンマンダブ。

江戸時代は「一生に一度は善光寺参り」が庶民の間で言われていたらしい。ナンマンダブ。

おっと!それではお味見をしてみよう。

味噌漬けとあって少し塩辛いが、おいしい御香香ですなあ。

これがあればおかずはいらね。

へっちゃん、たびたびありがとう。お手を合わせて、合掌。

 

 

 


名称に「国際」を付ける?

2018-01-28 16:19:22 | 日記

【今日の 世の中のしくみ】

今日の新聞の広告に、ツアーの広告があり(いつもあるが)、

「大塚国際美術館」という文字があった。

調べてみると、それは徳島県にあるようだ。

でも、なんで「国際」?

国際美術館とただの美術館とどう違う?

昔、軽井沢だかのマス釣り場を、別荘に来た外国人がよく利用するということで「国際鱒釣り場」という名称にしたらよく儲かった。ということを聞いたことがある。

考えてみるとレジャー施設には「国際」と銘打った施設がある。国際スキー場とか、国際ボーリング場とか、国際射撃場とか。

国際と付けると格が上のような印象になる。

これを利用して国際を付けるのでないかなあ。

国立とか国営みたいなイメージか?

ひょっとしたらインターナショナルだから国立よりも格上の感じ?

違法ではないけれどチョットなあ。

これで思い出したが、今を時めく家具小売りの「ニトリ」は、似鳥昭雄という人が北海道に創業して、一代で大手の家具小売業になった会社であるが、創業したときには「似鳥家具卸センター」という看板を掲げたそうだ。

「卸センター」という名称の方が「安い」イメージだという戦略で付けたという。

国際美術館という名をけさ新聞で見て、思い出したことである。

世の中ってそういう風に出来ているんだなあ。

ちなみに国際美術館でググッてみると、23,900,000件もヒットするが、

中身は東京の「国立国際美術館」と、本題の「大塚国際美術館」の2館のみである。

確かめてみ。

 

ワシのこのブログも「おやじ国際特別便」と名称変更してみっか。

 

 


LED蛍光灯安いよー

2018-01-26 18:51:18 | 日記

【今日の ついに100円ショップでも】

LED電球は、すでにどちらのお宅でも使っていると思う。

いま急速に普及しているし、国内メーカーでは白熱電球はすでに生産をやめている(かと思う)

白熱電球をLED電球に取り換えた場合の経済性はとても大きく、しかも、取り替える手間も簡単なので、普及が早いのである。

だから今のうちに白熱電球を確保しておかないと、博物館入りになってしまうぞ。そうしたら手に入らないぞ。(べつにいいけどさ)

蛍光灯については、LEDに変えても経済的なメリットが少ないし、取替には多少の知識が必要とあって

普及にはまだまだ時間がかかりそうである。

とはいっても丸型蛍光灯器具の場合は(サークラインというやつ)器具をそっくりそのまま買って来れば、

天井のソケットにはめ込むだけなので比較的売れてはいるようである。(ワシの見立て)

これらのモノとは異なり、直管型の蛍光灯をLEDにとりかえるには結構な手間がかかる。

①直管型の蛍光灯の器具を、そっくり器具毎交換するには電気工事店に工事をしてもらう必要がある。

②器具はそのままで、蛍光管だけをLEDに交換する場合は、今まで使っていた蛍光管の型式に対応できるようなLED

直管を買ってこないといけない。

その場合、売り場の人間がこういったことを良く知らない、いわゆるど素人の場合があって、せっかく買って来た管をいざ自宅で取り付けてもダメな場合がある。

ワシの妹夫婦はこれで痛い目にあった。

これらの条件がなかなか普及しない理由である(とワシは考える)

それが理由でLED直管が売れないし、売れないから値段が安くならないのである。

ところが・・・・・・・

昨日、別の用事で行った100円ショップに、LED直管が売られていた。

売っていたのですよ。

20型で値段は500円。安い!

20型は今、1本普通2500円ほどはする。ネットの安売りでも600円(これは結構安い方)+送料ね。

LEDもいよいよここまで来たか。

いやあ、ワシは買っては来なんだが。

高い高いと思っていたLED照明も、こんなに安い時代に入ってしまったのか。

中華LEDとはいえ、これは革命だぞ。

良いこのみんな、安いと思ってすぐに飛びつかないようにね。

先に言ったように、自分の家の蛍光灯器具にあっているか。

これ、重要だから。わしは危惧しているぞ。

 

 

 


ついにアイフォン

2018-01-23 17:46:18 | 日記

【今日の スマートフォン】

「ついにアイフォン」と表題に書いたが、以下の話を読むとちょっと違うんでないかい?と思うことだろう。

 

先日アイフォンの新品が手に入った。

新品とはいってもアイフォンと言うやつ。これがこれでも、正真正銘の新品だ。

7は2016年の9月発売のモデルであるが、日進月歩のこの世界ではアイフォンもとっくに8から10になっているから、

いわゆる旧式の新品である。

 

ワシは格安スマートフォンのフリーテル(この会社は先日、経営が思わしく無くなって、どこかに身売りした会社だ)を使っているから、いただいたアイフォンは連れ合いが使うことになった。

とはいえ、連れ合いは昔ながらの携帯電話を使用中。

だからというわけで、せっかくの新品アイフォンは家の中でのWiFi専用機になった。

つまり、外出先での使用は不可能。

 

で、さっそく使おうとするのだが、これが全く使えない。

ワシのスマートフォンはアンドロイド。これのつもりでいると全然違う。

アップルの製品は誰もが使いやすい、と定評があるのはワシも知っているが。

なんじゃこれは全然分からんチン。

 

だから、図書館へ行きマニュアルを借りようとしたが全然無しね。

では、ブックオフでどうじゃ、ブックオフにはアイフォン5と6と8と10の説明書があって、肝心の7が無い。

では、もう販売していないかもしれないが本屋へ行ってみよう。

ありました2冊だけ。

レジで店員に「セブンですけどこれでよろしいですか?」と念を押されたが。「これで良いですよ」(これしかダメですよ)

いまワシの前に、アイフォン7と格闘している連れ合いがいる。寝言でうなされなけりゃ良いのだが。

LINEも始めた様子。

コラコラ、ワシに質問するなっての、質問は無しだぞ。