おやじ特別便

ひまじんおやじの日常

今年の干し柿づくり

2023-10-29 16:57:47 | 食・レシピ

【今日の 代用】

毎年恒例の干し柿作りだが、今年はいつもと別

昨年までは川根の山奥のWIDEくんの、元の家の裏山にある小ぶりな渋柿を取りに行き

(と言ってもWIDEくんが木にのして(登って)取ってくれるのを下で、建舞いの手伝い同様

仰向いて見ているだけだが)

バケツにたっぷりと家に運んで干し柿づくりに勤しむ(いそしむ)のであるが

今年は電話でWIDEくんが「今年は成っていないので駄目ですなあ」

では来年に期待する。ではまた来年。

てことに成った。

昨日、農協の地元市場に行ったところ、川越し市の農家から干し柿が出品されていたのでいても立ってもいられなくなり即購入と相成った。

WIDEくんちの渋柿より大きめだがこれはこれで美味しいだろう。

連れ合いにも手伝ってもらいながら皮むきをする。

で、例年の通り、剥いた柿を水糸に吊るして熱湯にくぐらす。

そして

庭先に干した

数量は全22個、ちょっと少ないが良いとしよう。

歳のせいか、毎年の作業なので終わればやっぱり「落ち着く」わい。

 

 

 


ヤリイカの子

2023-10-10 08:54:40 | 食・レシピ

【今日の 今朝の食卓にこんなのが】

連れ合いが昨日買ってきたのだろう

こんなのだ

パッケージを改めて見れば「ヤリイカのゲソ」とのことだ

指先でつまむと

小さいが確かにゲソ。で、ワシは考えた。

ゲソとは足だ、で、本体の方はどうした?胴体は?

状況としては、シラスの網にかかったヤリイカの子をいちいちシラスと分別して

足と胴体とを更に分別して、足のみパックにしてスーパーの店頭に・・・

では、(クドイが)胴体はどうしたのか?謎だ!!誰か教えてくりょう。

よくよく考えると、網に掛かったとしても出来れば元の海に返してやれば、その後成長して大きくなり

それを食卓に載せたほうが、資源保護の観点から見れば良いと思う。

でもその前にサバとか何かの食事になっちまうかもね。でも、でも、サバがそれで成長すれば

サバの味噌煮でワシが食べられるじゃん。これを循環という。

ゴタクはそこら辺にして

ヤリイカの子供 マヨネーズをちょっぴり付けて美味しくいただきました。

ありがとう  感謝でした。イカはなににしても好きだなあ。

 


サンマの塩焼き

2023-10-05 15:56:59 | 食・レシピ

【今日の 久々のブログがこれかい】

4月24日以来のブログじゃ。

かれこれ164日以来のブログの内容が、毎年恒例のサンマじゃあなあ。つまんねえヤツじゃプンプン

まあ、そう言わんといて。サンマの記事ではあるけれど理由があるのじゃよ。

というのは

 

今年はサンマが穫れ過ぎちゃって安値で困っちまうだよ。とワシは思っただよ。

なぜなら例の、西の、自分勝手な国が、今年は(いつまでか分からないが)汚染されたサカナなど食えんぞ

輸入など一切しない、汚染された海域の漁などするもんかざまあみろ!!

といった瞬間から、ワシはラッキー、日本周辺の漁場からマグロだろうとサンマだろうと獲りに船が来ないぞ。

これで日本船が資源保護しながらの漁獲し放題じゃん♡と考えた。

 昨日のスーパーでは一尾約200円。えっ!変わらねえ

せめて150円できれば50円/尾にしてくりょう。

 

あにはからんや、昨年同様中国船がしっかり汚染魚を穫っちまっている。

お前らなあ、日本からの輸入魚は汚染されていて、てめえらの獲った魚は汚染されていないってのか

随分自分勝手な理屈じゃねえか。

というわけで、今年も

サンマの七輪炭火塩焼き

大根おろし添え

豪華な夕食であった。

ちくしょー、こんなの50円の貧乏晩餐のハズ。夢のまた夢だぎゃ。

骨も内蔵も全部食べじゃ。美味しかった。