【今日の ごめんなさい】
今日の「ごめんなさい」はこれ
原子力規制委員会が、10月24日に発表した「原発で重大事故が起きた場合の放射性物質の拡散予測」について、全国16か所のうち6か所の原発で、方角・距離を間違ったというもの。
方位を22.5度取り違えたということだ。昨日29日に原子力規制委員会が訂正しお詫びした。
このことについて、原発のある地元自治体などは不満や憤りを表しているが
それはそれとして、ワシは良いことだと思っている。
いや、間違えが良いとは思ってはいない。
すぐに「間違えたことを訂正した」ことを評価しているのだ。
とかく報道・国民は、「行政は間違えない」ものと過度な期待をし、間違えると徹底的に糾弾するのが常である。
このことから「間違っても絶対に認めない」風潮が行政側にある。「直ちに健康に影響はありません」などとね。
これを《舞っても河原木》と川越し市の辺りでは言う。
このことを未然に防止するためには、報道・国民も少し鷹揚に構えていた方が正確な事実が政府から出てくるのでは無いかいな。
《舞っても河原木》
河原に見えるあれは鳥だな
おう、鳥だ鳥だ。
あれっ飛んでったよ
飛んでったかも知れんがあれは流木だ。
今日の「ごめんなさい」はこれ
原子力規制委員会が、10月24日に発表した「原発で重大事故が起きた場合の放射性物質の拡散予測」について、全国16か所のうち6か所の原発で、方角・距離を間違ったというもの。
方位を22.5度取り違えたということだ。昨日29日に原子力規制委員会が訂正しお詫びした。
このことについて、原発のある地元自治体などは不満や憤りを表しているが
それはそれとして、ワシは良いことだと思っている。
いや、間違えが良いとは思ってはいない。
すぐに「間違えたことを訂正した」ことを評価しているのだ。
とかく報道・国民は、「行政は間違えない」ものと過度な期待をし、間違えると徹底的に糾弾するのが常である。
このことから「間違っても絶対に認めない」風潮が行政側にある。「直ちに健康に影響はありません」などとね。
これを《舞っても河原木》と川越し市の辺りでは言う。
このことを未然に防止するためには、報道・国民も少し鷹揚に構えていた方が正確な事実が政府から出てくるのでは無いかいな。
《舞っても河原木》
河原に見えるあれは鳥だな
おう、鳥だ鳥だ。
あれっ飛んでったよ
飛んでったかも知れんがあれは流木だ。