佐伯区は、原爆ドーム(中区)と厳島神社(廿日市市)の2つの世界遺産の間にあります。
【問題】
佐伯区の観光・特産品の情報を発信する「佐伯区観光物産館」が、2009年12月12日(土)、同区五日市中央のコイン通りにオープンしました。
この観光物産館の愛称は何でしょうか?
1.さえきく夢市場 2.さえきく夢ぷらざ 3.ゆめてらす佐伯 4.ゆめタウン佐伯
【ヒント】
ノーヒント
【正解】
1.さえきく夢市場
【解説】
五日市商工会(二本松治義会長)は12日(土)から、コイン通りにある中央プラザ木下ビル(同区五日市中央5丁目)1階に「佐伯区観光物産館 さえきく夢市場」を開設する。
夢市場は、延べ床面積45.5平方メートル。
パネル展示やパンフレットで、佐伯区全域を対象とした観光資源や特産品を紹介。
ホームページ設営による情報発信も視野に入れる。
産品展示のほか、併設する販売所では商品を購入することもできる。
営業は、通常は火曜日を定休日に、午前9時~午後5時。
スタッフを1~3人置く。
(「コイン通りに物産館開館 12日 観光・特産品ずらり」Webデイリー西広島タイムス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/f0735860a7d80cd44f6adefc175f7d9f.jpg)
さえきく夢市場
五日市は、広島市と合併する前は五日市町で、戦後、広島市のベッドタウンとして発展。
1980(昭和55)年の国勢調査では人口日本一の町(8万7000人)となり、「マンモス町」として全国的に名を知られた時期もある。
1985(昭和60)年、広島市と合併し佐伯区となり、2005(平成17)年、温泉などで有名な佐伯郡湯来町(ゆきちょう)を編入した。
この度、観光面を強く打ち出すため、桜の名所として知られる造幣局広島支局の公開期間に合わせ、1泊2日のモデルコースを企画した。
モデルコースでは、初日に造幣局のサクラを見た後、コイン通りでの散策や食事を楽しんでもらう。
続いて近くの市植物公園や八幡川酒造を見学し、湯来地区に移動。
昨年11月に新装オープンした湯来ロッジがある湯来温泉か、湯の山温泉に宿泊する。
2日目は温泉めぐりや砂谷牧場での酪農体験、特産品の買い物を盛り込んでいる。
(「佐伯区観光にモデルコース」中国新聞)
コイン通り商店街は「金持神に会える街」づくりを進めとるそうじゃ。
金持地蔵、金持神社、金持稲荷大社なども祀られとるんじゃと。
わしの家にも一度、来てくださらんかのう。
↓「よってみんさい!! 金持神に会える街」コイン通り商店街↓
造幣局広島支局は桜で有名で、「花のまわりみち」が設けられとります。
↓「桜の通り抜け/花のまわりみち」独立行政法人 造幣局↓
広電楽々園(らくらくえん)駅の近くには、1972(昭和47)年に閉園となった楽々園遊園地もありましたのう。
映画監督の新藤兼人(しんどう かねと)が広島県佐伯郡石内村(現・広島市佐伯区五日市町)出身で、2008(平成20)年には『石内尋常高等小学校 花は散れども』という映画が上映された。
昨年11月1日には、湯来町にある湯来ロッジがリニューアルオープンしとります。
↓国民宿舎 湯来ロッジ↓
今日は、佐伯区観光物産館と観光モデルコースについて勉強をさせてもらいました。
どんなコースができるか、楽しみにしとります。
今日もひとつ勉強になったでがんす。
ほいじゃあ、またの。
【問題】
佐伯区の観光・特産品の情報を発信する「佐伯区観光物産館」が、2009年12月12日(土)、同区五日市中央のコイン通りにオープンしました。
この観光物産館の愛称は何でしょうか?
1.さえきく夢市場 2.さえきく夢ぷらざ 3.ゆめてらす佐伯 4.ゆめタウン佐伯
【ヒント】
ノーヒント
【正解】
1.さえきく夢市場
【解説】
五日市商工会(二本松治義会長)は12日(土)から、コイン通りにある中央プラザ木下ビル(同区五日市中央5丁目)1階に「佐伯区観光物産館 さえきく夢市場」を開設する。
夢市場は、延べ床面積45.5平方メートル。
パネル展示やパンフレットで、佐伯区全域を対象とした観光資源や特産品を紹介。
ホームページ設営による情報発信も視野に入れる。
産品展示のほか、併設する販売所では商品を購入することもできる。
営業は、通常は火曜日を定休日に、午前9時~午後5時。
スタッフを1~3人置く。
(「コイン通りに物産館開館 12日 観光・特産品ずらり」Webデイリー西広島タイムス)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/f0735860a7d80cd44f6adefc175f7d9f.jpg)
さえきく夢市場
五日市は、広島市と合併する前は五日市町で、戦後、広島市のベッドタウンとして発展。
1980(昭和55)年の国勢調査では人口日本一の町(8万7000人)となり、「マンモス町」として全国的に名を知られた時期もある。
1985(昭和60)年、広島市と合併し佐伯区となり、2005(平成17)年、温泉などで有名な佐伯郡湯来町(ゆきちょう)を編入した。
この度、観光面を強く打ち出すため、桜の名所として知られる造幣局広島支局の公開期間に合わせ、1泊2日のモデルコースを企画した。
モデルコースでは、初日に造幣局のサクラを見た後、コイン通りでの散策や食事を楽しんでもらう。
続いて近くの市植物公園や八幡川酒造を見学し、湯来地区に移動。
昨年11月に新装オープンした湯来ロッジがある湯来温泉か、湯の山温泉に宿泊する。
2日目は温泉めぐりや砂谷牧場での酪農体験、特産品の買い物を盛り込んでいる。
(「佐伯区観光にモデルコース」中国新聞)
コイン通り商店街は「金持神に会える街」づくりを進めとるそうじゃ。
金持地蔵、金持神社、金持稲荷大社なども祀られとるんじゃと。
わしの家にも一度、来てくださらんかのう。
↓「よってみんさい!! 金持神に会える街」コイン通り商店街↓
造幣局広島支局は桜で有名で、「花のまわりみち」が設けられとります。
↓「桜の通り抜け/花のまわりみち」独立行政法人 造幣局↓
広電楽々園(らくらくえん)駅の近くには、1972(昭和47)年に閉園となった楽々園遊園地もありましたのう。
映画監督の新藤兼人(しんどう かねと)が広島県佐伯郡石内村(現・広島市佐伯区五日市町)出身で、2008(平成20)年には『石内尋常高等小学校 花は散れども』という映画が上映された。
昨年11月1日には、湯来町にある湯来ロッジがリニューアルオープンしとります。
↓国民宿舎 湯来ロッジ↓
今日は、佐伯区観光物産館と観光モデルコースについて勉強をさせてもらいました。
どんなコースができるか、楽しみにしとります。
今日もひとつ勉強になったでがんす。
ほいじゃあ、またの。