通でがんす

いろんな広島を知って、ひろしま通になりましょう!
(旧ブログタイトル:通じゃのう)

それゆけ菓子博号~帆船フェスタひろしま2012

2012年11月29日 | 広島の話題
「菓子博号?」

「来年の春、ひろしま菓子博があるじゃろ。その菓子博のラッピングがしてあるクルマに、わしが勝手に名前をつけたんじゃ。その名も菓子博号!」

「菓子博号って…、センスのない名前じゃねぇ。もちったぁ、ええ名前をつけてあげりゃええのに」

「そげな才能がありゃ、誰も苦労せんわい。とりあえず、菓子博号の写真を見ていただこうかの」

「また菓子博号って言う…」











「おっ、マツダのデミオじゃね」

「車体に、「広島マツダはひろしま菓子博2013を応援します」と書いてあったのう」







「あれ、後ろに写っとるのは日本丸じゃない?」

「ほうなんよ。11月10日(土)帆船フェスタひろしま2012の会場、宇品波止場(うじなはとば)公園の駐車場で見つけたんじゃ」

「ということは、帆船フェスタに菓子博のキャラクターが来たんじゃね」

「かしなりくんが来とったんじゃ」









「広島のキャラじゃけぇ、三本の矢を持っとるのう」

「戦国時代の武将・毛利元就(もうりもとなり)の三本の矢の教えじゃね」

「サッカー・サンフレッチェ広島の名前の元になったのも、三本の矢じゃ」

「「サン」は日本語の「3」で、「フレッチェ」はイタリア語で「矢」じゃけぇね」

「そういや、おとついから、菓子博の会場設営が始まったそうじゃ」



全国菓子大博覧会(ひろしま菓子博)の会場設営が27日、メーン会場となる広島市中区の旧市民球場跡地で始まった。
来年3月末の完成を目指し、4月19日から5月12日まで全国の菓子が集まる。

設営作業の初日は、跡地西側の大型パビリオン予定地で、作業員約10人が電気や給排水用の配管工事を始めた。
計画では、パビリオン4棟を建設する。

大型パビリオンは平屋で広さ約5千平方メートル。
全国各地の菓子が買える「全国お菓子バザール」などを開く。
他の3棟では、世界の菓子の展示や菓子メーカーのイベント、カフェなどがある。

(「菓子博会場の設営作業始まる」中国新聞 2012年11月28日)






↓ひろしま菓子博については、こちら↓

ひろしま菓子博2013





↓宇品波止場公園については、こちら↓

「宇品波止場公園」広島県ホームページ





↓広島マツダについては、こちら↓

広島マツダ





↓ひろしま菓子博についての関連記事は、こちら↓

1921年、広島市で開かれた全国菓子大博覧会の会場となったのはどこ?

おかしの国の仲間たち ひろしま菓子博2013

スイーツ王国の仲間たち ひろしま菓子博2013






↓帆船フェスタひろしま2012についての関連記事は、こちら↓

セイルドリル~帆船フェスタひろしま2012





「今日は、帆船フェスタひろしま2012の会場で見つけた、菓子博のラッピングがしてあるクルマと、菓子博のキャラクター・かしなりくんについて話をさせてもらいました」

「菓子博号と、勝手に名前をつけてすんませんでした。ほいじゃあ、またの」
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サンフレッチェ広島 J1初優勝

2012年11月25日 | スポーツ
「昨日は、ピースウォーク広島ツーデーに参加してきたんじゃ」

「はぁ…」

「中央公園をスタートして、北は安芸大橋、西は緑大橋、東は鶴見橋、ほいで、南は宇品まで歩いて、また中央公園に帰ってくるというコースじゃったのう」

「ようもまぁ、35キロも歩けるもんじゃ。うちには真似できんよ」

「ゴールした中央公園から帰る途中、パセーラ前に人だかりができとるのを見つけたんじゃ」





「なにがあったん?」

「わしも不思議に思うての、人だかりの後ろに回ってみると…」





「あぁ。パセーラの前にある大型ビジョンで、サンフレッチェ広島の試合を中継しよったんじゃね」

「この試合で、首位のサンフレッチェが勝って、2位のベガルタ仙台が負けると、サンフレッチェのJ1初優勝が決まるんじゃ」





「仙台は0対1でアルビレックス新潟に負けたんよね」

「ちょっと見づらいかもしれんが、画面右下に試合速報が流れとるんよ」

「サンフレッチェはセレッソ大阪に4対1で快勝したけぇ、サンフレッチェのJ1初優勝が決定!」

「初優勝とはいえ、サンフレッチェは1994年(平成6年)、サントリーシリーズ(前期)で優勝しとるんじゃ。ほいじゃが、チャンピオンシップでヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ1969)に負けてしもうたけぇ、年間総合優勝は逃しとるんじゃの」

「あのころは、アジアの大砲・高木琢也(たかぎ たくや)がおったね」

「森保一(もりやす はじめ。現:サンフレッチェ監督)や森山佳郎(もりやま よしろう)、盧 廷潤(ノ・ジョンユン)といった選手もおったのう」





「優勝が決まった瞬間、佐藤寿人(さとう ひさと)はピッチに突っ伏して、しばらく起きあがれんかったんじゃ」

「ごめん。うちは佐藤選手を知らんのじゃけど…」

「サンフレッチェのキャプテンで、今のところ、今年の得点王(22得点)でもあるんじゃ。2005年(平成17年)、昨日対戦した仙台から移籍してきた選手なんじゃの」

「佐藤選手は、今日の試合でもPKを決めとっちゃったね」





「森保監督と佐藤寿人が抱き合(お)うて優勝を喜んどってんじゃね」

「監督就任1年目での快挙じゃのう。今日の中国新聞に森保監督の横顔が紹介されとるんじゃが、その中にこんなことが書いてあったんじゃ」


人への態度が変わったり、横柄(おうへい)になったりすると、もう一人の自分に怒られるから。


「ほうじゃね。人として気をつけにゃいけんことじゃね」




WE ARE CHAMPIONS



J1サンフレッチェ広島は24日、本拠地の広島ビッグアーチ(広島市安佐南区)でC大阪と対戦し、4―1で快勝。
勝ち点差1の2位仙台が敗れたため、リーグ初優勝が決まった。

スタンドは1994年以来となる3万人超の観衆で埋まった。
広島は序盤から持ち前の攻撃力を発揮。MF高萩洋次郎選手の先制ゴールなどで、前半だけで3得点。
後半も1点を加え、C大阪の反撃を1点に抑えた。

同時刻に試合のあった仙台は、ホームで17位新潟に0―1で惜敗。勝ち点差が4に広がり、12月1日の最終節を残して広島の1位が確定した。

広島はクラブ創設20年の節目に、三大タイトル(Jリーグ、ヤマザキナビスコ・カップ、天皇杯全日本選手権)を初めて獲得した。

(「サンフレ、J1初優勝」中国新聞 2012年11月25日)








「福屋の前を通ったら、さっそく優勝を祝う垂れ幕が掛けられとったで」

「優勝セールのチェックをせんにゃいけんね」

「いや、エディオンやそごう広島店は昨日からセールをやっとるし…」



広島県内の百貨店や家電量販店が、J1サンフレッチェ広島の優勝セールの準備を進めている。
一部の店は優勝決定の当日から、多くは翌日から実施予定で、24日にも始まる可能性がある。
熱いV商戦を、各店は心待ちにしている。

チームの筆頭株主でもある家電量販のエディオン(広島市中区)は、優勝決定の翌日から数日間、広島県内の直営33店などで大規模なセールを展開する。
店内を紫色のポスターなどで装飾しファンにアピール。「セールで街を活気づけたい」と歓喜の日を待ち望む。

そごう広島店(同)は優勝決定の日から特売品を陳列。
店員がチームカラーの紫色の法被で応対する。
「広島で久しぶりの明るい話題。冬物商戦の盛り上がりにつなげたい」と同店。
併せて翌日から6日間、紙屋町地下街シャレオ(同)などと合同でセールを企画する。

福屋(同)は翌日から4日間、八丁堀本店など3店でセールを実施。
広島三越(同)も翌日から3日間、セールで福袋などを販売する。
天満屋の緑井店(安佐南区)は優勝が決まった日から、アルパーク店(西区)と福山店(福山市)は翌日からセールを予定する。

「アクセル全開のセールで盛り上げたい」とするのは地場流通大手のイズミ(広島市南区)。
翌日から2日間、広島県内など計41店で衣料品や食品の一部を1~5割引きにする。
スーパーのフレスタ(西区)やマックスバリュ西日本(南区)も広島県内の店で翌日にセールを計画する。

(「サンフレVセールへ準備進む」中国新聞 2012年11月23日)







アストラムラインでビッグアーチへ行こう!
(県庁前駅)


アストラムライン
(不動院前駅)



「昨日の試合は広島ビッグアーチであったんじゃね」

「ビッグアーチに行くには、車かアストラムラインじゃのう」

「ビッグアーチのあたりは、雨が降りよったね」

「広島市内でも雨が降ったり晴れたりと、へんな天気じゃったよのう」

「ほんま、ほんま」

「昨日のピースウォークの途中で撮った写真のうちの1枚がこれじゃ」




(以上、撮影日:2012年11月24日)


「うわー、すごい雲じゃね」

「これは昨日の午後3時ころ、大手町5丁目の元安川(もとやすがわ)添いから西の空を撮影したものなんよ」

「ビッグアーチは広島市内から見ると西にあるよね」

「この方向よりは、もっと北側にあるんじゃがの」

「この雲を見よったら、ビッグアーチに雨が降っとっても不思議じゃないね」

「広電のサンフレッチェのラッピング電車を紹介して、今日は終わりにしようかの」




八丁堀電停
(以下、撮影日:2012年9月~11月)


袋町付近


鷹野橋付近






↓サンフレッチェ広島については、こちら↓

サンフレッチェ広島





↓サンフレッチェ広島についての関連記事は、こちら↓

サンフレッチェ広島ユースの三矢寮寮長が退任

サンフレッチェ広島のJリーグ最初の公式戦で、初得点を決めた選手は誰?

サンフレッチェ広島の選手たちが必勝祈願をした、毛利元就ゆかりの清(すが)神社があるのはどこ?






「今日は、サンフレッチェ広島のJ1初優勝について話をさせてもらいました」

「ほいじゃあ、またの」
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広島電鉄100周年 開業当時の「花電車」を再現

2012年11月24日 | 広島の話題
「昨日(2012年11月23日)は、広島電鉄(以下、広電)開業100周年じゃったんよね」

「その記念事業のひとつとして、開業当時の花電車が再現されたんじゃ」

「100年前、広電が開業した時に花電車が走ったん?」

「おめでたいことじゃけぇの。ほいじゃが、昨日も話したように、広電が開業したのは明治天皇が崩御(ほうぎょ)した大正元年じゃったんよ」

「それじゃ、表だって祝うことができんかったん?」

「…と想像するんじゃがの」

「昭和天皇が崩御した24年前、とある車のCMで、井上陽水が「みなさんお元気ですか~」という部分の音声だけが消されて放送されとったよね」





「それで、昨日はいつごろ花電車が走ったん?」

「9時15分から、広島駅で出発式が行われたんよ。9時40分に広島駅を出発して、横川駅に10時10分に着く。10時20分には横川駅を出発して、広電本社の隣にある千田車庫に10時50分ころ着く、という予定じゃったんじゃ」

「お父さんは、広島駅へ見に行ったんよね」









「花電車は.広島駅にある広電電車の比治山線乗り場に停車しとったんじや」





「これは?」

「広電は創業時、広島電気軌道株式会社という社名での、その時の社紋じゃ」







「やっぱり、運転手や保安員の方がおらんと、電車の定時運行いうのは難しいよのう」

「ただ、キレイな女の人を撮りたかったんじゃない?」

「ギクッ?!」





「やっぱり、社長さんの挨拶も聞かんといけんよのう」





「ほ~ら、こんな写真をきっちりと撮影しとるじゃん」

「おぉ、見つかってしもうた!!」





稲荷橋(いなりばし)





薬研堀通(やげんぼりどおり)付近





胡(えびす)町電停付近




「100年前の広島の街は、どんなかったんかのう」

「100年後の広島の街は、どんなになっとるんかね」






↓広島電鉄100周年記念については、こちら↓

広島電鉄100周年記念サイト

特別展「広島の路面電車100年」広島市郷土資料館






↓花電車についての関連記事は、こちら↓

花電車 2012秋の全国交通安全運動





「今日は、広島電鉄100周年で再現された、開業当時の花電車をについて話をさせてもらいました」

「ほいじゃあ、またの」
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広島電鉄100周年記念

2012年11月23日 | 広島の話題
「今日はなんの日か知っとるか?」

「知っとるよね! 11月23日いうたら、勤労感謝の日じゃん」

「うーん、聞き方が悪かったのう。100年前の11月23日、広島市内にある乗り物が開業したんじゃが、その乗り物は何か知っとるかいの?」

「100年前!? 100年前いうたら、明治? 大正?」

「100年前といえば、1912年。この年の7月30日に明治天皇が崩御(ほうぎょ)したあと、大正(元年)になったんじゃ。それまでは明治(45年)じゃったんじゃがの」

「ということは、鉄道は開通しとるね」

「広島まで鉄道が開通したのが、1894年(明治27年)じゃの。山陽鉄道株式会社という会社が、神戸から西へ西へと鉄道網を伸ばしとったんじゃ」

「ひょっとして、かよこバス?」

「残念! それは1905年(明治38年)じゃ。かよこバスというのは、日本最初の国産バスで、横川と可部(かべ)の間を走ったといわれとるんじゃ」

「ということは、広電の市内電車じゃね?」

「正解!」

「へぇ…、開業して100年になるんじゃ。それで、開業したころは、どこを走りよったん?」

「広島駅~相生橋(あいおいばし)間、紙屋町(かみやちょう)~御幸橋(みゆきばし)間、八丁堀~白島(はくしま)間の3つの路線で開業したそうじゃ」

(注:広島駅~紙屋町~御幸橋間という説もあり)

「あれ? 己斐(こい)までは行っとらんかったん?」

「己斐まで開通したのは、約2週間遅れの12月8日じゃったそうな」





「広電の市内電車は、紙屋町から鷹野橋(たかのばし)まで、八丁堀から相生橋まで、あと白島までは、広島城の堀と堀川を埋め立てたところを走っとるんじゃ」

「えぇ?! 広島城のお堀って、今のところにあるだけじゃないん?」

「江戸時代、広島城には内堀と中堀、それと外堀という3つの堀があったんよ」

「へぇ…」

「その外堀を埋め立てて電車を通したのが、そのころ常盤橋(ときわばし)線と呼ばれとった今の白島線と、八丁堀から相生橋までになるんじゃ。ちなみに常盤橋線は、今の白島線より1本西側の道路を走っとったんじゃがの」

「広島城の東の外堀が八丁堀から白島、南の外堀が八丁堀から相生橋あたり。ということは、北の外堀はどのあたりまであったん?」

「常盤橋から三篠橋(みささばし)までの城北通りあたりじゃ」

「アストラムラインの城北駅もあるし、文字通り城北、お城の北にあたるんじゃね。西は?」

「旧太田川(きゅうおおたがわ(本川(ほんかわ))があって、こっちは自然の堀になっとったんじゃの」

「広島城って、結構広かったんじゃね。それで、紙屋町から鷹野橋までは?」

「西塔川(せいとうがわ)という川があったんじゃ」

「川?」

「川というより、運河というた方がええかもしれんの。広島城を築城するとき、海から資材を運び入れるために作られたそうじゃ」

「鉄道も自動車もない時代じゃけぇ、荷物は船で運ぶしかないよね。…え!? ひょっとして、鷹野橋って橋の名前じゃったん?」

「ほうじゃの。西塔川には、西塔橋・真菰橋・鷹野橋の3つの橋があったそうじゃ。西塔橋(西堂橋)は中電前、真菰橋は市役所前と名前を変えてしもうたが、鷹野橋の名前だけは今も残っとるよの」





「それで、今日はなにかやってん?」

「広電本社ビルと千田車庫で「広島電鉄100周年記念祭~路面電車物語~」が、10時30分から15時30分まであるそうじゃ。あと、開業時に走った花電車の再現運行もあるんじゃと」







↓広島電鉄100周年記念については、こちら↓

広島電鉄100周年記念サイト

特別展「広島の路面電車100年」広島市郷土資料館






↓広島電鉄についての関連記事は、こちら↓

カープ優勝記念切符~広島の路面電車100年 広島市郷土資料館(その1)

広島電鉄千田町変電所 広島市中区東千田町

第16回路面電車まつり 広電千田車庫






【参考文献】

長船友則『広電が走る街今昔』JTBパブリッシング 2005年

『広島の路面電車100年』広島市郷土資料館 2012年

『広島城の近代』広島城 2008年






「今日は、広島電鉄100周年記念について話をさせてもらいました」

「ほいじゃあ、またの」
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小雪 二十四節気(その20)

2012年11月22日 | 季節の話題
「今日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ「小雪(しょうせつ)」じゃの」

「ひとつ前の立冬(りっとう)は、11月7日じゃったね」



小雪(しょうせつ)は、二十四節気の第20。十月中(通常旧暦10月内)。

現在広まっている定気法では太陽黄経が240度のときで11月22日ごろ。

わずかながら雪が降り始めるころ。
『暦便覧』では「冷ゆるが故に雨も雪と也てくだるが故也」と説明している。

(「小雪」ウィキペディア)




「雪が降るといっても、それほど多くはないので「小雪」と言うそうじゃ。紅葉が散り始め、いちょうが黄色く色づいてくるころじゃの」

「冷え込みが厳しくなってくる時期じゃね」

「14日には、雪も降ったのう」



冬型の気圧配置が強まった14日、庄原市比和町と島根県奥出雲町にまたがる吾妻山(1239メートル)が初冠雪した。
標高約千メートルの8合目付近に広がる草原が一面、白く彩られた。

雪は前日夜から降り始めた。
早朝までに、草原を望む休暇村吾妻山ロッジ(比和町)周辺には10~15センチ積もった。
ロッジによると、午前9時に気温は0度を記録。
吾妻山の初冠雪は昨年より10日早く、例年より約2週間遅いという。

広島地方気象台によると、この日、大竹市で最低気温5・5度、呉市蒲刈で同8・3度と今季最低を記録。
広島市は前日より2・2度低い8度だった。
同気象台は「冬型の気圧配置が続き、15日ごろまでは冷え込みそう」としている。

(「庄原・吾妻山で初冠雪」中国新聞 2012年11月14日)






「逆に熱くなっとるのは、サンフレッチェ広島じゃのう」

「次の試合に勝ったら優勝じゃろ?」

「もう少し条件があっての。24日の試合で…

1)1位のサンフレッチェがセレッソ大阪に勝つ

2)2位のベガルタ仙台がアルビレックス新潟に敗れる

という2つが揃えば、地元の広島ビッグアーチでリーグ初優勝を決めることができるんじゃ」

「なるほど」

「やっぱり、プレッシャーがかかるんかのう。ここ5試合は、1勝2敗2分けじゃ」

「あと1勝じゃ。なんとかがんばって欲しいね」





↓サンフレッチェ広島については、こちら↓

サンフレッチェ広島





「今日は、二十四節気の一つ、小雪について話をさせてもらいました」

「次の大雪(たいせつ)は12月7日じゃ。ほいじゃあ、またの」
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