梅
らっきょう
漬ける
昨日は、朝から
梅雨の時期の恒例行事
梅(4kg)とらっきょう(5kg)を漬けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8e/1a55eecedfffeb1985caaa92c0dd845d.jpg)
梅はいつものように紀州南高梅(きしゅう なんこううめ)を購入。
今年は、「理由あってお買い得(約2kg)」を2袋買うたんじゃが、
「理由」があるだけあって、傷や斑点があるものが入っとった。
これらの梅は、カビの原因になったりするんで、
梅を漬けるのには使えん。
ほいじゃけぇ、あとで1kgほど買い足すことになったんじゃがの…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/07/1a4429cb0fe86802638e992bf5c20dbe.jpg)
らっきょうは毎年、土付きのものを買うんじゃが、
らっきょうに付いた土を水で洗って落とし、
根と茎を切る作業を5kg分やると、
とーっても疲れるのである。
今年は翌日の体調のことを考え、
水洗いしてある、鳥取の砂丘らっきょうを購入。
人間、いつも手抜きを考えるもんじゃ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/04/131a47ab91ba3e4e74de2f48387e8f75.jpg)
梅漬けは、ちょいと値の張る粗塩を、
らっきょうは、広島のメーカー・オタフクの
「賀茂の銘水仕込み」のらっきょう酢を使う。
らっきょう酢は、「来年こそ自分で作ろう!」と思いつつ、
毎年買(こ)うてしまうんじゃがの…。
材料が揃うたところで、入れ物(容器)を準備する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4a/f22592e3ab0a4a2328b8c9a22818c93d.jpg)
わが家では、かめ(甕)に梅を漬け、
ガラスビンにらっきょうを漬ける。
これらはきれいに洗うて、乾燥させておく。
この中に、梅とらっきょうを漬けていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1f/003d268cf2e21b137841d1f5461b9ffd.jpg)
梅は水洗いした後、
ヘタを取って
一粒ずつ水気を拭く。
…んじゃが、昨日みたいにええ天気のときは、
ざるの上にタオルを敷いて、その上に水洗いした梅を載せて、
ベランダなどで陰干しをしておくと、
20分くらいで、ほどよく乾く。
このほうが楽でええですで。
梅と塩をかめの中に交互に入れ、
あとは重石(おもし)をして
梅酢が上がってくるのを待つ。
あと、赤しそを入れるのを忘れずにの。
ほいじゃが、ここまでは「梅漬け」。
土用(どよう)の天気のええ(=良い)日に
漬けた梅をお天道様(おてんとさま)の下で干す。
この「干す」という作業をすることで
「梅漬け」は「梅干し」になるんじゃの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9d/db0de5423ea7bca47d3e088d17fdba65.jpg)
らっきょうはすでに水洗いしてあるんじゃが、
ひとつかみの塩(約20g)をまぶして、水洗いをする。
水気を切ったあと、鍋に沸騰させたお湯の中に10秒ほど入れ
湯切りをしてらっきょうを冷ます。
冷ましたらっきょうをガラスビンに入れたら、
らっきょう酢を注ぐ。
わしゃ、唐辛子(鷹の爪)も必ず入れるんじゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d9/d2a1212e8560e63f78080e6c8fb8f0cb.jpg)
去年の梅干しとらっきょう。
梅干しは、いろいろな料理にも使えるが、
毎晩いただく焼酎のお湯割りには欠かせませんのう。
らっきょうは毎朝食べとりますが、
これからの暑い時期には、らっきょう酢をご飯にかけたり、
揚げ物にかけて食べたりしとります。
…ほうじゃった!
今年は久しぶりに梅酒を作ろう思うとったんじゃが、忘れとった。
来年こそ、梅酒を作るど!!
撮影日:2015年6月21日
今日は、「漬ける」ということで、梅漬け(梅干し)とらっきょう漬けについて話をさせてもらいました。
ほいじゃあ、またの。
らっきょう
漬ける
昨日は、朝から
梅雨の時期の恒例行事
梅(4kg)とらっきょう(5kg)を漬けた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8e/1a55eecedfffeb1985caaa92c0dd845d.jpg)
梅はいつものように紀州南高梅(きしゅう なんこううめ)を購入。
今年は、「理由あってお買い得(約2kg)」を2袋買うたんじゃが、
「理由」があるだけあって、傷や斑点があるものが入っとった。
これらの梅は、カビの原因になったりするんで、
梅を漬けるのには使えん。
ほいじゃけぇ、あとで1kgほど買い足すことになったんじゃがの…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/07/1a4429cb0fe86802638e992bf5c20dbe.jpg)
らっきょうは毎年、土付きのものを買うんじゃが、
らっきょうに付いた土を水で洗って落とし、
根と茎を切る作業を5kg分やると、
とーっても疲れるのである。
今年は翌日の体調のことを考え、
水洗いしてある、鳥取の砂丘らっきょうを購入。
人間、いつも手抜きを考えるもんじゃ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/04/131a47ab91ba3e4e74de2f48387e8f75.jpg)
梅漬けは、ちょいと値の張る粗塩を、
らっきょうは、広島のメーカー・オタフクの
「賀茂の銘水仕込み」のらっきょう酢を使う。
らっきょう酢は、「来年こそ自分で作ろう!」と思いつつ、
毎年買(こ)うてしまうんじゃがの…。
材料が揃うたところで、入れ物(容器)を準備する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4a/f22592e3ab0a4a2328b8c9a22818c93d.jpg)
わが家では、かめ(甕)に梅を漬け、
ガラスビンにらっきょうを漬ける。
これらはきれいに洗うて、乾燥させておく。
この中に、梅とらっきょうを漬けていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1f/003d268cf2e21b137841d1f5461b9ffd.jpg)
梅は水洗いした後、
ヘタを取って
一粒ずつ水気を拭く。
…んじゃが、昨日みたいにええ天気のときは、
ざるの上にタオルを敷いて、その上に水洗いした梅を載せて、
ベランダなどで陰干しをしておくと、
20分くらいで、ほどよく乾く。
このほうが楽でええですで。
梅と塩をかめの中に交互に入れ、
あとは重石(おもし)をして
梅酢が上がってくるのを待つ。
あと、赤しそを入れるのを忘れずにの。
ほいじゃが、ここまでは「梅漬け」。
土用(どよう)の天気のええ(=良い)日に
漬けた梅をお天道様(おてんとさま)の下で干す。
この「干す」という作業をすることで
「梅漬け」は「梅干し」になるんじゃの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/9d/db0de5423ea7bca47d3e088d17fdba65.jpg)
らっきょうはすでに水洗いしてあるんじゃが、
ひとつかみの塩(約20g)をまぶして、水洗いをする。
水気を切ったあと、鍋に沸騰させたお湯の中に10秒ほど入れ
湯切りをしてらっきょうを冷ます。
冷ましたらっきょうをガラスビンに入れたら、
らっきょう酢を注ぐ。
わしゃ、唐辛子(鷹の爪)も必ず入れるんじゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d9/d2a1212e8560e63f78080e6c8fb8f0cb.jpg)
去年の梅干しとらっきょう。
梅干しは、いろいろな料理にも使えるが、
毎晩いただく焼酎のお湯割りには欠かせませんのう。
らっきょうは毎朝食べとりますが、
これからの暑い時期には、らっきょう酢をご飯にかけたり、
揚げ物にかけて食べたりしとります。
…ほうじゃった!
今年は久しぶりに梅酒を作ろう思うとったんじゃが、忘れとった。
来年こそ、梅酒を作るど!!
撮影日:2015年6月21日
今日は、「漬ける」ということで、梅漬け(梅干し)とらっきょう漬けについて話をさせてもらいました。
ほいじゃあ、またの。