『ジャイアントロボ』(原作:横山光輝)は、1967年10月から1968年4月の半年間、全26話が放送された特撮テレビ番組。
東映特撮YouTube Officialでは、毎週月曜更新で『ジャイアントロボ』を配信中。
↓『ジャイアントロボ』については、こちら↓
「ジャイアントロボ 第05話[公式]」東映特撮YouTube Official
地球征服を目指す謎の宇宙人・ギロチン帝王は、秘密結社ビッグファイア団(以下、BF団と略す)を結成。
今回紹介するスパイダーは、BF団の日本支局長である。

手前の軍服姿の男が、スパイダー。
サングラスを着用することもある。
ところが、第3話「宇宙植物サタンローズ」から、BF団の科学者ドクトル・オーヴァが登場。
日本支局長であるはずのスパイダーは、ドクトル・オーヴァの使い走りのような役割しか与えられなかった。

鉢植えの交換と称して、喫茶店に出向くスパイダー。
その鉢植えの植物(=サタンローズ)が巨大化して、町を襲う!
第5話・第6話は、名誉挽回とばかりに、変装したスパイダーが敵地に乗り込んでの大活躍編だ。
(第5話・第6話では、ドクトル・オーヴァは登場しない)
今日は、スパイダー大活躍!についての話でがんす。
第5話「巨腕ガンガー」で、ユニコーンは特殊透明金属QQVを開発した。
QQVは、ジャイアントロボの繰り出す火炎放射、ロケット弾攻撃、そしてメガトンパンチにも無傷で耐える性能を持つ、無敵の金属だった。

スパイダー自らユニコーン隊員に変装、「設計図を他の場所に移す」という偽の命令書を手に、QQVの設計図を手に入れようと企む。
厳重に警備された金庫の中に保管されていた設計図を手に入れたところで、命令書が偽物であることが発覚、窮地に陥るスパイダー。
警備を強行突破し、盗み出すことに成功した設計図は、しかし、偽物だった。

設計図が収められている(はず)のアタッシュケースを、ギロチン帝王の前で開けてみると、ボンと爆発!
スパイダー自身も、口から白煙を噴き出すという醜態をさらす。
第6話「忍者怪獣ドロゴン」は、対立する二大国を疑心暗鬼に陥らせて全面戦争に導くという、ギロチン帝王の恐るべき作戦。
ある日、二大国の一方S国の新型ジェット機と、対立するF国の新型潜水艦が行方不明となったことで、互いの国を非難する。
(この当時は、西側諸国(アメリカ合衆国を中心とする資本主義・自由主義陣営)と東側諸国(ソビエト連邦を中心とする共産主義・社会主義陣営)の東西冷戦の時代だった)
二大国の対立を回避させるための国際会議が開かれることになり、ユニコーンのカナダ支部長が会議に参加することに。

スパイダーはカナダ支部長に変装、爆弾を仕掛けたアタッシュケースに手に会議場に潜入。
上の写真を見ても登場はかっこいいのだが、本当は、持っているアタッシュケースがいつ爆発するか気が気ではない。
最終的には、アタッシュケースを置いて会議場を黙って退出するという、情けない展開になるのだが…。
今回は「スパイダー大活躍!」という、かっこいいタイトルだが、本編はスパイダーの指揮官らしからぬ小心な性格が見事に描かれた、ある意味での快作だ。
以下、余談。
スパイダーを演じた丹羽 又三郎(にわ またさぶろう)さんは、今はなき映画会社・大映で活躍していた俳優。
『仮面ライダー』で、ゲルショッカーの大幹部ブラック将軍(1972年から1973年にかけて登場)を演じられた方でもある。
ブラック将軍は、子ども心にも恐ろしい敵役だったが、スパイダーは少し間抜けなところがある愛すべき敵役でもあった。
以下、さらに余談。
ジャイアントロボのメインライターで、第5話・第6話の脚本を担当したのが、伊上 勝(いがみ まさる)。
伊上脚本の特徴のひとつが、宝探しと争奪戦。
たとえば、第5話は、QQVの設計図とその争奪戦だった。
BF団に奪われかけた設計図は、国連に預けることになり、空港まで運ぶための打ち合わせが、国防庁の会議室で行われた。
この会議の内容を知ろうと、BF団が盗聴器を仕掛けるが、ユニコーンの隊員はそれをすべて探し出す。

「盗聴器もなくなったことだし、さぁ、打ち合わせを始めましょうか」というところで、天井から一匹のクモが…。
(このあたり、昭和ドラマの鉄板の展開でもある)
ユニコーンは、本物と囮(おとり)を使った二面輸送作戦をとるが、この情報は、もちろんBF団には筒抜け。
設計図をめぐっての争奪戦が繰り広げられることになる。
以下、もひとつだけ余談。
第5話・第6話は、変装したスパイダーが敵地に乗り込んでの大活躍(?)という話だった。

次回、第7話は、U3とU7がBF団の団員になりすまして、敵地に乗り込むという痛快編だ。
乞うご期待。
今日は、スパイダー大活躍!について話をさせてもろうたでがんす。
ほいじゃあ、またの。
東映特撮YouTube Officialでは、毎週月曜更新で『ジャイアントロボ』を配信中。
↓『ジャイアントロボ』については、こちら↓
「ジャイアントロボ 第05話[公式]」東映特撮YouTube Official
地球征服を目指す謎の宇宙人・ギロチン帝王は、秘密結社ビッグファイア団(以下、BF団と略す)を結成。
今回紹介するスパイダーは、BF団の日本支局長である。

手前の軍服姿の男が、スパイダー。
サングラスを着用することもある。
ところが、第3話「宇宙植物サタンローズ」から、BF団の科学者ドクトル・オーヴァが登場。
日本支局長であるはずのスパイダーは、ドクトル・オーヴァの使い走りのような役割しか与えられなかった。

鉢植えの交換と称して、喫茶店に出向くスパイダー。
その鉢植えの植物(=サタンローズ)が巨大化して、町を襲う!
第5話・第6話は、名誉挽回とばかりに、変装したスパイダーが敵地に乗り込んでの大活躍編だ。
(第5話・第6話では、ドクトル・オーヴァは登場しない)
今日は、スパイダー大活躍!についての話でがんす。
第5話「巨腕ガンガー」で、ユニコーンは特殊透明金属QQVを開発した。
QQVは、ジャイアントロボの繰り出す火炎放射、ロケット弾攻撃、そしてメガトンパンチにも無傷で耐える性能を持つ、無敵の金属だった。

スパイダー自らユニコーン隊員に変装、「設計図を他の場所に移す」という偽の命令書を手に、QQVの設計図を手に入れようと企む。
厳重に警備された金庫の中に保管されていた設計図を手に入れたところで、命令書が偽物であることが発覚、窮地に陥るスパイダー。
警備を強行突破し、盗み出すことに成功した設計図は、しかし、偽物だった。

設計図が収められている(はず)のアタッシュケースを、ギロチン帝王の前で開けてみると、ボンと爆発!
スパイダー自身も、口から白煙を噴き出すという醜態をさらす。
第6話「忍者怪獣ドロゴン」は、対立する二大国を疑心暗鬼に陥らせて全面戦争に導くという、ギロチン帝王の恐るべき作戦。
ある日、二大国の一方S国の新型ジェット機と、対立するF国の新型潜水艦が行方不明となったことで、互いの国を非難する。
(この当時は、西側諸国(アメリカ合衆国を中心とする資本主義・自由主義陣営)と東側諸国(ソビエト連邦を中心とする共産主義・社会主義陣営)の東西冷戦の時代だった)
二大国の対立を回避させるための国際会議が開かれることになり、ユニコーンのカナダ支部長が会議に参加することに。

スパイダーはカナダ支部長に変装、爆弾を仕掛けたアタッシュケースに手に会議場に潜入。
上の写真を見ても登場はかっこいいのだが、本当は、持っているアタッシュケースがいつ爆発するか気が気ではない。
最終的には、アタッシュケースを置いて会議場を黙って退出するという、情けない展開になるのだが…。
今回は「スパイダー大活躍!」という、かっこいいタイトルだが、本編はスパイダーの指揮官らしからぬ小心な性格が見事に描かれた、ある意味での快作だ。
以下、余談。
スパイダーを演じた丹羽 又三郎(にわ またさぶろう)さんは、今はなき映画会社・大映で活躍していた俳優。
『仮面ライダー』で、ゲルショッカーの大幹部ブラック将軍(1972年から1973年にかけて登場)を演じられた方でもある。
ブラック将軍は、子ども心にも恐ろしい敵役だったが、スパイダーは少し間抜けなところがある愛すべき敵役でもあった。
以下、さらに余談。
ジャイアントロボのメインライターで、第5話・第6話の脚本を担当したのが、伊上 勝(いがみ まさる)。
伊上脚本の特徴のひとつが、宝探しと争奪戦。
たとえば、第5話は、QQVの設計図とその争奪戦だった。
BF団に奪われかけた設計図は、国連に預けることになり、空港まで運ぶための打ち合わせが、国防庁の会議室で行われた。
この会議の内容を知ろうと、BF団が盗聴器を仕掛けるが、ユニコーンの隊員はそれをすべて探し出す。

「盗聴器もなくなったことだし、さぁ、打ち合わせを始めましょうか」というところで、天井から一匹のクモが…。
(このあたり、昭和ドラマの鉄板の展開でもある)
ユニコーンは、本物と囮(おとり)を使った二面輸送作戦をとるが、この情報は、もちろんBF団には筒抜け。
設計図をめぐっての争奪戦が繰り広げられることになる。
以下、もひとつだけ余談。
第5話・第6話は、変装したスパイダーが敵地に乗り込んでの大活躍(?)という話だった。

次回、第7話は、U3とU7がBF団の団員になりすまして、敵地に乗り込むという痛快編だ。
乞うご期待。
今日は、スパイダー大活躍!について話をさせてもろうたでがんす。
ほいじゃあ、またの。