通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

広島クリテリウム2022

2022年07月10日 | スポーツ


今日(2022年7月10日)、
広島市で開催されたのが、
自転車ロードレースの
広島クリテリウム。

1周1.7kmの周回コースなので、
ほぼ3分に1回、
日本トップクラスのプロ選手たちが
目の前を猛スピードで走り抜けていく、
手に汗握るロードレース!

今年で第5目となるこのレースは、
ふだんはたくさんの車が行き交う
広島市西区商工センターで、
交通規制をして行われる。



↓広島クリテリウムについては、こちら↓

ジャパンサイクルリーグ広島大会 2022 2022年7月開催





今日は、
広島クリテリウム2022
についての話でがんす。







このレースを見に来たのは、
昨年に次いで2回目。

姪の知り合いがレースに出とるけぇ、
孫に近い年齢の子ども2人の
面倒を見ながらの観戦じゃ。

昨年に比べて、
今年は風が強いように感じられた。

あと、人出も昨年より多かったように
感じられたの。




1.7km×30周=51kmの
ラスト1周。




トップを走るのは、
トマルバ(KINAN Racing Team)選手。

ここは第2集団を引き離しての
余裕の走りじゃったと思う。




第2集団は、
2位:阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン)、
3位:孫崎大樹(Sparkle Oita Racing Team)、
4位:武山晃輔(Team UKYO SAGAMIHARA)、
5位:山本大喜(KINAN Racing Team)、
6位:小森亮平(マトリックスパワータグ)
の各選手。

入賞を狙っての
駆け引きが行われとった。




第3集団を一人で走り抜けたのが
ヴィクトワール広島の
久保田 悠介選手。

この走りを見よると、
写真を撮っているどころじゃのうて、
「頑張れ!」と声をかけとうなるの。




応援いうたら、
今年はこういうものを配っとった。

左上の「ALLEZ!!」は、「頑張れ!」
という意味のフランス語らしいの。




裏面は、選手紹介になっとった。




これを折りたたむとこんな感じになって、
ボコボコ叩くことで
選手を応援する道具になる。

コロナ禍の中では
大きな声を出すのが憚(はばか)られるけぇ、
こうやって音を出せるもの(=道具)は
ええと思うで。







レースが終わった後は、
インタビューや選手の写真撮影
なんかもあって…、




メイン会場では、ヴィクトワール広島の
選手の紹介もあったようじゃ。
(終わった後を写真を撮っただけで、
どんな話があったかは分からんが…)




今日は、
広島クリテリウム2022
について話をさせてもろうたでがんす。


ほいじゃあ、またの。
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