「「新藤兼人(しんどう かねと) 百年の軌跡」が、今日からシネツイン本通りで始まるんじゃ」
「この企画は、映画監督の新藤さんが今年(2012年)4月に100歳を迎えるのを記念して行われるんよね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c4/28ecdb4fe6175192d607908a7e19bf5f.jpg)
日本のインディペンデント映画先駆者として数々の名作を制作し、日本映画の国際的評価を高めた巨匠、広島出身の映画監督・新藤兼人氏。
「生きているかぎり 生きぬきたい」。
自身の言葉どおり、今年4月、100歳を迎えるのを記念し、監督の軌跡をたどる。
(チラシより)
「というわけで、新藤さんが監督した作品のうち48本を上映してんじゃの」
「どこで上映してんかね?」
「広島県内のいろんな劇場で上映されるんよ。くわしくは以下のとおりじゃ」
■広島市映像文化ライブラリー
4月6日(金)~5月27日(日)
会期中、主に金・土・日に上映
『愛妻物語』『さくら隊散る』『生きたい』など、監督作品35作品を上映
■シネツイン本通り
3月31日(土)~4月27日(金)
『第五福竜丸』『竹山ひとり旅』『裸の島』など、監督作品11作品を上映
■バルト11
4月7日(金)~13日(土)
『石内尋常高等小学校 花は散れども』
■109シネマズ広島
4月2日(月)~20日(金)
『石内尋常高等小学校 花は散れども』『午後の遺言状』『ある映画監督の生涯』
■ワーナー・マイカル・シネマズ広島
4月2日(月)~6日(金)
『午後の遺言状』
■T・ジョイ東広島
4月7日(金)~13日(土)
『母』
■呉ポポロ
4月21日(金)~27日(土)
『午後の遺言状』
■シネフク シネマモード
4月21日(金)~27日(土)
『愛妻物語』『一枚のハガキ』
■シネマ尾道
4月14日(金)~27日(土)
『裸の島』『石内尋常高等小学校 花は散れども』『原爆の子』『裸の十九才』
■三原リージョンプラザ
4月25日(水)のみ
『一枚のハガキ』『らくがき黒板』
■NTTクレドホール・プレミアム上映会
5月11日(金~13日(日)
『裸の島』『三文役者』『ふくろう』
「この企画は、映画の上映だけじゃないんよね」
「旧日本銀行広島支店と広島市立中央図書館では、展示も行われるんじゃの」
■旧日本銀行広島支店
4月7日(土)~24日(火)
10時~19時
入場無料
新藤監督の生家のあった石内村(いしうちむら)の映像投影
新藤監督が幼いころを過ごした蔵の中を再現(実際に入り、触れていただける展示を試みる)
旧広島県佐伯郡石内村のジオラマ
新藤監督の愛する家族を表現する写真パネル
■広島市立中央図書館
4月8日(日)~5月27(日)
(会期中の休館日/月曜日(4月30日は開館)、5月1日(火)、8日(火))
「新藤兼人を読み解く100冊」
2階 展示ホール
入場無料
新藤兼人監督は、脚本家としても230点を超す作品を残していますが、
精力的な執筆活動によって映画論や映画人の評伝、エッセイなど、
これまでに多数の著書を発表し、
書籍や雑誌等へも多くの文章や発言を寄せています。
本展では、監督の言葉にスポットをあて、
著書(雑誌等も含む)の中から100冊を選定し、
映画や故郷、戦争と平和、家族、老いといったテーマに沿って展示することにより、
監督自身の言葉を通して、監督の100年の軌跡を紹介します。
その他、自筆資料や新藤監督の評伝、脚本、映画ポスターなども展示します。
「新藤さんは映画の脚本も、たくさん手掛けられとってんじゃね」
「新藤さんが脚本を手掛けた映画で、わしが見たことがあるのは『安城家の舞踏会(あんじょうけのぶとうかい)』(1947年 吉村公三郎監督)、『しとやかな獣(けだもの)』(1962年 川島雄三監督)、『けんかえれじい』(1966年 鈴木清順監督)くらいかのう。できりゃ、これらの作品も上映して欲しいもんじゃのう」
↓「新藤兼人 百年の軌跡」については、こちら↓
新藤兼人 百年の軌跡
↓新藤兼人についての関連記事は、こちら↓
新藤監督作品 48作品を上映
映画『一枚のハガキ』 八丁座
映画『原爆の子』 ニューヨークで初上映
「今日は、3月31日(土)から上映が始まる「新藤兼人 百年の軌跡」について話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」
「この企画は、映画監督の新藤さんが今年(2012年)4月に100歳を迎えるのを記念して行われるんよね」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c4/28ecdb4fe6175192d607908a7e19bf5f.jpg)
日本のインディペンデント映画先駆者として数々の名作を制作し、日本映画の国際的評価を高めた巨匠、広島出身の映画監督・新藤兼人氏。
「生きているかぎり 生きぬきたい」。
自身の言葉どおり、今年4月、100歳を迎えるのを記念し、監督の軌跡をたどる。
(チラシより)
「というわけで、新藤さんが監督した作品のうち48本を上映してんじゃの」
「どこで上映してんかね?」
「広島県内のいろんな劇場で上映されるんよ。くわしくは以下のとおりじゃ」
■広島市映像文化ライブラリー
4月6日(金)~5月27日(日)
会期中、主に金・土・日に上映
『愛妻物語』『さくら隊散る』『生きたい』など、監督作品35作品を上映
■シネツイン本通り
3月31日(土)~4月27日(金)
『第五福竜丸』『竹山ひとり旅』『裸の島』など、監督作品11作品を上映
■バルト11
4月7日(金)~13日(土)
『石内尋常高等小学校 花は散れども』
■109シネマズ広島
4月2日(月)~20日(金)
『石内尋常高等小学校 花は散れども』『午後の遺言状』『ある映画監督の生涯』
■ワーナー・マイカル・シネマズ広島
4月2日(月)~6日(金)
『午後の遺言状』
■T・ジョイ東広島
4月7日(金)~13日(土)
『母』
■呉ポポロ
4月21日(金)~27日(土)
『午後の遺言状』
■シネフク シネマモード
4月21日(金)~27日(土)
『愛妻物語』『一枚のハガキ』
■シネマ尾道
4月14日(金)~27日(土)
『裸の島』『石内尋常高等小学校 花は散れども』『原爆の子』『裸の十九才』
■三原リージョンプラザ
4月25日(水)のみ
『一枚のハガキ』『らくがき黒板』
■NTTクレドホール・プレミアム上映会
5月11日(金~13日(日)
『裸の島』『三文役者』『ふくろう』
「この企画は、映画の上映だけじゃないんよね」
「旧日本銀行広島支店と広島市立中央図書館では、展示も行われるんじゃの」
■旧日本銀行広島支店
4月7日(土)~24日(火)
10時~19時
入場無料
新藤監督の生家のあった石内村(いしうちむら)の映像投影
新藤監督が幼いころを過ごした蔵の中を再現(実際に入り、触れていただける展示を試みる)
旧広島県佐伯郡石内村のジオラマ
新藤監督の愛する家族を表現する写真パネル
■広島市立中央図書館
4月8日(日)~5月27(日)
(会期中の休館日/月曜日(4月30日は開館)、5月1日(火)、8日(火))
「新藤兼人を読み解く100冊」
2階 展示ホール
入場無料
新藤兼人監督は、脚本家としても230点を超す作品を残していますが、
精力的な執筆活動によって映画論や映画人の評伝、エッセイなど、
これまでに多数の著書を発表し、
書籍や雑誌等へも多くの文章や発言を寄せています。
本展では、監督の言葉にスポットをあて、
著書(雑誌等も含む)の中から100冊を選定し、
映画や故郷、戦争と平和、家族、老いといったテーマに沿って展示することにより、
監督自身の言葉を通して、監督の100年の軌跡を紹介します。
その他、自筆資料や新藤監督の評伝、脚本、映画ポスターなども展示します。
「新藤さんは映画の脚本も、たくさん手掛けられとってんじゃね」
「新藤さんが脚本を手掛けた映画で、わしが見たことがあるのは『安城家の舞踏会(あんじょうけのぶとうかい)』(1947年 吉村公三郎監督)、『しとやかな獣(けだもの)』(1962年 川島雄三監督)、『けんかえれじい』(1966年 鈴木清順監督)くらいかのう。できりゃ、これらの作品も上映して欲しいもんじゃのう」
↓「新藤兼人 百年の軌跡」については、こちら↓
新藤兼人 百年の軌跡
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映画『原爆の子』 ニューヨークで初上映
「今日は、3月31日(土)から上映が始まる「新藤兼人 百年の軌跡」について話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」