明治村
広大な敷地に数多くの
歴史的な建造物が立ち並んでいる
全ての建物を1日一記事で紹介すると
随分とかかってしまうので
散策しながら撮った写真のなかで
気に入った写真だけを掲載してまいります
明治村は大まかには5つのブロックに分かれている
今回は北ゲートから一番近い5丁目を紹介
前回の帝国ホテル正面玄関も
5丁目に在る
帝国ホテルを出て
最初に目を引いたのが
内閣文庫
ルネッサンス様式の外観が美しい建物
明治6年
赤坂離宮内に建てられた中央図書館
昭和46年まで使用されていたという
そしてその先には
川崎銀行本店
勿論こんなデザインの建物であった訳ではなく
旧来は四角い重厚な建物であった
明治村に移築された折
展望台としても機能させる為に
ごく一部を移築再建している
川崎銀行の東側にある
木造の建物が大明寺聖パウロ教会堂
長崎県伊王島に明治12年に建てられた農家のような教会
内部はゴシック様式で
教会らしい造りとなっているが
建築された明治初期頃は
未だキリスト教は禁制のムードが色濃く
外見は日本建築
内部が西洋建築という構造を採ったらしい
歴史の一ページを見た気分にさせてくれる教会である
関東大震災の折にも
他の鉄橋が落ちる中、落橋することなく架かり続けたという隅田川新大橋の脇で一休みし
さて次は金沢監獄中央看守所と監房
中央看守所と第五舎房の一部が再建されている
内部の監獄にも入れる
当時の獄中の生活を少し垣間見る事ができる
さて明治村の次回はポスターでも使用されている
聖ザビエル天主堂を紹介します
広大な敷地に数多くの
歴史的な建造物が立ち並んでいる
全ての建物を1日一記事で紹介すると
随分とかかってしまうので
散策しながら撮った写真のなかで
気に入った写真だけを掲載してまいります
明治村は大まかには5つのブロックに分かれている
今回は北ゲートから一番近い5丁目を紹介
前回の帝国ホテル正面玄関も
5丁目に在る
帝国ホテルを出て
最初に目を引いたのが
内閣文庫
ルネッサンス様式の外観が美しい建物
明治6年
赤坂離宮内に建てられた中央図書館
昭和46年まで使用されていたという
そしてその先には
川崎銀行本店
勿論こんなデザインの建物であった訳ではなく
旧来は四角い重厚な建物であった
明治村に移築された折
展望台としても機能させる為に
ごく一部を移築再建している
川崎銀行の東側にある
木造の建物が大明寺聖パウロ教会堂
長崎県伊王島に明治12年に建てられた農家のような教会
内部はゴシック様式で
教会らしい造りとなっているが
建築された明治初期頃は
未だキリスト教は禁制のムードが色濃く
外見は日本建築
内部が西洋建築という構造を採ったらしい
歴史の一ページを見た気分にさせてくれる教会である
関東大震災の折にも
他の鉄橋が落ちる中、落橋することなく架かり続けたという隅田川新大橋の脇で一休みし
さて次は金沢監獄中央看守所と監房
中央看守所と第五舎房の一部が再建されている
内部の監獄にも入れる
当時の獄中の生活を少し垣間見る事ができる
さて明治村の次回はポスターでも使用されている
聖ザビエル天主堂を紹介します
明治村、ますます行きたくなりました。
最近、レトロな建物にはまっているので、
たまりませんね。
川崎銀行本店、
これは珍しい建物じゃ!
一部だったんですね。
やられました(笑)。
今後のアップも楽しみです。
丹念に見学すると一日がかりでしょうか。
ちょっと遠いのが難点ですが。
いつか行ってみたいと思います。
写真は上手に撮れないから・・・
レトロなドレスを着て、白い日傘をさして
明治の人になって歩きたい~♪
と思っちゃいました^^;
それにしても、見所がいっぱいですね~
こんばんわ
う~ん、時間の止まったような
シーンはなんとも落ち着きますね。
木造建築、しかもゴシック風の教会というのは
目を惹きますね。
この教会、内部のアーチはとても美しいですね。
西洋建築は、こういった幾何学的な構造が強く
印象に残ります。
う~ん、続きが楽しみです^^
ここは満載ですよ
和館はまあこんなものか
って感じがありますが
洋館は本当にノスタルジックを感じさせてくれます
川崎銀行本店
最初見たときは
こんなモダンな銀行の建物があっていいのか
って思いましたが
建物の前にある説明文を読んで
ああなるほど
と納得
ここは建物全部を移築したものと
一部を移築したものがあって
これは極端な例でした
確かにnanaさんの所からだと遠いですね
でも
見所一杯です
三笠ホテルのような感じの建物が林立しているので
飽きませんよ
全部の建物をじっくりと見て周ると一日がかり
あちこちの建物で
ガイド案内があるので
時間調整をすると
一日では足りないくらいです
いつか訪れてみてください
外を歩くことは出来ないのですけど
貸衣装で撮影してもらえる施設もありましたよ
明治期から大正期にかけては
日本の文化が一気に加速した時代
それまでの鎖国で貯まった欲求が
一気に爆発した時代
それだけに
斬新なデザインやら
無駄だけど美しいデザインが生まれました
そんな文化を一堂に会したテーマパーク
面白かったです
そう
そんな感じでした
ノスタルジックな雰囲気が何とも美しい
広大な敷地に
周囲の風景を考えて点在する建物郡
素敵でした
ここはまた格別に和洋折衷の雰囲気
室内の木造りのアーチ
雪だるまも見た瞬間
西洋文化と日本文化の接点を見つけた気分でした
木の特性を知っている日本人ならではの建物
この後も続きますよ