名古屋港水族館の2回目
前回は海の誕生について書いたが
その記事の中で
最近、地球史学者の間で
有力視されつつある学説について書きながら
イルカショーの風景を紹介
新しい学説
それはスノーボールアース
というもの
日本語に直すと
全球凍結
漢字そのまま、地球全土が凍結したというもの
学説によると
今から6~8億年前
赤道直下の海水を含め
地球全体が3,000mの氷に覆われた
この学説は
南極以外の世界各地で
氷河堆積物が見つかっていることから提唱されるようになった
それまでは惑星が一度凍結すると
太陽光が反射され氷が溶けるほどの熱量を惑星が吸収できなくなるので
凍っていない地球がスノーボールアースにならなかった証拠だとされてきた
新しい学説では
地球そのものの火山活動で発生する二酸化炭素は
海が凍結したら海面吸収がなくなり
大気中に二酸化炭素が充満
やがて温室効果が発生し
スノーボールアースから脱出できるというもの
大気中の二酸化炭素濃度が上昇すると
温室効果で平均気温は約40℃まで上昇
劇的な気候変化で
大規模な低気圧による暴風雨が発生し
形成されていた大陸から
多量の金属イオンが海中に溶け込み
また嵐による攪拌作用で
海底に沈殿していた沈殿物を海面近くまで舞い上げ
生命誕生のきっかけになったというもの
全球凍結で一度は死滅しかけた原始生命体は単細胞体
凍結が終わり
栄養豊富となった海中で新たに誕生したのは多細胞体
スノーボールアースは
その後の生命体が謳歌を始める原因になったと
最近の学説では考えられるようになったとか
画像と記事が相違したが
海の神秘についてちょっと触れてみた
続く
前回は海の誕生について書いたが
その記事の中で
最近、地球史学者の間で
有力視されつつある学説について書きながら
イルカショーの風景を紹介
新しい学説
それはスノーボールアース
というもの
日本語に直すと
全球凍結
漢字そのまま、地球全土が凍結したというもの
学説によると
今から6~8億年前
赤道直下の海水を含め
地球全体が3,000mの氷に覆われた
この学説は
南極以外の世界各地で
氷河堆積物が見つかっていることから提唱されるようになった
それまでは惑星が一度凍結すると
太陽光が反射され氷が溶けるほどの熱量を惑星が吸収できなくなるので
凍っていない地球がスノーボールアースにならなかった証拠だとされてきた
新しい学説では
地球そのものの火山活動で発生する二酸化炭素は
海が凍結したら海面吸収がなくなり
大気中に二酸化炭素が充満
やがて温室効果が発生し
スノーボールアースから脱出できるというもの
大気中の二酸化炭素濃度が上昇すると
温室効果で平均気温は約40℃まで上昇
劇的な気候変化で
大規模な低気圧による暴風雨が発生し
形成されていた大陸から
多量の金属イオンが海中に溶け込み
また嵐による攪拌作用で
海底に沈殿していた沈殿物を海面近くまで舞い上げ
生命誕生のきっかけになったというもの
全球凍結で一度は死滅しかけた原始生命体は単細胞体
凍結が終わり
栄養豊富となった海中で新たに誕生したのは多細胞体
スノーボールアースは
その後の生命体が謳歌を始める原因になったと
最近の学説では考えられるようになったとか
画像と記事が相違したが
海の神秘についてちょっと触れてみた
続く
ダイナミックで臨場感あふれる写真ばかりですね!
イルカの美しさ躍動感が現れていますね。
頭から尾びれにかけての流線型のカタチ。
滑らかな質感。優しそうな表情。
どれも写真に現れていると思います♪
そこからどうやって水が生まれ、海となったのか。
考えると、壮大なロマンを感じますね。
そして、躍動感あふれるイルカの姿、
これもまた美しい。
それにしても、イルカってこんなに高くジャンプできる
ものなのですね。凄いです^^
こんばんわ
イルカのジャンプ
綺麗にとらえられていますね。
楽しい写真です。
こういう写真を拝見すると、
撮りたくなりますね。
愛らしいイルカなら、
なおさらです。
名古屋水族館、
また、行きたいですね。
というわけでもなく
実は同じ場所で何度も飛んでくれるので
タイミング合わせるのが簡単だったんです
イルカ
愛らしい仕草に
人懐こい仕草
おまけにうるうるの目を見てしまうと
虜になりますね
宇宙のドラマ
人の人生では垣間見ることすら出来ませんが
最近の科学力でいろんなことが判明し
コンピュータの発達で
想像図を見ることが出来るようになって
宇宙のロマンを見たような気分にさせてもらってます
NHKスペシャル
好きなんですよね
青さが寒々しく感じるようになってきましたが
撮影したころは
この青さが格別に美しく感じることができる
夏でした
イルカ
かなりの高さまで飛び上がっています
たぶん3m以上は飛んでいるのではないかと
飛んでくれる場所が分かるので
撮影は比較的簡単です
また
何度も飛びますので
シャッターチャンスも多いかと
躍動感ある風景
そんなタイトルが付きそうですね(笑)
動く被写体を撮っていると
撮影が楽しくなります
雪だるまももう一度行ってみたいです