正式名称は法観寺
山号を霊応山と称す
寺といっても
境内には塔以外の建物は無い
そのため
通称である
八坂の塔のほうが浸透している
創建時期は不明
聖徳太子開基説もあるが信憑性に乏しいし
そも、聖徳太子なる人物の存在すら怪しいのだが
平安京造営以前から
寺院が存在したのは確かとされている
今日の学説では
朝鮮半島系の渡来氏族
八坂氏の氏寺として創建されたという説が有力だ
一般公開されているのだが
公開日は決まっておらず
天候や寺院関係者の都合等で
日時や公開時間が変わる
公開していたら迷わず訪れる
比較的、週末は公開している日が多い
山号を霊応山と称す
寺といっても
境内には塔以外の建物は無い
そのため
通称である
八坂の塔のほうが浸透している
創建時期は不明
聖徳太子開基説もあるが信憑性に乏しいし
そも、聖徳太子なる人物の存在すら怪しいのだが
平安京造営以前から
寺院が存在したのは確かとされている
今日の学説では
朝鮮半島系の渡来氏族
八坂氏の氏寺として創建されたという説が有力だ
一般公開されているのだが
公開日は決まっておらず
天候や寺院関係者の都合等で
日時や公開時間が変わる
公開していたら迷わず訪れる
比較的、週末は公開している日が多い
聖徳太子の開基と言われているのですか。
確かに、信憑性は低そうです(笑)。
堂内も週末は公開しているのですか。
ぜひ、見てみたいですね。
ところどころに残っているのですね。
京都といわず日本の古寺はこのような色彩が
馴染み深いものとなっています。
これが原色に修復されていると
何か偽物っぽく思ってしまうのは
古色蒼然たるものをありがたがる日本人の
感覚かもしれませんね。
まあ、聖徳太子そのものが疑問符ですけど(笑
基本、週末公開ですが
天候が悪かったりすると閉めていたり
関係者の都合が悪くても閉められています
拝観できそうで
なかなか拝観できない寺院です
それ故に装飾は極彩色です
ですので極彩色が根本にあります
時代が下り、気候風土に見合った色彩へと
自然に移っただけで
今日でも極彩色が正式です
何度もこの坂を登り
通ってもなかなか拝観できない
雪だるまはここを通るとき
開門してれば必ず拝観するようにしています