日本を代表する企業
トヨタグループ創設者の豊田佐吉
発明王と呼ばれた男の弟が
豊田佐助
豊田佐助が
この屋敷を建てたのが
大正12年の事だと伝えられている
前出と同じく
こちらも和洋折衷
洋館と
和館が併設されているのだが
違いは
洋館の二階が和式となっていること
以前は立ち入り禁止であったが
修繕されたようだ
こちらの館
アイシン精機の所有であるが
名古屋市に無償で貸与されているとのこと
粋な計らいである
トヨタグループ創設者の豊田佐吉
発明王と呼ばれた男の弟が
豊田佐助
豊田佐助が
この屋敷を建てたのが
大正12年の事だと伝えられている
前出と同じく
こちらも和洋折衷
洋館と
和館が併設されているのだが
違いは
洋館の二階が和式となっていること
以前は立ち入り禁止であったが
修繕されたようだ
こちらの館
アイシン精機の所有であるが
名古屋市に無償で貸与されているとのこと
粋な計らいである
大正12年の築だとすると,そうそう昔のことでもないので,豊田氏がここでどのように生活されていたのかが想像できたりして,なかなかおもしろいでしょうね。(^^;)
和洋折衷の邸宅は珍しいですね。
この頃は折衷といっても和と洋は明らかに
区別されているようですね。
今は和洋混合ともいえる形が普通です。
あえて言えばこの混合方式の家が
今では和式といって
いいのではないでしょうか。
この時代、
和の中に洋を取り込む和洋折衷が、
時代の先駆けだったのでしょう。
無償貸与ですか。
施設自体の維持管理を名古屋市が行えば、
お互いにメリットがあるということですね。
和館と洋館の組み合わせは
数多く残ってますが
洋館の二階を和館にしているのはこちらでしか見たことがありません
当時の暮らしぶり
垣間見たいものです
その土地の気候風土に合わせ
長い年月で育てたもの
日本には日本建築が合ってるのですが
そうも言ってられない現代事情
日本建築で家を建てる人は
もう数えるくらいしか居ないでしょうね
現在、7家に1家は空き家だそうで
そろそろ土建に頼った国内経済活性化を
真剣に考える時期に来ているのではないかと(笑
和洋折衷
この館のような様式は珍しいです
入館料も必要ない施設で
これだけのものを見れるというのは
ありがたいものです
今やとトヨタ系もCVTが主流ですし、一方MTは6速が標準になり、DCT採用の国産車も皆無ではない。
和の様式を中心にブレない姿勢を貫かれたのは姿は、見事に思えます。