一河川一会社主義
という言葉が
彼の信条だった
日本の電力王と云われた
福沢桃介の言葉である
福沢錦の御眼鏡に叶い
次女と婚姻し
福沢諭吉の養子となった人物
しかし
将来の電力王の異名は彼自身が築いたものである
岩崎姓から福沢姓へと名字を変え
北海道炭礦汽船
王子製紙
と勤めたが
肺結核を患い
療養生活を送っている
病床にあって
株式投資を始め
巨万の富を手にした彼は
瀬戸鉱山
日清紡績
と、次々と会社を興し
木曽川の水利権も取得する
水利権を利用して
当時、火力発電が主力だった日本で
ダムを利用した水力発電を開始する
八百津発電所
大井発電所
落合発電所と
次々と発電所を設け
大同電力
東邦電力を設立
現の、関西電力と中部電力である
名実ともに
日本の電力王となった桃介が
過ごした別荘が今も残っている
続く
という言葉が
彼の信条だった
日本の電力王と云われた
福沢桃介の言葉である
福沢錦の御眼鏡に叶い
次女と婚姻し
福沢諭吉の養子となった人物
しかし
将来の電力王の異名は彼自身が築いたものである
岩崎姓から福沢姓へと名字を変え
北海道炭礦汽船
王子製紙
と勤めたが
肺結核を患い
療養生活を送っている
病床にあって
株式投資を始め
巨万の富を手にした彼は
瀬戸鉱山
日清紡績
と、次々と会社を興し
木曽川の水利権も取得する
水利権を利用して
当時、火力発電が主力だった日本で
ダムを利用した水力発電を開始する
八百津発電所
大井発電所
落合発電所と
次々と発電所を設け
大同電力
東邦電力を設立
現の、関西電力と中部電力である
名実ともに
日本の電力王となった桃介が
過ごした別荘が今も残っている
続く
財を成した人の頭脳と判断力、行動力の
確かさはカメラオタクの私とは
全く「天と地」の差以上でしょうね。
額に汗をかいての収入では財は
出来ないと思っています。
紙とかパソコン上の数字を
追っている人でないとねー。
あ、此処はソンナ話では無いですね。
電力王、福沢桃介さんの話、
勉強に成りました。
６枚目、７枚目に惹かれました。
お恥ずかしいですが、福沢桃介さんのことはあまり知らないのです。
水力発電を始め、次々と発電所を設け、
今の関西電力と中部電力を設立した方なんですね！
（「羊羹」と変換されて一瞬力が抜けた ^^;）
長野にこんなところがあったんですね。
これは是非観光に行かないと。。。。。。( ..)φメモメモ
今見ても、モダンさがありますね。
暖炉のある居間、
壁・天井の色と、柱・梁のバランスがいいですね。
こういう洋館に憧れます^^
（棲みたい、ではなくて訪れてみたい、といった
ところで^^）
私はこの方の存在を知りませんでしたが，その筋では有名な方なんでしょうね。
雪だるまさんは、こう撮りますか。
勉強になります。
ここに、
説明する元気のいいおばちゃん、
いませんでしたか。
自分、ちょっと引いちゃいましたが（笑）。
病気療養中に株を始め
購入株は軒並み値上がり、現在のお金で２０億円を超える資金を手にします
それを元手に事業展開を図り
現在も存続している多くの大企業の礎に彼は関っています
とにかく破格の人ですが
以外に知られていないんですよね
以前は橋共々朽ち果てていたようですが
地元観光資源として再建されたような感じでした
福沢桃介
意外と知らない人多いんですよね
福沢諭吉の妻に見初められ次女の夫として福沢家の婿養子となっています
最初は会社勤めをしますが肺結核で入院し
療養中に相場士となり現在のお金で２０億円を越える資産を手にし
それを元手に日清紡績（現在の日清紡ホールディングス）を設立
以後、関西電力、中部電力、東邦ガス、大同特殊鋼などの会社設立等に関り衆議院議員も務めてた凄い人なんです
ＲＫＲＯＯＭさんの処からだと
中央道中津川ＩＣで下り、国道１９号線を中津川からおよそ２０分程度信州へ向かって走ってゆく途中にあります
近くには妻籠宿やら馬篭宿などもあります
国道１９号線を走っていると
先に紹介した木製の橋があるので直ぐに判りますよ
羊羹（笑）
そりゃ力抜けます
この日は未だ工事用ネットがテラスに張られていました
撮影アングルが限られていましたが
楽しんでの撮影が出来ましたよ
信州の入り口にありますので
妻籠、馬籠宿と共にいかがです？