1月10日から3月10日まで
長浜の慶雲館で開かれる盆梅展
今年も行ってまいりました
雪の降りしきる時の訪問
慶雲館の庭園もご覧のとおりの雪景色
しかし慶雲館に入ると様相は一変
春の陽気が漂っていました
昨年と同じ時期を選んでの訪問でしたが
今年は昨年よりは例年通りの気候であったせいか
展示されている梅も咲き誇るとまではいきません
それでも
全国区の盆梅展だけあって見事
枝ぶりのよい梅には人が集まり
なかなか撮影の順番が巡ってきません
不老と呼ばれる八重咲き紅梅
樹齢400年の最古木
丁度ツアーの一団と見学が重なってしまい
記念撮影が延々と続いていて
記念撮影が終わると今度は全員が一斉に携帯を取り出して撮影開始
盆梅撮影を暫し諦めて
雪の降りしきる庭園を眺めていました
待つこと15分程度
一団が移動したので
ようやく撮影再開
辺りに漂う
梅の甘い香に惑わされながら撮影を続けました
長浜の慶雲館で開かれる盆梅展
今年も行ってまいりました
雪の降りしきる時の訪問
慶雲館の庭園もご覧のとおりの雪景色
しかし慶雲館に入ると様相は一変
春の陽気が漂っていました
昨年と同じ時期を選んでの訪問でしたが
今年は昨年よりは例年通りの気候であったせいか
展示されている梅も咲き誇るとまではいきません
それでも
全国区の盆梅展だけあって見事
枝ぶりのよい梅には人が集まり
なかなか撮影の順番が巡ってきません
不老と呼ばれる八重咲き紅梅
樹齢400年の最古木
丁度ツアーの一団と見学が重なってしまい
記念撮影が延々と続いていて
記念撮影が終わると今度は全員が一斉に携帯を取り出して撮影開始
盆梅撮影を暫し諦めて
雪の降りしきる庭園を眺めていました
待つこと15分程度
一団が移動したので
ようやく撮影再開
辺りに漂う
梅の甘い香に惑わされながら撮影を続けました
さすがにじっくりと撮られていて趣がありますねぇ。
雪のためか光量が少なかったと思ったんですが、
あの大広間の電灯の明かりをうまく使われていますわ。
勉強になりました。
こうしてじっくりアップで見ることがなかったので
その可愛らしさにひかれてしまいます♪
優しい甘い匂いが漂ってきそうな写真だと思います。
が、ここまで見事な梅が見られるとは。
・・・・・いや、もしかしてこれは、雪だるまさまが撮ったから魅力的に見えるのか・・・・・。
来年、行きたくなってしまいました。
このような催しなのですね。
日本家屋の中で、
臙脂の絨毯と黄色みがかった照明と梅花が
組み合わされると、落ち着きのある雰囲気になりますね。
行く気にさせられます。
もう少し遅めでの訪問だったら良かったかなって思っています
確か、同じ日に好々爺さんも訪れていらしたのでしたね
仰られるようにこの日
薄暗くって、電灯の明かりの下での撮影でした
人が多すぎて
なるべく人が写らないように
構図を考えながらの撮影でしたよ
甘い香が漂っていました
自然の中で梅を見るのと
こうして盆梅にして室内で鑑賞するのと
やっぱり少し違いますね
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿
と言われていて
盆梅は昔から手を加えやすいので親しまれています
少し趣の違う梅鑑賞
楽しみました
全国的にも知名度が高いことで知られています
雪だるまが撮ったからというよりも
ここの盆梅が美しいのだと思いますよ
割と長期に渡って開催されていますので
来年はRKROOMさんの視点での盆梅
楽しんでみてください
掛け軸をバックに映える梅
盆梅展ならではの趣きがありますよ
家屋内での撮影になりますので
明るめのレンズか
フラッシュを使用すれば
表現力ある撮影が出来ると思います
この日
雪だるまはフラッシュを忘れて
電灯の明かりだけでの撮影
来年リベンジです