笑いと自虐
文の里商店街には
各商店がポスターを掲載している
全部はとても無理だが
そのうちのいくつかを紹介しよう
「下村さん、テレビつまらんのですけど」
「こだわり捨てたら、おしまいや」
「ごめんなさい。なかなか面倒な店かもしれません」
「もしもし?下村さん?もしもし?」
「似合ってなければ口には出さず、顔に出しております」
「赤いのはお肉だけにしときや。売り上げの赤は許さへんで」
「クスリを出さないという処方もあります」
「水のロックお湯割りでーっ!」
「あなたと一緒にいたいから、今日は終電を殺します」
「もうメイクの流行、三周してもたわ」
「やっと気づいた。この仕事、しんどい」
「店主がイチバン、大物や」
「釣り場、文の里魚心」
「アホにつける薬はあれへん」
「当店は技術流出どころか、お客さんから丸見えです」
「いいムネあります」
「いいモモもあります」
「シャワーが止まらないんです」
なかなかに楽しいポスターが並ぶ
文の里商店街には
各商店がポスターを掲載している
全部はとても無理だが
そのうちのいくつかを紹介しよう
「下村さん、テレビつまらんのですけど」
「こだわり捨てたら、おしまいや」
「ごめんなさい。なかなか面倒な店かもしれません」
「もしもし?下村さん?もしもし?」
「似合ってなければ口には出さず、顔に出しております」
「赤いのはお肉だけにしときや。売り上げの赤は許さへんで」
「クスリを出さないという処方もあります」
「水のロックお湯割りでーっ!」
「あなたと一緒にいたいから、今日は終電を殺します」
「もうメイクの流行、三周してもたわ」
「やっと気づいた。この仕事、しんどい」
「店主がイチバン、大物や」
「釣り場、文の里魚心」
「アホにつける薬はあれへん」
「当店は技術流出どころか、お客さんから丸見えです」
「いいムネあります」
「いいモモもあります」
「シャワーが止まらないんです」
なかなかに楽しいポスターが並ぶ
笑う商店街には福来たるですね。
これこそ、関西人の笑い、気取りがなくて、
暮らしから生まれる笑いですね。
それぞれの発想が愉快で、これらのポスターを
作成していたスタッフたちも仲間内で笑いながら
和気藹々と作っていた様子が目に浮かびます。
どれも愉快ですけど、3つ選べと言われたら、
「似合ってなければ口には出さず、顔に出しております」
「やっと気づいた。この仕事、しんどい」
「当店は技術流出どころか、お客さんから丸見えです」
かな(^^)
以前も見せてもらった気がしますが、パワーアップですね。
良いムネ、良いモモ・・・これは正統派?ですね(笑)
大物店主の人拓、これは見事(^^)
もしもし、下村さん?のリモコンもええなぁ。
商店街の底力。これ目当てでもお客が増えて活気づくといいですね。
笑っちゃいました
此処のポスターは町興しならぬ
商店街興しですね
ポスター目当てにお客さんが、どんどん来てくれると良いですね
流石、笑いの街大阪です
こういうもので、
起死回生を果たせればいいのですが…。
こういうものに反応する人が、
もっと増えてくれればいいですね。
ここ意外にも
自虐ネタポスターを製作し宣伝として使っている商店街がいくつかあります
その発祥がこちらなんです
大阪では自虐ネタが人気
他にも面白いポスターいっぱいあります
紹介したもの以外にもあるようですが
今回はこのくらいで
雪だるま的には一番最後のやつが好きですね
変り種では鉄道ファンに来てもらおうと
全国の駅看板を譲り受けて展示してあるところもあります
かなりの人が訪れたと聞きました
残念ながら長続きせず
今回訪れたときにはそれほどの人は居ませんでした