五個荘めぐり
最後は外村繁邸
滋賀県を代表する純文学作家外村繁の邸宅
同人誌「青空」
阿部知ニ・飯島正・北川冬彦・古沢安二郎・三好達治らが参加
新人の頃から
川端康成にも認められ
しかし
父が急逝した為
筆を捨て事業を継ぐこととなった
折からの不況で継いだ事業は芳しくなく
5年後弟に事業を譲り
再び文学の世界へと足を踏み入れる事となる
外村繁邸の雛人形も素晴らしい
庭園は残念ながら立ち入る事は出来ないので
2階から鑑賞
雛人形を愛で
近江商人の邸宅を巡り
五個荘の旅を終えました
最後は外村繁邸
滋賀県を代表する純文学作家外村繁の邸宅
同人誌「青空」
阿部知ニ・飯島正・北川冬彦・古沢安二郎・三好達治らが参加
新人の頃から
川端康成にも認められ
しかし
父が急逝した為
筆を捨て事業を継ぐこととなった
折からの不況で継いだ事業は芳しくなく
5年後弟に事業を譲り
再び文学の世界へと足を踏み入れる事となる
外村繁邸の雛人形も素晴らしい
庭園は残念ながら立ち入る事は出来ないので
2階から鑑賞
雛人形を愛で
近江商人の邸宅を巡り
五個荘の旅を終えました
「おー!、お雛様」
それも、
掛けられたお召し物といい、
梅の盆栽といい豪華な。
お雛様の前で喜ぶお嬢様方の
お顔とお声が。
まさに春が来た感じだったでしょうね。
お雛さんもまた違った感じで見せてもらいました。
近江商人屋敷もさすがにじっくりと撮られていますねぇ。
随分と勉強になりました。
お着物などはため息が出そうなものだし私などとは違う世界の方々の暮らしぶりに思いを馳せました。
たかが雛人形、されど雛人形。
飾ってあるだけなのに、ものすごく存在感ですね。
立派な梅の盆栽。
室内のこの風景だけでも、春を感じることができますね。
五個荘、まだ訪れたことがない土地(通かばかりです…)。
機会を作って訪れたくなりました。
3月中ということなので、雛人形です
モノクロの季節に
雛人形の衣装はとても美しく
素晴らしい花の彩りを見た気分でした
遅れましたがUPさせました
屋敷がメインか雛人形がメインか
分からなくなりましたがこんな感じで撮っていました
年に一度
雛人形展を見たいと思っていて
今年も五個荘へ
好々爺さんの記事で
あちこちの雛人形展を知りましたので
来年が楽しみです
庶民にはちょっと縁遠い造りですが
旧日本家屋なので豪華というよりも美が全面に出ています
さすがに雛人形は豪華でしたけどね
ぐるりと巡り
それぞれの人形を楽しく見せていただきました
訪れたのは2月の終わり頃でしたが
モノクロの季節に
豪華な雛人形の衣装
目にも鮮やかでした
豪華な衣装を纏った雛人形を室内に飾ると
もうそこまで春がやってきてますよ
って
室内がパッと輝く
日本の伝統的風景ですね
五個荘
公共交通機関を利用しての散策は結構大変かも
見所が大まかに二箇所に分かれています
また、五個荘の近くにもいくつか見所のある寺院があって
個人的には車がお勧めだと思います