宇多源氏佐々木発祥地
安土城址に程近い場所に
沙沙貴神社は佇んでいます
滋賀県在住でない方でここを何人の方が知っているのか
ってな場所
訪れた日も雪だるま以外に参拝客なし
最後まで誰とも会いませんでした
江戸中期に再建された茅葺きの「楼門」
楼門から拝殿、神殿と一直線に並んでいません
拝殿、神殿に対し楼門は少し斜めに配されています
楼門脇には二つの石
目を瞑って二つの石の間を歩き
もう一つの石に触れることが出来たら
思い人への願いが叶うというもの
さて楼門をくぐり境内へと入ります
斜め先には拝殿
沙沙貴神社の起こりは神代遡るといいます
少彦名神が当地に降臨
小彦名神をを祀ったのが沙沙貴神社
『延喜式神名帳』にも沙沙貴神社の記載があります
少彦名神の「すくなひこ」
いつの頃からか「ささき」と言葉が濁り
沙沙貴神社と呼ばれるようになったとの事
呼び名を平仮名で書くと「ささき」
中世に成立した佐々木源氏が保護・崇敬したことから
全国の佐々木さんの神社として知られています
少彦名神が祀られている神社には
岩石信仰を伝えている所が多い
ここ沙沙貴神社にも岩石信仰がありました
参拝の為近づくと
2mを越える石が祀られていました
沙沙貴神社
訪れてみる価値があると思います
安土城址に程近い場所に
沙沙貴神社は佇んでいます
滋賀県在住でない方でここを何人の方が知っているのか
ってな場所
訪れた日も雪だるま以外に参拝客なし
最後まで誰とも会いませんでした
江戸中期に再建された茅葺きの「楼門」
楼門から拝殿、神殿と一直線に並んでいません
拝殿、神殿に対し楼門は少し斜めに配されています
楼門脇には二つの石
目を瞑って二つの石の間を歩き
もう一つの石に触れることが出来たら
思い人への願いが叶うというもの
さて楼門をくぐり境内へと入ります
斜め先には拝殿
沙沙貴神社の起こりは神代遡るといいます
少彦名神が当地に降臨
小彦名神をを祀ったのが沙沙貴神社
『延喜式神名帳』にも沙沙貴神社の記載があります
少彦名神の「すくなひこ」
いつの頃からか「ささき」と言葉が濁り
沙沙貴神社と呼ばれるようになったとの事
呼び名を平仮名で書くと「ささき」
中世に成立した佐々木源氏が保護・崇敬したことから
全国の佐々木さんの神社として知られています
少彦名神が祀られている神社には
岩石信仰を伝えている所が多い
ここ沙沙貴神社にも岩石信仰がありました
参拝の為近づくと
2mを越える石が祀られていました
沙沙貴神社
訪れてみる価値があると思います
祀られた大きな石の前に鎮座しているのは勾玉のように見えるのですが?
だれも居ない神社は荘厳さを増徴しますね
大きな石
そうなんです
これ勾玉なんですよ
日本最大かも?