goo blog サービス終了のお知らせ 

雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

宇治市源氏物語ミュージアム

2014年08月27日 | 京都散策
平成10年にオープンした施設



宇治源氏物語ミュージアム



源氏物語の幻の写本
「大沢本」を収集保管している



宇治に何故
源氏物語のミュージアムがあるのか



橋姫で始まり
夢浮橋で終わる
「宇治十帖」
最後の舞台として宇治が選ばれているからだろう



ミュージアム内は
特別展示を除き
撮影可能



物語に描かれている
各シーンは再現されており



物語に精通しているものなら
存分に楽しめるだろう




コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 萬福寺 | トップ | ヨドコウ迎賓館 »
最新の画像もっと見る

10 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (アンジェラおばさん)
2014-08-27 07:02:59
源氏物語は寂聴さんの本が
積読状態になっています。

いずれ読みたいと思っているのですが
量の多さに対面して
足踏み状態になっています(汗)

ミュージアムを見るには
それなりの理解が必要と思うのですが・・・
返信する
Unknown (hotter)
2014-08-27 13:19:35
源氏物語ミュージアムの館内ってこうなってるんだ。
以前宇治へ行った時、休憩しただけで、内には入らずでした。
懐かしい画、色々思い出しました。
返信する
Unknown (j-garden-hirasato)
2014-08-28 06:38:50
ここは入ったことがありませんでした。
源氏物語が可視化されているんですね。
模型、人形がたくさん展示されているようですが、
本嫌いで、
源氏物語もろくに読んだこともない自分のような人間には、
とてもありがたい施設です。
宇治に行く機会があったら、
寄ってみようと思います。
返信する
Unknown (halkyoto)
2014-08-28 10:22:33
ここは新しい施設だけに前は通るけど素通りしてました。
いつもは宇治上神社に行くときに通ります。
この辺りに登り口のある大吉山に登ると宇治の街が一望できて気分が晴れます。(^^;)
返信する
アンジェラおばさんおはようございます (雪だるま)
2014-08-29 05:43:46
こちら
源氏物語をあまり知らなくても
といいますか
初心者でも知ってほしくて
簡単にまとめた記事や
有名シーンなどを映像や立体化して説明してくれています

まあ
気軽に訪れることができるテーマパークという位置付けでしょうね
返信する
hotterさんおはようございます (雪だるま)
2014-08-29 05:46:24
こちら
そういえば手前は休憩スペースと
喫茶店などがありましたね

入場料はそんなに高くないので
今度訪れた時には一度見学して見てください
返信する
j-gardenさんおはようございます (雪だるま)
2014-08-29 05:48:14
源氏物語
個人的には
これほど持ち上げられる作品なのか
実に疑問です
それほど大層な作品とは思えないくらい
なんともワンパターンなストーリーだと思っています(笑

ここはそんな物語を知らなくても
知ってほしいと
簡便な記事や人形で紹介してくれています
返信する
halさんおはようございます (雪だるま)
2014-08-29 05:49:20
おお
そちらの山の上からの遠望の方が
面白かったかも知れませんね(笑

こちらの施設
撮影OKなので
それなりに楽しめますよ
返信する
Unknown (kikouchi)
2014-09-03 23:56:39
御簾越しに言葉を交わす光源氏と女君(雁の君でしょうか)の人形姿、いささか違和感を感じました。だいたい光源氏は女君の館の内通者をたよりにこそこそと上がり込むイメージが強く、こんなに正面から向かい合う姿が不思議です。御簾も下の方を巻き上げてあるというのも、なんだかなーという感じです。
源氏がこれ程に貴族然としているのも、どうなのでしょう。
返信する
kikouchiさんおはようございます (雪だるま)
2014-09-05 05:30:35
源氏物語
作品の本当のすごさは
あの時代の
下世話な情報が物語の形で織り込まれ
後世に伝わった事でしょうね

ただ
あくまで物語
読みとった人が
現代の常識をも練りこんで
アレンジしてしまうのはいた仕方ない事
特に源氏物語は
数多くの現代作家が模倣してますから
こういう表現方法になるのも止むなしと思います
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

京都散策」カテゴリの最新記事