標高473mの一乗城山
そこに築城された中世山城が一乗谷城
一乗谷城は遺跡のみであるが
かつて城が建っていた山から見下ろす場所に
城下町と朝倉氏の邸宅が建っていたという
一乗谷朝倉氏遺跡で一番知名度が高いのが
唐門
桜の季節や
降雪の頃の写真が有名
残念ながら当時の唐門は現存していない
今日見る唐門は
のちに建てられていた松雲院の寺門の様で
豊臣秀吉が寄進したもの
写真では掲載しないが
唐門には朝倉氏の三ッ木瓜の家紋の他
豊臣家の五三の桐の紋もある
唐門から先は朝倉氏の邸宅があったと伝わる場所
遺跡調査から
17棟の建物があったことが判っている
唯一残っているのが
朝倉館跡庭園
庭園の石が館の礎石でもあることが判明しており
箱庭のような庭園であったことだろう
庭園横の坂道を登り
上から屋敷跡を見下ろしました
続きます
そこに築城された中世山城が一乗谷城
一乗谷城は遺跡のみであるが
かつて城が建っていた山から見下ろす場所に
城下町と朝倉氏の邸宅が建っていたという
一乗谷朝倉氏遺跡で一番知名度が高いのが
唐門
桜の季節や
降雪の頃の写真が有名
残念ながら当時の唐門は現存していない
今日見る唐門は
のちに建てられていた松雲院の寺門の様で
豊臣秀吉が寄進したもの
写真では掲載しないが
唐門には朝倉氏の三ッ木瓜の家紋の他
豊臣家の五三の桐の紋もある
唐門から先は朝倉氏の邸宅があったと伝わる場所
遺跡調査から
17棟の建物があったことが判っている
唯一残っているのが
朝倉館跡庭園
庭園の石が館の礎石でもあることが判明しており
箱庭のような庭園であったことだろう
庭園横の坂道を登り
上から屋敷跡を見下ろしました
続きます