荒神山神社

彦根市市街より
南へと約８ｋｍほど

　　　

琵琶湖の畔に荒神山がある
標高は標高は２８４ｍ
この小山の山頂に
荒神山神社は祀られている

　　　　　　　

荒神山神社
「こうじんやまじんじゃ」と読む

　　　　　　　

神社の敷地の一角には展望台があり
琵琶湖の美しい姿を望む事ができる

　　　

　　　

田植えの時期
水を張った田んぼが琵琶湖水面と連なり
防風林がなければ区別がつかない

　　

さて荒神山神社

　　　

奈良時代
行基によって創建された寺だった

　　　　　　　

　　　

天台宗の寺院であったが
神仏習合の寺院として栄えたという
当時の寺社は織田信長の叡山焼き討ちの際
叡山派に属していたといことで戦火に見舞われている

　　　

明治時代に入って神仏分離で
神社となった荒神山神社
訪れました