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ときめきの日々を過ごしたい

【三橋貴明】アベノミクスに大打撃!消費税増税決定の影響を徹底分析

2014-10-31 11:47:37 | Weblog

 落葉蹴りアベノミクス躓きぬ

 私の素人ながら思うことは、アベノミクスの金融政策により円安となり石油初め小麦粉など食品輸入商品の値上と更に消費増税が乗っかって消費物価の値上がりが続いて消費が減り続く。三本目の矢の大切な「民間投資を喚起する成長戦略」が企業の海外生産が進み、それに少子化による未来の日本の経済不安から海外進出計画持つ企業とで、国内の設備投資が進まない。一時的な設備投資があるかもしれないが、長くは続かないと思う。従って国内の輸出製品の減少とで、円安になっても、全体的に貿易収支のバランスが崩れて、経済成長が思うように行っていない。従って一部の大企業やほんの一部の輸出関連企業の従業員の給料は上がったが、大半の庶民の給料は下がるばかり、国民消費が70パーセント以上が占めると言われている経済が減少している。安倍内閣いわく「アベノミクス」は進行中の為、もう少し時間がかかると言うが、結局相も変わらず、立場の弱い庶民が犠牲となるように思う。国民の誰でも思っている事だと思うが、国会議員の定数是正と、役人どもの天下り禁止が相も変わらず進まない。自分らが身を少しでも削った上で、消費税を上げるのであれば、納得するところがあるのだが。日本の指導者は、大和魂の欠けらも失い腐りきってしまっている馬鹿どもと言いたい。このところが一番怒り心頭の私である。

 

【三橋貴明】アベノミクスに大打撃!消費税増税決定の影響を徹底分析


早朝の濃霧

2014-10-30 11:29:10 | Weblog

 

朝霧に後を追われし坂登る

 外の朝の空気を吸いたくなり、久しぶりに少し寒い朝ですですが、風邪を引かないよに完全武装と、マスクをかけて歩行運動に出かけた。今朝は普段のコースからちょっと外れ写真の城山の坂を試みを兼ねて登って見た。坂を登る途中、やはり休まなければならなかった。足を止めて後ろを振り返ると、いつの間にか背中を押すようにして朝霧が迫って来ることに気がついた。写真には良く撮れませんでしたが、霧は通り雨のようにいつの間にか坂の上へと通り過ぎて行った。こんな光景に初めて会った私は少し驚いた。だんだんあたりが明るくなるにつれ、今日も秋の絶好の好天になりそうな気配であった。やはり、機械歩行より冷たい空気の中を歩くのが気持ちが良い、今朝は余り無理しなく何時も1時間以上掛かる歩行を、たった40分の歩行で帰宅した。帰宅したあと、私には最高の贅沢が待っている。それは帰宅のあと直ぐに朝風呂に入り、家内が用意してくれた朝飯を自分の部屋で食べ、すぐさまベットに入り朝寝となる、運動した後の疲労感が伴ってか、ぐっすり眠れる。ありがたい現代版の「小原庄助」さんである。


友のブログ古里志賀高原の紅葉

2014-10-29 07:35:51 | Weblog

紅葉の古里の山迎へ入る

  

 

  友人の「べんちゃん」のブログからお借りした紅葉の志賀高原の写真です。べんちゃん御夫婦は、遠く千葉から毎年古里の菩提寺にある父母のお墓をお参りに来る。私なんぞは傍に御先祖の御墓がありながら、春か秋の御彼岸にやっとお参りする程度なのに、感心するのみである。先日のミニ同級会の次の日に故郷へ来たようだった。私は御夫婦に会いたかったのですが、彼はスケジュールがあったのだと思う。彼は只今千葉で所属する写真教室「マンディ・フオトクラブ」の写真展を24日~30日まで開催しているほどのプロ級の写真愛好家である。彼は志賀の紅葉の時期が少し遅いとのことでしたが、さすがの写真だと改めて思う。 左右の写真は志賀高原の「澗満滝」写真です。私もこの「澗満滝」の紅葉写真を撮りに何回か訪れた記憶が蘇ってきた。

 

 

 

 

 

下の写真は、彼いわく志賀高原は至る所で紅葉を撮れます、昨年行った時一番良かった一沼・・今年は遅かった、残念。直ぐ脇の琵琶池、此処も少し遅かった。白樺と紅葉も!!」とあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


平凡な日々

2014-10-28 03:50:05 | Weblog

幸せを噛みしめてたき目刺かな

  

  目刺しと一口に言うが、最近はこの片口いわしの目刺しは値段が高くなっているようで、御店では中々見かけることが出来なくなっている。以前は目刺しと言えば安い魚の代表で庶民が好んで食べたものですが、写真のような天日干しの本格片口いわしは結構高い値段になっているようだ。目刺しは鰯全部を丸かじりできるので、カルシウムの補給初め、タンパク質が豊富で体に非常に良い、また、ドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)など脂肪酸を大変多く含んでいて動脈硬化の予防に最適と聞く、この頃、このイワシ独特のお腹のホロ苦みが、なつかしく、食べたくなったので、家内に店にあったら買ってきてくれと頼んで置いたのですが、中々食膳に乗らないので、聞いてみると、私の好む天日干しの片口いわしの目刺しが見当たらないと言う。仕方無くネットで検索すると、本場沼津の干物専門店にあった。小さい安い目刺しを買ったつもりが、着いた荷を開けてみますと、大きめの片口いわしでしたので、請求書は 10連で1600円と値引きしてあった。3000円以上だと、運賃がただでしたので、冷凍にしたくはないのですが、思案に思案を重ねましたが、食べたい物は我慢出来なく、思い切って20連購入した。 三日経った昨日待望の天日干しの目刺しが届いた。こんな小さな平凡な幸せを楽しんでいる。


【三橋貴明】の講演から

2014-10-27 09:38:58 | Weblog

【三橋貴明】中国経済崩壊へ・・・中国のウソが世界中にバレてる件

私は「三橋貴明」さんのファンだ。彼は的確な数字情報の上に分析し、分かりやすく解説してくれるので、素人の私でも分かりやすく、何時も彼の講演ビデオを心待ちにしている一人である。

           日本のどこが借金大国


晩秋の市民公園

2014-10-26 16:00:31 | Weblog

 

静かなる風吹く秋を惜しみけり

市民公園にある「針湖池」は小さな池で周囲1Kあるか無いかだと思う。この頃朝寒くなってきたので、室内の歩行機械を利用するか、今日のように天気が良いと「針湖池」の周りを四周することにしている。足が遅いので一時間30分はかかった 

湖上にて波を描くや鴨来る 

 

何時の間にか越冬鴨が渡来しているのに気がついた。まだ例年のような数ではないので、これから本格的に渡ってくるのだろうと思う。留鴨と違って人の気配に敏感で岸辺に遊んでいる鴨の傍へ寄ろうとすると、いつの間にか湖の真ん中に集まってしまう。

 

 

 

 

 

枯れ落葉(冬の季語)カラカラカラと軋む音 

枯ら枯らとした、さくらの落葉を蹴りながら歩くと、軋む合う音がして軽快な気分となる。土の上を歩くのはコンクリートと違って、足に難のある私は少し歩きにくいのですが、やはり自然の温もりと弾力のある土の上は膝に来る負担が少なく、歩いた跡は快適さが残って気持ちが良い。土のうえばかりだと疲れが来るので、コンクリートの上と交互に歩くことにしている。今日は好天で気温も高かったのでじっくりと汗をかいた歩行運動であった。また、日曜日の午後の昼下がり、それぞれの遊びに講じている家族数組と恋人同士が手を繋ぎながら散歩している組と、日当たりの良い所で腰を降ろし談笑しているカップルもいた。マレットゴルフのカーンと玉を打つ音が響き渡っていたり、池の端では釣りを楽しんでいる人も多かった。更に遠くから、野球のリトルリーグと思われる試合の放送が秋の澄みきった空気に乗って聞こえてきて来た。市民公園にはそれぞれの市民が集い楽しむ野球場、テニスコート、陸上が出来るグランド、その上、市民プール、体育館と揃っている。 


飯山日赤病院祭

2014-10-25 15:22:15 | Weblog

 

一日で成らず健康萩の花

 

 

 

 

 今日の病院祭に「ゆーちゃん」達、中央幼稚園の年長さん(りんどう組)のみんなが歌を数曲披露し病院祭に華を添えた。中央幼稚園の園児は歌うことが大好きだ。山崎先生と(作曲・ピアノ)秀美先生(歌・指揮)御夫婦の指導が評判となり、少子化にもかかわらず周辺地域からも、入園する園児が増えていると言う。

 

 

 

 

 

 

 

 

石坂(副院長)先生の講演は「地域包括ケア病棟のご案内」と題してと、整形外科の 掘 岳史先生は「ロコモのはなし、せぼねのはなし」という題で御講演をいただいた。講演の主体は掘先生の題目のようだった。また、堀先生の博士号を撮る為の経歴は大変なものがあった。アメリカで先進な整形外科を勉強されて来たと掘先生の「プロフィル」の説明の中にあって、少し驚いた私である。先生が来院されてから難しいと言われている「脊柱管狭窄症」の手術を何例も成功され、先生の名声が知り渡り、遠方からの患者さんが多いと聞く、掘先生は飯山日赤に明るい光を届けていなさると以前から聞いていましたので、掘先生の講演を楽しみにしていた。講演後に質問の時間に、どなたも質問する気配が無かったので、私が「ロコモ」について質問した。先生は納得するように丁寧にお答えくださった。

 

 

 

 

  

 

  

 

 


竜王高原と信州蕎麦

2014-10-24 18:53:37 | Weblog

友がいて紅葉狩りに時忘れ 

 先日の23日に例のミニ同級会(地方に在住の同級生)が開かれた。今回は北志賀高原の竜王スキー場の世界最大級の166人乗りのロープウエイで地上とは別世界の紅葉が楽しもうと期待を膨らませて行きましたが、この日は天気がすぐれず、ロープウェイが動かなかった。紅葉に好タイムングを狙った日程ですので、残念至極だった。写真はパンフレットから拾った竜王高原の紅葉です。

    

 

 

 紅葉の太陽ほしい色ほしい

 

右の写真は当日の竜王高原の紅葉のです。天気が良く太陽の明りが加われば絶好の色となった紅葉だと思うと、返す返も残念でした。皮肉にも翌日は秋晴れの雲ひとつない今秋最高の好天だった。

 

 

 

 

            晴れたなば四方の紅葉更に濃く

 

T君の知り合いの竜王スキー場のゲレンデの中間にある「ホテル田川」さんに寄せていただき美味しい高原コーヒーを楽しみ談笑した。左の写真はホテル田川さんの中庭です。ここの「かえで」の色が最高だった。バックの大きい石積みは多分自然ではなく、山まで運んで積み上げたものと推移札する。かなりの費用が掛かったことだろうと思う。

 

  

 

   

 

    新蕎麦に無言となりし舌つつみ

 須賀川の美味しい手打ち蕎麦屋さんで昼食とした。私のところの「富倉蕎麦」と風味が似ていましたので蕎麦打ち職人に聞いてみますと、やはり繋ぎは富倉蕎麦と同じく「オヤマボクチ」を使っていることだった。「富倉蕎麦」より細つくりですが中々の喉越しと風味だった。このところ「戸隠蕎麦」に続き、蕎麦三昧の日が重なった。その上、この蕎麦屋さんの大きな蒔きストーブが印象的でした。

                                                                                                                                                                                          

 

 

 

 秋雲り友と友とで晴れる顔

 

 この日の出席者は総勢12人だった。私が撮った同級生の写真ですが、いつの間にか白髪となった友人に気が付く、卒業して55年経って老人となった同級生ですが、お互いに同級生に行きあうと、不思議と青春時代に戻る。和やかで沢山の笑いに溢れた楽しい時を過ごすことが出来た。

                                                                                                                        

 

                                                                                                   


紅葉の戸隠鏡池

2014-10-22 08:25:51 | Weblog

鏡池紅葉浮かせ満ち満ちて

戸隠の燃へて写やむ池紅葉

先日の19日に戸隠の御母さんから御蕎麦の御招待を戴いて美味しい蕎麦を堪能しましたが、その日のサブスケジュールは「戸隠鏡湖」の紅葉見学であったが、その日は、絶好の天気で紅葉の季節、写真には丁度良かったのですが、時間の都合で「鏡湖」に行くことが出来なかった。余りにも残念でしたので、一昨年地元の知り合いのセミ写真家から、2012年の鏡池の紅葉の写真と解説をワードに乗せた記事をメールにて添付していただいた詳細をファイルして置いたことを思い出し、PCを覗くと見事な鏡池の写真が目に入って来た。知り合いの記事をそのまま戴いて今日のブログとしました。

 

 
 
 
本格的に一眼レフで紅葉撮りに参戦したのは2008年であったように思います。
 そして、2008年は私にとって紅葉の当たり年となりました。
 
今年2012年、奥日光に紅葉を撮りに言ってきました。今日、10月23日早朝4時半、暗いうちに起きて「戸隠鏡池」の紅葉撮りに出かけました。丁度好天に恵まれ最高の紅葉日だと思い、浮き浮き気分となりました。
 
 
 

                                                                          

 

 

 

 朝6時、やかり戸隠鏡池は晴天に恵まれていました。鏡池とは其の名の通り、戸隠連山を映す自然の神様が造った池です。ただし、「風がないこと」が絶対条件となります。

この時はわずかな風が右から左に吹いて、水面はさざ波立ち、いわゆる「鏡」状態とはなりませんでした。私はやきもきしました。  (頼む、神様…。)私の願いが神様に届いたか否かわかりませんが、1時間後

 

 
 
風が止みました。  そして戸隠連山が池にくっきりと浮かんだのです。
 
(よし!)
 
とも思いましたが、まだ不満がありました。池に立ち込める霧が水際の紅葉を池に映すことを拒んでいたのです。それはそれで幻想的な風景ではあったのですが…。
 
最初からいた写真を撮る人達の半数がこの時点で去り、あれほど三脚が林立していた岸辺が、少し閑散となりました。

 

 
 
 
 
 
 
私はさらに1時間待ちました。7時半。わずかな霧がまだ水面近くに…。しかし今度は山の背後から雲が迫り、西岳の山頂をうかがっています。
 (この辺が潮時だな。)とも思いましたし、(これ以上は将棋の指し過ぎかな?)とも思いました。なによりタイムアップが迫っていました。オンボロ軽自動車で、はるばる戸隠鏡池までやって来た私ですが、マイカー規制で、8時にはここを退去しなければいけなかったのです。私は最後の写真を NHK長野の「撮るしん」に投稿しました。
とあった。以上、知り合いのメールに添付して下さった「戸隠鏡池」の紅葉を再び存分に楽しむことが出来ました。そんなに写真歴が長く無いようですが、ここまで上手く撮るかと思いました。多分カメラにもお金をかけているのだろうと思った。
 
 
 
 
 
 
 
 

                                                                                              

 

秋の展覧会

2014-10-21 07:36:50 | Weblog

 秋の展腕ふるる画に見入るかな

呆然と秀画に魅せる秋の展

 

  

 

 

 今回の展覧会で画友の作品で優秀と思われる「水墨画」を紹介したと思い、ブログに致しました。まず右の作品は私共教室の先生の画である。先生は冬、雪を描くことが多い。写真を三脚を使用しなかったので真直ぐ撮ったつもりが、どうしても動いて撮れてしまう。未熟な私ですが、先生の画は非を捜すことがとが出来ない完璧な作品だ。先生は杉の木と枯木の表現は特にすばらしいと思う。冬の画ですが先生の画は何か暖かさが伝わってくる。

 

 

 

 

 

 

 この絵の方も、このところの上達が著しい。手前の大きく描いた松と右側の富士山を中心に目が行くようにか描かれている。この方も私と同じ教室の方ですが、御婦人ですが何時力強い画を描きなさる。富士山のまわりの雲が濃淡が出ていて素晴らしい。皆さんの上手な画を拝見する度に自分の未熟さに何時も沈んでしまうが、皆さんを上手な画を見る度に思うのですが、私も頑張らねばと思うのですが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」となってしまう。私なりに自分のペースで画を楽しもうとあらためて思う。

 

 

 

 

 

 この方の画は何時も繊細に描かれる。手前の木々と少し霧がかかったがくっきり良く描かれていると思う。里山と奥山のバランスガ最高である。彼の画は何時も柔らかさを感じさせてくれる。私の画の教室の方ではありませんが、かなりのベテランさを感ずる。情報では高校の時から美術部で活躍されたとのこと、初めは日本画からは入ったようですが、私と違って基本がしっかりしていると何時も拝見する度に思う。 

 

 

 

今回の展覧会には「水墨画」は50点ほど出展されましたが、皆さんの、それぞれに称賛すべき作品が沢山拝見することが出来た。中には素晴らしい作品がありましたが写真を撮る事に失敗しまして、作品を紹介することが出来なかった。最後に失敗した写真ですが、是非見ていただきた画を下記に乗せたいと思います。


戸隠の新蕎麦

2014-10-20 07:49:25 | Weblog

戸隠の新蕎麦食し神仰ぐ 

  

昨日、戸隠のおかあさんから、勤め先の「戸隠観光会館」の蕎麦部門の店が都合により閉店することになり最後ですので、お母さんから私共夫婦を御店に御招待戴いた。丁度日曜日でしたので、娘が仕事が休みでしたので孫達を任せて、蕎麦好きの私共は喜びいさんで出かけた。お母さんは蕎麦打ち主任の下で天婦羅を揚げたり、季節の付け合わせを担当していた事のようでした。信州蕎麦の中で特に「戸隠蕎麦」は広く知られております。私共の地元の「富倉蕎麦」の繋ぎは「オヤマボクチ」と言いまして「山芋」の葉を乾燥し繊維上にしたものを使っていますが、戸隠蕎麦の繋ぎは「小麦粉」だけだと聞いていますが、小麦粉でこんなに上手い蕎麦が出来ることに感心しています。久しぶりの「戸隠蕎麦」を美味しく堪能した。多分戸隠の蕎麦の美味しいのは標高が高いので山の水が美味しいのではと推察している。 

 

 秋晴や宿りし神に参拝す

 

 

 

 戸隠の御母さんに感謝の言葉を残して

 戸隠神社中社に二人で参拝する。家の孫三人ともこの中社でお祝いしていただいている。三人とも今のところ順調に成長していることに感謝の意を込めて、中社の階段を上り神社に新たな気持ちで礼拝し、帰途についた。

                                                                                                                                                                                                                                                    

 

 

                                                                          

 

 


歩行機

2014-10-18 11:23:15 | Weblog

 歩行機より朝霧かぶり身を締める

 私は寒さに弱い病気ですので、これから寒くなり、雪が降っている日は滑って転んでは大事になり大変だと思い、以前から家の中で出来る運動歩行機が必要と思い思い、ついついおっくうで購入しないでいた。そんなため、冬は天気の良い暖かい日と、リハビリの日なのどを利用して病院内の長い廊下を歩かせていただいていたので、そんなに運動不足を感じていなかったが、やはり家に歩行機があった方が便利だと思い直し購入することにした。10日ほど前に「ジャパネットたかだ」から届いていたが、やはり朝早の奇麗な空気を吸っての歩行運動は気持ちが良いと思い、機械は試運転済みでしたが、使わないでいた。季節が10月の後半にさしかかると、天気予報では朝の寒さを報道するようになってきた。今朝も何時もの時間に目が覚めて支度をし早速外へ出ますと、かなりの寒さを感じた。やはり昨夜の予報通りであった。そこで急遽家へ戻り、機械は30分設定となっていますが、少し早目の歩行と坂を2の設定で20分間歩行でスイッチを入れて見た。うん、中々の快適さであった。最初は余り無理しないで当分20分歩行を一日二回と決めてみた。慣れたら30分歩行にし、冬の寒い間、飽きなように続けることが肝心要だ、病気して来年の一月三〇日で丸17年になる。その間再発もなく過ごせたのは、毎日の歩行が効を称しているように思う。


ホテル文化北竜湖

2014-10-17 07:04:24 | Weblog

 

湖に浮かぶやなぎや画に誘ふ

第五回北竜湖「文化芸術村」フェスチィバルの今年から参加する「水墨画」部門の作品展に出展のため、やっと画き上がった「北竜湖」に浮かぶ春の「泥柳」と湖の周辺を描いてみた。命題は「北竜湖周辺の風景」と決められている。ですが、北竜湖周辺と言っても限られレしまうので、瑞穂地区全体まで広めていただいたようだ。教室の仲間には「小菅神社奥社」を写生し描いた方もいなさった。彼の画は最高の出来栄えでしたので入賞を期待したい。右の写真をデッサンして画がいてみたが、やはり相変わらずの出来となった。ちょっと私には難しい題材ではなかったかと思っている。何回も画き直したので、これ以上と思い適当なところで終止符を打った。その画を本日展示会場である「ホテル文化北竜館」へ提出に行った。フロントマンの親切丁寧な応対に快くして画を渡してきた。このホテルは温泉が湧いていて、近いため何回となく利用させていただいている

 

       薄化粧恥じらふやうな紅葉かな

    時間があったのでテラスを通じて、ホテルの裏側に回ると裏玄関口に色を染め始めた紅葉の木がスラット格好良く立っているのが印象的であった。写真の右隅に写っている「七竃」に似た赤い実を付けた「ピラカンサ」ではないかと思われる低木が盛んに実を付けて映えていた。 

  

 

 

 

             里山の秋の風情や快日和

 

 更に手入れの届いた裏庭を歩くと椅子が並んでいてその向こうは急に坂になり眼下にそびえるが見えた。左側に急式と思われるスキーリフトに主柱に気が付く、なるほど私はスキー場の一番上にいるのだと気がついた。スキー場のゲレンデは夏はミニゴルフ場となっている。スキー場だけに広い、更に下の方に2~3人の人がゴルフ場の手入れをする姿が小さく見えた。遠くに見える里山はすっかり稲刈りが終えて晩秋の風景である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


道の駅

2014-10-16 14:08:59 | Weblog

 道の駅おらの丹精秋野菜

呼ばれても漫ろ漫ろのなめこ汁

 

 

 今日の秋晴れの好天に家でくすんでいてはと思い立ち、家内を誘うと、珍しく乗ってきた。まずは、千曲川左岸堤防上を走る国道117号バイバス線にある「道の駅」に寄った。そろそろ毎年東京へ送る「下木島坂井の里芋」が最盛期と思い物色に行きましたが、平日だと言うのに沢山の御客さんがこの「坂井の里芋」を狙ってか、、ほとんど買われていた。木島地区坂井の里芋は、ぬめりと甘さがあり、美味しいことが評判となり、わざわざ遠くからこの里芋を求めて客さんが買いに来ると言う。千曲川沿いの肥沃な土地の上、砂地で育つので、美味しい里芋が出来るのだそうだ。余り良い里芋が無かったので東京へ送るのは、次の機会として、自家用のこれまた名産の「常盤牛蒡」初め、朝採りの新鮮なブロッコリー、白菜、大根、南瓜、ほうれんそう、天燃のなめこ、など買い求めて来た。このところ、きのこ三昧ですが、また夕食の大好物のなめこ汁が楽しみだ。

 

 

 

 

 

 今日の道の駅に、三台もの大型バスが止まっていた。国道バイバス沿いなので場所が良い為か、何時も沢山の御客さんで賑わっている。生産者の農家が自分のバーコードを持ち、自分で農産物の値段設定をし陳列していくと言う、IT技術を生かした販売で、その上、農家が自ら販売価額を付けることが出来るという、ことと、バーコードにより誰が作った農産物か分かる為、責任持った新鮮な農産物を提供するという責任感が生まれて来る、そんなとこが、消費者に受けているのではと思う。今、全国でこのスタイルの直販店「道の駅」が大繁盛している。IT技術が従来の販売形態大きく変わろうとしていることが伺われる。従って農家が潤へば後継者不足が一部解決していると聞く、また、小家族化でセブンイレブン初めコンビニの便利さが食品スーパーを脅かす時代のようだ。だんだんと商売の形態事態が変わって行くのだろうと思う。