アルピス超へコハクチョウの北帰行
先日のテレビ報道で、安曇野の犀川のほとりにある白鳥湖(ダム湖)のコハクチョウの北帰行が始まったと放送されていたので、写真が趣味の安曇野に住む甥に電話して、コハクチョウの北帰行の写真をメールに送ってくれるようお願いしたところ、早速、かなり前の写真だと言い、メールに乗ってPCに届いた。今朝の新聞では、今冬のコハクチョウの飛来数が確認されたのは、838羽だった。昨日、地元の保護団体「アルプス白鳥の会」の発表では738羽だったようで既に100羽ほど旅立ったことになる。犀川白鳥湖では二十日午前八時すぎ、コハクチョウが、うなずくように何度か首を縦に振った後、鳴き声を上げて次々に飛び立ったという。10年以上も前から撮影に訪れているという神戸市の福島建己さんは(72)は、全てのコハクチョウが無事に帰り、来季もまた元気な姿を見せてほしいと語っていたとあった。
コハクチョウ羽を休めて北帰行
今朝の新聞の、犀川白鳥湖のコハクチョウは、まだ食欲旺盛で飛び立ちそうもない。コハクチョウは、長旅に備えて空腹にし、身軽になるらしい。まだ大半のコハクチョウが旅立つ様子がないようだ。最終は三月の二十日過ぎに頃になると聞く。「北帰行」というと、小林旭の歌があった。 「渡り鳥北へ帰る」という映画の主題歌が 「北帰行」 だった。 浅丘ルリ子がヒロイン役で、 想いを寄せ合いなが別れのシーンを思い出した。ガサツな私でも少しロマンチックになった(笑)