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ときめきの日々を過ごしたい

コハクチョウ北帰行始まる

2018-02-21 07:30:28 | Weblog

 

 アルピス超へコハクチョウの北帰行

 先日のテレビ報道で、安曇野の犀川のほとりにある白鳥湖(ダム湖)のコハクチョウの北帰行が始まったと放送されていたので、写真が趣味の安曇野に住む甥に電話して、コハクチョウの北帰行の写真をメールに送ってくれるようお願いしたところ、早速、かなり前の写真だと言い、メールに乗ってPCに届いた。今朝の新聞では、今冬のコハクチョウの飛来数が確認されたのは、838羽だった。昨日、地元の保護団体「アルプス白鳥の会」の発表では738羽だったようで既に100羽ほど旅立ったことになる。犀川白鳥湖では二十日午前八時すぎ、コハクチョウが、うなずくように何度か首を縦に振った後、鳴き声を上げて次々に飛び立ったという。10年以上も前から撮影に訪れているという神戸市の福島建己さんは(72)は、全てのコハクチョウが無事に帰り、来季もまた元気な姿を見せてほしいと語っていたとあった。

 

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 コハクチョウ羽を休めて北帰行

 今朝の新聞の、犀川白鳥湖のコハクチョウは、まだ食欲旺盛で飛び立ちそうもない。コハクチョウは、長旅に備えて空腹にし、身軽になるらしい。まだ大半のコハクチョウが旅立つ様子がないようだ。最終は三月の二十日過ぎに頃になると聞く。「北帰行」というと、小林旭の歌があった。 「渡り鳥北へ帰る」という映画の主題歌が 「北帰行」 だった。 浅丘ルリ子がヒロイン役で、 想いを寄せ合いなが別れのシーンを思い出した。ガサツな私でも少しロマンチックになった(笑)


金メダルの快挙

2018-02-19 06:17:56 | Weblog

 春に舞ふ平昌に成すオリンピック

 

 

 

 



昨日と昨日、
日本中がピョンチャンオリンピックの金メダルで沸いた。フィギュアスケート(男子シングル)の羽生結弦選手とスピードスケート女子500メートルで女子の新しい歴史、小平奈緒選手の快挙でした。 

羽生結弦選手は、平昌冬季五輪のフィギュアスケートで66年ぶりの2連覇の快挙を達成した。

 

 

 

羽生結弦選手金メダル

 

 

 

 

 

 

 

 

 小平奈緒選手は、スピードスケート女子500メートルで五輪新記録をマークして金メダルの快挙、1000メートルの銀メダルに続き2度目の表彰台となった。小平奈緒選手は、私共、長野県の出身で松本市の相沢病院所属なので、小平選手の話題は何時も身近にあるため、一層の親近感が湧いた。

 

 

 

 

 

 小平奈緒選手金メダル

 

 今朝の地方紙信毎の小平選手の談話に、目頭が熱く潤んだ。

最高の舞台で良い滑りを見てもらえた。

 すごく冷静な自分が今ここにいる。低地リンクで(世界で初めて)36秒台の数字をみられること、この舞台で出せたことが本当にうれしい。36秒台(という目標は公に)言わなかったが、結城先生とは話していて、それが現実になった。これが金メダルじゃなかったらしょうがないと思った。タイムはまだまだ目指したいものがある。これがラストチャンスと思うのではなくて、まだ先にある目標を目指していった結果の通過点。今日は最高の舞台で皆さんに良い滑りを見てもらえた。たくさんの人たちが喜んでくれた姿を見て本当にうれしかった。でも実際に見た景色は、涙でかすんでほとんど皆さんの顔が見られなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


遺伝子と免疫の力で、がん治癒を目指す

2018-02-17 07:12:35 | Weblog

 今日は一人でも多くの人に知っていただきたい情報をネットで拾ったのでブログにしました。

 「賢者の選択 Leaders」

 徹底した個別化医療の研究でがんの治癒を目指しているシカゴ大学医学部教授 中村祐輔氏が登場。ゲノム治療の第一人者として、遺伝子レベルでがんと対峙し、その治癒をゴールに定めて研究に取り組む同氏ががん治療の最先端を語った。

 

 

遺伝子と免疫の力で、がん治癒を目指す

 


久々の好天

2018-02-16 11:28:41 | Weblog

 

 

 

 

春の日に浴しつつ老二人

 

 

 本日は北信州は久しぶりの好天に恵まれた。今年の北信州は例年になく雪が少ないが、福井県は37年ぶりの除雪が間に合わないほどの大雪だった。道路がまともに通れず、パニック状態に落いった。又、近くのコンビニも食べ物がほとんどないような状況だ、今後もまだまだ降り続くという情報に、食料も心配だが、屋根の雪を下ろさないと潰れるのではと、県民は恐怖と不安にさいなまれていると、テレビで報道していた。           

 

 

 

 

 早春の北信州の陽おだやかに

春の陽に願いを込めて今自分

 

 暦では、今年の立秋は、若干ずれがありまあすが、二月四日と伝えられているが、飯山の南に住む私は、雪の少なさから、春は例年より早く来たのではと感じていた。私共より北の桑名川地区だと例年並みの二メートル以上の積雪があると聞く、今日の午前中は好天で暖かいですが、午後になると天気が崩れた上に、明日になると猛吹雪がやってくるらしい。

 

    

 

 

春立てど魔王住みつく日本海

大雪で車が立ち往生

   上の動画はネットから拾いました今月の七日の福井市内の大雪の状態ですが、その後もかなりの雪が降り積もり、自衛隊を要請し除雪作業をしていただいたようだ。普段、雪の少ない福井は、雪が多い北信州と違い、除雪車が少ないのと道路の融雪設備が整っていないため、自衛隊員はスコップでの人界戦で福井県のあわら市や坂井市を中心に大型トラックなどの立ち往生の発生車を一台ずつ停滞から外していた。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


水墨画の技法

2018-02-14 18:52:31 | Weblog

 

                  初春によろこび覚へ山を描く

 

 

 

 

 かれこれ三年ほど諸都合により、水墨画教室に出ていなかった。ですが、水墨画の展覧会があるたびに自宅で描いた画を出展していた。このところ、身体の調子も良くなっているので、春暖かくなったら教室に出たいと思っている。

 久しぶりに画を描く気になったので、右の残雪の山を描きたいと思っていたところ、偶然にネット動画で「水墨画の技法」に会ったので、動画を見ながら山々の画を練習した。ある程度に仕上がるには、多分何回も描き直すことだろう。またも中途半端で納得しなければならないのかと思ってしまう。

 

 

 

 

水墨画の技法

 

 

 

 


 


雪の中から顔出している初蕗の薹

2018-02-12 12:04:43 | Weblog

 

 

 

雪を割りて除きし蕗の薹

 

天ぷらの浮かびて摘みし蕗の薹

 

 

 

 

 

 

 須坂の義兄さんの所に所要があり家内の運転で出かけた。家内は良く須坂へ出かけているようだが、私は久々の兄さん宅だった。築三十年近くなるので、同居している甥夫婦が頑張って大きくリホームしてくれてすっかり生まれ変わった家となっていた。須坂の帰りに、定期的に診察に通っている中野市のある所に、毎年早めに蕗の薹が顔を出す日当たりの良い場所を知っているので、そろそろ、その場所に蕗の薹が出ているのでは思い立ち、家内に車を止めてもらい、そのあたりを捜してみると、先日降った雪を破るように、けなげに蕗の薹が顔を出していた。


第18回「かまくら祭り」

2018-02-11 08:04:31 | Weblog

 

 雪遊びかまくら村にのろし鍋

 

 

二月十日と十一日の両日に飯山市では「雪まつり」と「かまくら祭 」が行われている。先日午前中「雪まつり」を見て、午後は雪まつり会場から十キロ北の信濃平で行われている「かまくらり」に行って来た。

                               

 

 新雪にかまくら浮かび遺跡模す

 

 

 

 

       

『かまくら応援隊』という名の地元住民の協力でつくられたかまくらの数々。10人位入れる大きなかくらと2~3人小さなかまくらが数十基あった。一番奥に鎮座している「かまくら神社」を参拝した。

 

 

 

 かまくらに家族集ゐし春を待つ

 

大きなかまくらを見たことない孫達は興味津々、会場は沢山の家族やカップルの皆さんが楽しんでいた。ここにも、外人のお客さんが見えていた。近隣の野沢温泉スキー場と戸狩温泉スキー場にスキーに来ているお客さんだと思う。予約制ですが、かまくらの中で七輪を使ってお餅を焼いたり、のろし鍋(上杉謙信方の黒岩山にあった「のろし台」)を食べることができる。特に「のろし鍋」が人気のようだった。


いいやま雪まつり

2018-02-10 12:40:41 | Weblog

 

 

 

好天に恵まれた 「第36回いいやま雪まつり」イベント会場は、これから始まる催し物の準備する様子のようだったが、既に沢山の見物客が集っていた。

 

 

 

 

 

 

                                                                              

 

 

 雪まつりの賑わいは、各字町の市民が協力しあい造った雪像と、左の写真のよう一堂に並ぶ会場がある 

 

 

 

 

 

 

雪まつり老人の笑顔溶け込みぬ

 

 右の「西郷どんザじいちゃんズ」は市内の八十三歳と八十五歳の元気な老人二人が製作した雪像だ。連日NHK長野テレビのニュース番組で、仲良し老人が雪像製作している様子を放映していた。二人は八年間も雪まつりに雪像を製作に参加しているとのことだ。二人の元気な笑顔が好印象だった。

 

 

                           

  

                                                      

 

                      

                    雪の像世相に吠へる龍睨む

 

   雪像コンテスト商店街の部の最優秀賞は、福寿町市民の「龍の舞」でした。この町はこの数年、龍の雪像で最優秀賞になっている。以前、長きに渡って、仏壇町の雪像が最優秀賞だったが一番の座を福寿町に譲ったようだ。私は元気な頃、町の雪像つくりに参加していたことを懐かしく思い出した。                        

 

                              

                            

                                                          

                                                                                                      

                                                                                   

 

 

 

 

 


今日の新聞報道をピックアップ

2018-02-09 09:50:35 | Weblog

珍鳥に息が止まりて辺り冴ゆ

 

 

  今朝の新聞に「珍鳥ヤマヒバリが長野市郊外で確認」と言う記事があった。 ヤマヒバリは国内で見られるのがごく少ないと言われている。この珍鳥を発見撮影されたのは、日本野鳥の会長野支部事務局長しておられる小宮山さんだ。野鳥の会の関係者が「ヤマヒバリ」を見つけるとは、偶然なことで、ミステリアスな記事であった。

 

 

寒の郷喉うるをしの新酒生む

 

 右の新聞の記事は県内東北信地方の酒販店が運営する「信州秘密の酒 頒布会」の投票で一位に、私共飯山の田中酒造の「水尾」が選ばれた。田中酒造は何代もの続いた酒蔵で、以前は「養老」という銘柄の酒を醸造していたが、今の社長の代になって、杜氏と協力して、野沢温泉の水尾山の美味しい湧き水「軟水」を用した新酒「水尾」が醸造され評判となっている。近隣では新潟の酒は有名だが、蔵元で使用する仕込み水はほとんどが「軟水」と聞く。

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                               

 

雪まつり新菓子添へし生徒かな 

 

 「飯山」包み 我菓子4種の見出しは、飯山高校の生徒が明日から開催する「いいやま雪まつり」で販売予定で開発した和菓子についての報道。開発に指導協力したのは、本町商店街の和菓子店「喜楽堂」さんだ。同校探求科は「飯山を発信するスイーツ」雪まつりイベントで販売した後も、喜楽堂さんで定期的に販売する予定という。

 

 

 

 

 

 

 


一弦琴

2018-02-07 18:51:30 | Weblog

 

  一弦琴

 今日の新聞の北信版に「夢中になって」というタイトルで「一弦琴」のことが乗っていた。一弦琴は小布施町で盛んのようだ。明治の初期に葛飾北斎と交遊が深かった小布施町の豪農商高井鴻山が好んで「一弦琴」を弾いたと伝えられている。そんな歴史がある一弦琴は小布施の地に根ついたのだろう。恥ずかしいことに、私は「一弦琴」を知らなかった。ネットで調べると「一弦琴」は細長い木製の胴に一本の弦を張った琴で弦楽器の一種とのことだつた。上に動画を添付しましたので開けてみてください

 


好天の朝

2018-02-06 14:47:40 | Weblog

 

 

 冬晴れや影くつきりの北信州

お世辞言ふ余裕生まれし冬日和

 

 

 今日は天気予報を裏切ったように、青空が広がる好天に恵まれた。昨夕方の予報では北信州は、朝のうちは、少し晴れ間があるようだが、その後はかなりの雪降る予想、今冬の北信州は総体に雪が少ない。だが、雪が積もることが殆どない、九州、四国、東京周辺の関東地方に雪が積もって予想したことがなかった交通事故はじめ被害の多発がテレビ報道されている。まだまだ雪の被害がありそうだ。

 右の写真は初めてスマホの写真を引っ張った画像だ、私は今まで携帯電話はガラケーだった。PCで殆ど間に合っていたいましたのど、あえてスマホは必要なかったが、最近、スマホ独自のアプリが色々開発されてPCにないアプリが見られるようなので、スマホを持つ気になった。


節分、恵方巻と豆まき

2018-02-04 11:23:12 | Weblog

 

    恵方巻きどちらを向きて食べよふか

              男坊湧也君  (爺推敲)        

 

 昨日は節分の日だった。今年の恵方巻は南南東を向いてほうばるとのことだそうだ。「恵方巻き」は江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれていますが、このころは、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようだっだ。その後、花街で商人、芸子たちが節分に芸遊と名前をつけ、販売を始めたというのが恵方巻きという名前の始まりのようだ。近年になって、あっという間に恵方巻は全国に広がり、コンビニエンスチェーンのみでなく、デパートやスーパーマーケットでも必ずと言って見られる食品になりました。以後は、各家庭で恵方巻きを楽しむ方も増えており、各家庭でいろいろなバージョンで造られるようになったと、ネットにて説明されていた。向いて食べる方向は何故か分かりませんが、西暦の末尾が0~9で方角が判断できるとのことだ、従って今年は2018年なので8の方向は南南東の方向をさすと言われている。

 

 

 

 

 

      節分や兄妹元気に豆撒きし  

                       椋一お兄ちゃん  (爺推敲)

  孫達兄妹は私の部屋へ豆を巻きに来てくれた。鬼は外の次に爺ちゃんが元気でいるようにと「福は家」と元気な声で豆をまいてくれた。突如、私は目頭が緩んだ、孫は理屈抜きで可愛い。

 

 


北信五岳

2018-02-03 11:29:16 | Weblog
 
【北信五岳】 黒姫山 妙高山 北信五岳 [北信五岳勢揃い!]

おらが山凛と動かぬ五岳かな            本日の訓話  子供は父母の行為を写す鏡である 【北信五岳】 黒姫山 妙高山 北信五岳 [北信五岳勢揃い!] 昨日は、胃......