ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

連休に賑わうだろ信越トレッキング

2017-04-27 08:49:30 | Weblog

 山は呼ぶ無垢な緑のすがたかな

  先日は天気が良く暖かい日でしたのて歩いた。帰りに例の新幹線駅のパノラマテラスによる。例の美味しいコーヒーを舌づんでいると、直ぐ隣に登山支度したシニアにはまだ若い御夫婦が座った。旦那さんの方は、私を見るなり、地元の者と思ったのか、これから、信越トレッキングコースを歩きたいのですが、鍋倉山のほうは雪が解けましたかねーとお聞きになった。私は情報に乏しく自信がななかったので、一階に「観光交流センター」がありますので、そこでお聞きになってくださいと咄嗟に答えた

 

 

 

 御夫婦は丁寧にお礼を言いながら、楽しそうに、以前家族で「信越トレッキング」コースを歩いた写真を私に見せて下さった。以来このトレッキングコースのとりこになった様子でした。旦那さんは私を信用してくださったのか、スマホにある大切そうな写真を私のメールに添付してくださった。今日はお子様達はと聞くと、御夫婦は残念そうに、子供達は大きくなり部活とかいろいろ予定がありまして、今回は参加できないんですよと言っておいでになった。このトレッキングコースは年々人気が出ているようだ。この連休には沢山のお客様が見えることだろうと思った。

 歩ける時期は、ブログした自信がないので、午後歩いた帰りに「観光交流センターに聞きに行きますと、今年は積雪が多かった。この分だと、連休にはまだ雪が解けないので「信越トレッキング」を歩けるのは、この分だと五月二十日過ぎになるとのことだった。

 


椿落ちる

2017-04-26 09:01:05 | Weblog

噓言えば椿ぽとりと落ちそうな

  

 やはり嘘言えば、後ろめたい思いに翳されることを、しばしば経験する。嘘は年に関係ないように思う。孫の次男坊の湧也君はチョクチョク平気で嘘をつく。ところが、その嘘が直ぐにばれてしまう。子供の時の小さな嘘はまだいいのだが、大人にになって犯罪に繋がる大きな嘘になることが心配だ。子供のうちに嘘はいけないよと言って聞かせなければと思う。何時も歩く途中に元気に咲く椿の垣根が圧巻ですが、北信州の椿はまだまだ咲きませんので、ネットから拝借した写真です。今日もブログの話題に苦慮していますと、掲句が浮かんだので、慌ててブログとした次第です。

 

 

 

 


コンサート

2017-04-24 13:55:58 | Weblog

 春光や歌声に触れ心地良さ

  

 公民館(学習センター)の入り口の広場でギターに乗せて歌う若者の旋律が心地よく私の耳に入った。この田舎に、こんな上手い歌を歌う若い人がいるのだと驚く、どうも歌う曲が彼自信の作曲らしい、おそらく、この方はプロに向かって日々努力されているのだろうと勝手に想像した私でした。

 春愁の心静かにクラシック

 

 

 

  無骨者の私は、音楽といえば演歌でも聞くことがせいぜいである。感心が薄い素人の私でさえ感動を覚えた写真のお二人のギター演奏とピアノ演奏のコラボに遭遇、生の本格的なクラシチック音楽はこんなに心を癒してくれるのかと思った。だが、たった一回だけ「リチャード・クレイダーマン」のピアノ演奏を聞いて、感動を覚えたことがある。そんな分けで「リチャードクレイダーマン」のDVDをアマゾンから購入して良くPCで聞いている。私が好きな曲は「渚のアデリーヌ 」だ。情報ではクレイダーマンが近く、再び長野での演奏があるという。何とか前売り券を手に入れて聞きに行きたいと思っている

 

 

 

 

 


春の展覧会

2017-04-23 19:23:02 | Weblog

春陰やまたも沈むや水墨画

 

 このところ、体調の具合で教室を休んでいるせいか、益々画友との差を覚える展覧会でした。また、教室に出席して、頑張らくてはと痛烈思いおこされました。 

春深しポイント浮かべ描きをり     

 

 

 

 

 右の画は教室では、一、二番を争う上手なKさんの画です。彼は水墨画では難しい細かいタッチが得意の方だ。彼の画はいつも、暖かさと、明るさがあります。

       師の描く癒しの花と春雀

 

 

     

左の日本画は、私どもに教えていただいている先生の画です。先生は日本画もお描きなる。日本画の教室をお持ちで大変に忙しい方です。私は先生の日本画と水墨画をそれぞれ何点か譲っていただき所蔵していますが、私は素人ながらに思うことは、先生は日本画のほうが得意ではと何時も推察している。先生は雀の画がお好きなようで、私が所蔵している画も雀の画です。

 

 


おぼろげに

2017-04-20 09:27:22 | Weblog

 

 幼な児の寝息やさしく朧月

  孫娘の「あーちゃん」は、学校ことはじめ友達のことを楽しそうに話していると思いきや、突然に話が止まったので、はてなと思い隣の孫を見ると、すやすやとした寝息で眠ってしまっていた。幼な児の身の代わりの早さに驚いた私でした。このところ孫は私の部屋に来ては、いろいろなことを話しかけてくる、その可愛い仕草がたまらない。孫なりに気を使う学校生活なのだろうと思う。きっと、それなりににくたびれるのだろうと、愛しさと切なさを覚えた。

千曲川照らす灯かりの朧かな

 

               このところ、体調が優れない為、水墨画教室を休んでいますが、回復していますので、来月辺りから教室に出たいと思っている。明日21日に春の展覧会の出品の日だ、教室には出ませんが、暇を見て、自宅で画いた画を出品したいと思っている。先生に見てもらい、アドバイスを戴いていないので、自信がない。でも出品したい気持ちは何時も持ちたいと思う私です。

 

 

                               先生が画いた水墨画で         

 

 


咲き満ちる櫻

2017-04-19 13:46:34 | Weblog

 満開の櫻ひととき満ちるかな

 家の直ぐ傍に25m防火道路がある。その道路に毎年楽しませてくれる櫻並木がある。この3~4日の暖かさで、急に「染井吉野」桜が満開となるほどに咲き満ちている。この防火道路は1952年に私共街は大火に見舞われた。それ以後、火事を遮断する目的で幅広い25m幅の防火道路が出来た。 

桜散る父の逝く日を待つやふに

 

 

 

 

25m防火道路は街の南にあるり、日当たりが良く、この辺りでは一番早く桜が咲きますが、今年は北にある「長嶺市民公園」の櫻も8分咲きだった。満開に近いと言っても過言ではないほどに咲いていた。この長峰市民公園に約700本の桜が咲き乱れる。この櫻はオーナー性で市民それぞれと、飯山市に関係のある県外の人々の御寄付によって植えられた由緒ある櫻の木である


躍動する若者

2017-04-18 17:26:42 | Weblog

 半袖の若きスノボー春の汗

 パソコンの調子が戻ったので、今日からブログの再会となりました。なかなか暖かくならない北信州ですが、この三日位前位からの春爛漫の暖かい日が続いている。写真は飯山新駅の広場で、半袖姿の元気な若者がスノボーに夢中となっていた。こんな元気な若者に逢うと、こちら、老人も若くなったように元気をもらった。

 

躍動の若き太鼓や春あかり

「躍動する若者の写真」の画像検索結果

 

 

 

 最近、弟と縁があって親戚となった信濃町の方は、本人が老後の暇つぶしとい言っていますが、中々のブログをなさっている。そのブログのタイトルを教えていただいたので、チョクチョク訪問させていただいています。 最近彼のブログに過疎が進んでいる町ですが、元気に活躍する若者を見ると、いくら過疎が進んでも将来に明るさが見えて来ると言うブログに遭遇した。写真はこの春のお祭りに張り切って街に住む若者の躍動する太鼓打ちの話題であった。信濃町は、こちら飯山から、家のおとうさんの実家戸隠の手前にある。信濃町柏原は俳人一茶の生まれで、五十才過ぎて住んだ町である。

 


飯山駅 からくり時計

2017-04-15 07:55:14 | Weblog

晩春のからくり見てはからくられ

このところ、暖かくなったので、ようやく歩行運動を再会しています。昨日は久しぶりに、以前歩いている際に、チョクチョク顔を出していた、北陸新幹線飯山駅の中二階にある飯山駅交流センターのくつろぎの場「パノラマテラス」に寄って、美味しい有機栽培コーヒーを楽しんだ。遅ばせながら、最近観光客に人気が出てきている「パノラマテラス」の入り口にある「からくり時計」を紹介いたします。このからくり時計は、 毎時、唱歌「ふるさと」や「朧月夜」のメロディーに合わせて、からくり人形が神楽を演じます。下の動画をお楽しみください


いよいよ燕来る

2017-04-13 09:59:41 | Weblog

 いつ来ても信州みどり初雀

 

 

 朝歩いている家内は、雀が来たよと報告しくれた。写真を撮ろうとしましたが、早すぎて上手く撮れなかったいう。そんな分けで、今日のブログの写真はネットより拾った。やはり、都会と違って、北信州の緑深い山々は雀にとって良い環境なのだろうと思う。同じ雀でも住む環境によって、性格が違うのだろうと勝手に推測している。

 囀りの街のどかなるつばくらめ

 

 

右の写真のようにのどかに静止した夫婦の雀に遭遇したら、簡単に写真に撮ることが出来たのだろうなと思う。雀の夫婦は何時交尾するのだろうか、渡る前の地なのか、それとも、渡って来てからの北信州でかなーと、閑人は勝手に想像している。もう少し経って子雀が育てば、賑やかな北信州になるのだろうと思う。渡ってきて二回の子育てをしますが、益々賑やかになるのだろう。あちこちに囀る雀の声が賑やかに聞けることが出来ることだろう

 

 

 


兄妹仲良く登校

2017-04-12 11:48:25 | Weblog

 兄妹の花傘咲かせ登校す

 今朝の雨の中、仲良し三人兄妹は、下の道路から二階にいる私の部屋に向かって手を振りながら「おじいちゃん行ってきます」と大きな声で元気に登校して行った。写真の左から青い傘は、五年生のお兄ちゃん、次に、黄色な傘は三年生の次男坊、一番右端のピンクの傘はこの四月に入学したばかりの、ピカピカの一年生の末娘だ。一番先の白い傘は、毎朝、兄妹を迎えに来てくれる、お兄ちゃんの同級生のM君だ。自慢ではありはありませんが、お兄ちゃんは五年生になって、同級生に級長に選ばれたとのことだそうだ。この頃、兄ちゃんは、自信が付いたのか、どんなことにも、ポジティブに行動する姿が見えるようになった。、爺馬鹿かもしれませんが、少しうれしい私です。

 


山梨市の梅の蕾

2017-04-11 11:53:48 | Weblog

 梅の花つぼみ開くはまだかいな

 新幹線飯山駅の入り口に、蕾を持った大きな木の鉢に、災害時応援協定を結んでいる「山梨市」さんの梅の花ですと書いてある梅の蕾の木の鉢が堂々と置いてあった。

私ども、北信州飯山は、まだまだ梅も咲いていませんが「梅は咲いたか櫻はまだかいな」と小唄の台詞のような櫻もようである

昨日は、新幹線の飯山駅の中二階にある観光交流センターの「パノラマテラス」のおいしい有機栽培コーヒーを飲みに行った。ここのコーヒーを飲むと「100円割引券」がつく。久しぶりでしたので、財布にあった「100円割引券」の有効は28.6.19だった。推察すると10ヶ月ぶりの「パノラマテラス」なのだ。駄目はもともと思い、持っていた割引券を使えるかと聞いてみると、感じのよい美人社員さんは、「よいですよ」と言ってくれた。これには驚いた。多分、以前によく「パノラマテラス」へコーヒーを飲みに行っていた私を覚えていたのだろうと思った。不思議なもので、たった100円の割引ですが、大きな得をした気分となった。

 

 


市内三柱の赤ポスト

2017-04-09 08:01:27 | Weblog

 麗かや誇らしく起つ赤ポスト

     

     仏壇寺町通り                 本町商店街                   寺まち雪あかり

 写真の三柱の赤ポストは、終戦後物資調達が出来るようになった、昭和24年頃から新しい鉄製の赤ポストがお見えした。近年になると、形を変えた新しい赤ポストになりました今日ブログにしました、古の赤ポストは私どもの市内では、私の知る限り写真の三柱だけになった。


二種の花

2017-04-08 05:40:27 | Weblog

 さびしくも艶やかに咲く春の花

  

歩いているとまずは、一株の三輪だけの艶やかな花を発見、始めて見る花だ。勿論のこと、始めてみた花なので名などわかるはずがない。この花を咲かせている方が分からないので聞く手段がなかった。家へ帰って、「花の事典」でも紐解くしかないと思った。調べてみると、自信はないが、「アマリリス」ではないかと思う。戸外で栽培だと、春に花茎(蕾)と葉がほぼ同時に地上に現れ、その後開花し、夏は葉が30~50cmに伸び、冬になると枯れて地上部がなくなりますとあった。

    芍薬の蕾をゆする微風かな  季語初夏

 

 

また、歩く道ばたに、白い花の蕾を発見、はてな?、牡丹の花かな、それと芍薬かな、どちらかなと思う。傍で花を手入れしていた知り合いの先輩に聞いてみると、私を見た先輩は、しばらく歩くのを見なかったけれど元気にいたのかと、声をかけてくださった。「この花の蕾は牡丹ですか芍薬ですか」と聞くと、芍薬だという。一見すると良く似ている牡丹と芍薬は同じ花だと思っている人は私だけではないと思う。ネットで調べると、まず違うのは、葉の形だ、牡丹は葉にツヤがなく、大きく広がって、先が三つに分かれてギザギザになっているのが特徴、一方芍薬の葉はツヤがあり、葉の先にギザギザはなく、全体的に丸みがある。また、芍薬の蕾は先端が尖っているが、牡丹の蕾は球形であると説明されていた。芍薬の季語は「初夏」ですが、少し早めですが、今、詠わせていただいた。

 

 

 

 

 


老人交通事故多発、免許証の返還

2017-04-07 09:37:02 | Weblog

 

老人の自信過剰や春の闇 

   

 

  安倍総理大臣は「大変痛ましい事故を防止するため、2017年3月、認知症対策を強化した改正道路交通法を施行することにしている。まずは円滑な施行に万全を期すとともに、自動車の運転に不安を感じる高齢者の移動手段の確保など、社会全体で高齢者の生活を支える体制の整備を着実に進めていく」と述べました。私は、来年に老人交通免許三年の期間が終了しますので、この機会に、交通免許証を返還しようと思っている。

 

 

  

  2016年、高齢ドライバーによる死亡事故が相次いだ。近年、交通死亡事故件数は減少も75歳以上の高齢ドライバーによる死亡事故件数は減らず、ここ10年は毎年400件以上発生。2017年は高齢ドライバーの交通事故減のための取り組みが強化される 

 


雪囲いはずし

2017-04-05 10:04:42 | Weblog

 雪囲い解いてすつきり鳥を呼ぶ

 先日の好天に誘そいに誘われ歩いていると、ある家の雪囲いを外している最中に出合う。そのお宅は庭園が広く、沢山の木々に囲まれているので、雪囲いの大変さを感じた。雪がない時期に、このお宅の前を良く通るのだが、通るたびに思うことは、良く手入れされている広い庭をお持ちのこのお宅を羨ましく思う。そんなある日、そうだ、そうだ、羨ましく思うことはない、この家を自分の家だと、思えばいいのだと決めた、実に単純なことを考える自分に笑う。

浮き浮きと妖艶に見る菫かな

 

 

 

 

この家の広い庭の片隅に、菫の花が元気に咲いていた。こんな家の菫の花までが、不思議と綺麗に見えた。