ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

第41回飯山駅伝大会

2014-10-13 08:32:14 | Weblog

 襷継ぐ駅伝山河を一跨ぎ

駅伝や吐く白息の頼もしく   

 

 昨日の日曜日第41回飯山市駅伝大会だった。私の家の表通りを10時過ぎに走り過ぎると言うので、カメラをぶらあげて張り切って家を出ようとしたら、昨日ブログにしました「きのこ名人」が「ジコボ持って来たぞ」と元気にやって来たので、駅伝を見ることが出来なかった。今年の駅伝には家内の甥の長男K君が飯山チームの「小学生」代表で走るので楽しみにしていましたが、折角茸を持ってきてくれた「きのこ名人」に断るわけにいかず、残念だが、歴史ある駅伝の応援に行くことが出来なかった。『駅伝」という季語は歳時記にはありませんが、ネットでは今年も恒例の箱根駅伝、白門杉並俳句会では、俳句で応援することにしましたとあった。そこでも、歳時記には「駅伝」という季語はありませんが「駅伝」は「サッカー」「ラグビー」と同じように歴史と実績がある競技ですので、冬の季語として使うことにしましたとあった。私共の俳句会「岳」の主宰の「宮坂静生」先生が提唱する「地貌季語」に似ているところがあると推移する。この「飯山市駅伝大会」は41回の歴史があると言う。その度々に駅伝を運営する役員さんの御苦労が大変だと常々思う私である。