熱の孫笑顔の戻る冬林檎
何時も元気な末孫娘の「あーちゃん」が風邪をひいてしまったのか、３９．５度の熱が出たので、かかりつけの、傍の開業医に診ていただいた。先生はから抗生物の注射を打っていただくと、三時間くらいで熱が下がり元気になった。かかりつけの御医者さんですので「あーちゃん」のデーターはパソコンに入っているのでデーターを元に「抗生物質」の注射を打つのだと思いますが、余り喜ばしい事じゃないらしい。最初は良く効くようですが、余り多く打つと「耐性菌」が発生し、だんだん注射が効かなくなり、病気が治りにくなるとネットで見た事がある。林檎ジュースが好きななあーちゃんは婆に林檎ジュースを造ってもらい喜んで飲んでいた。りんごジュースの「サンふじ」は、弟の嫁さんの実家で収穫した林檎だ。今、弟夫婦は、畑を耕す後継者がいないので、少しばかりの畑を管理しているようだ。
花の事典で調べましたが、右の写真の花の名前が分からなく困っております。家内いわく、花が好きな私の妹がくれた花だという。名前を妹に聞いてみましたが、本人も良く分からなしい。花びらは薔薇の咲き初めかと思うと、尖った葉が違う。どんたか御存知の方は教えてください。
コレステロール値を上げないための食事
恥を晒すようですが、私の家の家系は動脈硬化の傾向がある。祖父母はじめ両親の死因は、血液の「動脈硬化」のもとの病気で亡くなっている。母の実家も、母の兄さんは「脳梗塞」で六十八歳で亡くなられた。私の従兄にあたる母の実家の長男は、つい最近七十九歳で、これまた「脳梗塞」の再発で亡くなり葬式を行ったばかりだ。その上、私の兄妹といえば、四人兄妹ですが、長男の私は十九年前に「脳梗塞」となり、病気ひとつしなく元気だった直ぐ下の弟は三年前に「動脈瘤」でステントグラフト治療で有名な長野中央病院の 八巻先生に治療していただき、今はすっかり元気になり趣味である「箆鮒釣り」と「弓道」をこうじている。一番に驚いたことは、一番下の妹が四十八歳で「脳梗塞」に掛かったことですが、今は多少の後遺症がありますが元気です。四人の中で、一番元気で七十歳になった今でも、看護師として現役で働いている妹二人の姉の方である。下の妹いわく、「姉ちゃんは看護師」だけあって何時も元気だと感心しています。その看護師である姉は何時も私共兄妹に言うことは、血圧とコレステロールをあげないように食事に気を付けなさいと、合う度に言っている。
市民らの優勝に湧く春めきぬ
二月の全国高校スキー大会で優勝した飯山高校の優勝パレードが先日飯山市街地を行進した。パレードを待っていた市民から「おめでとう」「スキー部万歳」と大きな声援が送られた。飯山南校時代から初の大局である。
右の写真は、我が家の菩提寺「光蓮寺」の本堂玄関の写真です。お寺は鉄筋の造りで、寺らしくない寺すが、今から四十年以上前の大雪の日に雪の重さで、戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名。「武田信玄」ゆかりの由緒ある寺の本堂が崩壊してしまった。深い歴史を感ずる、貴重な彫刻が失う大きな財産を一瞬のうちに無くしてしまった。寺の本堂の再建のため私の父(本堂建設会計）始め「総代」が先頭になり本堂の再建に奔走した。お陰さまで当時３００戸近い檀家の皆様の御協力により見事に雪に強い鉄筋の本堂建設を成し遂げた。父の後を継いだ私は菩提寺の「総代」として、浄土真宗の蓮如聖人の五百年忌の記念行事の負担金と本堂にある納骨堂と墓地整理の寄付金２０００万円を目標に、これも檀家の皆様の御協力により、無事会計を寺の世話人の皆様の前で報告が出来たことを、大きな思い出であるが、父は当時何億と言う大金の管理をしたことに大変だったと思う私であります。
左のハガキは、菩提寺の「光蓮寺」 からの出席有無の往復ハガキの片方、「総代・世話人会の議題と日時の内容のハガキである。 私は「総代」の 責任がある身ですが、体調の関係で出席が出来ない旨の詳細を昨夜、「光蓮寺」の住職に電話しておいた。
橇すべり転ん笑ふ照れ隠し
先週の日曜日だと、薄記憶ですが、傍の児童センター前の公園で、孫の次男坊の「湧ちゃん」と、末孫娘の「あーちゃん」とで、センターのお兄ちゃん、お姉ちゃん達が、造ったと思われる、雪滑り台で、橇すべりを楽しんでいた。何時も、平日は、学校が済むと、このセンターへ、学校の帰りに寄って時間を過ごす、児童の賑やかな声が聞こえるのですが、この日は、日曜日と見えて、センターへ通う児童が、誰もいなく、孫の兄妹二人きりで橇すべりを楽しんでいた。学校がある平日は、この児童センターへ寄って時間を過ごす児童は、両親が共働きであると思われる。以前,児童センター制度のない時代は、子供たちは「鍵っ子」といわれて、学校が終わった後、淋しい思いをした時代であったが、今は児童の面倒を見てくれる方がいるので、共稼ぎの家庭の児童は、安心の時代となった。その点、午後になると、お母さんはじめ、爺婆が何時も家にいるいる、我が家の孫達は恵まれた環境で育てられていると思う。
この日は、四年生のお兄ちゃんは、バスケの練習日なのか居なかった。弟の湧ちゃんは、勢い付けて滑りすぎたのか、滑り台の途中で転げていた。照れ隠しの湧ちゃんのきまり悪い顔が滑稽であった。
初午の日より陽気の町の民
初午や神社に供ふ大吟醸
去る二月十二日は初午の日でした。私共の町の神社では、初午の祭典が行われた。日曜日でしたので、孫達のお父さんは、町の氏子役員ですので、朝から神社に詰めきりの御手伝いの日となった。予断ですが、初午の町神社(秋葉神社）に、禁酒してから丸八年過ぎましたので、長い間お付き合いし、御世話になったて近所のS酒屋さんとは縁がなくなり何処か後ろめたい気持ちですので、毎年、地酒の（水尾）の新種が発売する頃、思い切って水尾大吟醸を手にすることに決め買い求めております。その「水尾大吟醸」を、今年から家の息子(婿殿）が神社の氏子役員なった初年度ですので、これも思い切って、買っておいた「水尾大吟醸」を御供えした。
孫娘の「あーちゃん」は神社に御参りして写真の、私共町の伝統である、家内安全、豊作祈願、合格祈願、などといろいろ願い事が書かれたお札のついた竹の飾りをいただいてきた。家の伝統では、このお飾りを神棚でなく御仏壇に飾るのが慣わしとなっている。疑問に思いながら、もう何代も続いているので当たり前となっている。
神社の広場では、傍の建設会社の社長さんが、にぎやかしに焼き芋を焼いていなさった。芋は千葉の名産となっている何とかと言う有名なさつまいもだそうだ。それを社長さんは、ただでもいいんだがと言いながら、一本１００円で売っていた。婆が買ってきてくれたので、暖かいうちにと思い早速いただくと、大変甘く美味しいので驚いた。
三人の大きなバレンタインチョコ
バレンタイン三人愛に感謝かな
昨日二月十四日はバレンタインデーの日であった。こんな私でも、現役時代(商工会議所役員時代）はけっこうの数のチョコをいただいたことを、懐かしく思い出す。七十六歳の老人となった今は、愛する我が家の三人の女子だけのプレゼントとなった。まずは家内の婆と娘、一番可愛い孫の「あーちゃん」が今年から加わってくれ、待望のチョコが写真の三個となった。今年の、お返し「ホワイトデー」は三月十四日（火曜日）のようだ。今から、「行きは良い良い帰りは怖い」の心境である。
あーちゃんの最後の作や春淡し
あーちゃんの幼稚園最後の作品展です。可愛い末孫娘のあーちゃんはこの四月から晴れて小学校一年生になります。爺の私が、はなはなと思いますが、あーちゃんは幼稚園の年長者になって、いろいろなことに責任感のある自覚が芽生えて来たことが、ひしひしと感じ取れる今日この頃です。毎日幼稚園へ送り迎えしている婆は、担任の先生から「あーちゃん」成長振りを褒められる度に、興奮しながら、爺である私に歓喜をもって報告してくれます。お兄ちゃん二人始め、孫三人とも、中央幼稚園に無事学ばせていただき、大変御世話になりました。校長先生始め、諸先生方の御努力に感謝の心が一杯となっております。
第３５回目の飯山雪祭りが無事に終了しました。飯山市商工会議所青年部の皆様の御努力に感謝感謝です。御苦労様でした。
五郎〇 制作者 新町２５会： 五郎丸歩選手（29）を中心とした日本代表チームの大活躍で、日本中が大熱狂したラグビーワールドカップ（W杯）イングランド大会。年末の新語・流行語大賞で「五郎丸（ポーズ）」がトップテンに選ばれるなど、平成27年を象徴する出来ごとだった。
飯山線にSL 制作者：ザ・じいちゃんズ JR飯山線の沿線市町村等で組織する飯山線沿線地区活性化協議会でかねてから要望してきました。そこで、待望だった 飯山線にSLが走りました。40数年ぶりでした。
ありがとう 制作者：飯山高校生徒会
最優秀賞作品
