ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

行く年来る年

2017-12-31 02:30:52 | Weblog

 

行く年の光陰の矢に打たれけり

行年は病気ありしも捉はれず

 いよいよ今年最後の日となった。今年一年の我が家は、私共爺婆が金婚に達したこと始め、孫達三人と若夫婦の一家七人が無事に年を迎えることが出来そうなことだ。海外に目を向けると、まずは、北朝鮮のミサイル発射や核実験などの暴挙だ。英国のEU離脱問題、米国の新大統領トランプ氏の誕生で、彼の諸々な発言、主に「アメリカファースト」なので、世界的に激震が走ったことの上に、南スーダンやリビアなど破綻国家からの難民問題が高まった一方、国内に目を向けると、多かれ少なかれ、諸問題は数々あれど、総体的に政治経済の安定は良しにしても、自然災害の甚大さ、時代の背景なのか、人心の腐敗で数々の犯罪が起こった年であった気がしている。総体に激動の一年だった。

 

 

 

 去年今年恐れ怯まず捉はれず

 

 来る年の季語はありませんので、ここでは季語を去年今年としてみた。句の如く、来る年は、何事にも恐れることもなく怯まず、明るく生きたいと思う。特に私の持ち病は、そう深刻に考えずに、成るようになるという気持ちで日々の健康を留意し、これ以上悪くならないことに努める年でありたい。


鰤を食う

2017-12-30 14:21:11 | Weblog

 

 

寒鰤のしぶきを立つる日本海
鰤刺しや大雪止まぬ佐渡の岬 

 我が家はお年取りの夕餉に鰤の刺し身と、鰤の大根煮を食べることが定番となっています。ところが昨日臨時に市場から鰤が入ったので急遽ぶりを食べることになった。高級の寒鰤を重ねて食べられることに大変な贅沢を感じている。やはり天然の鰤は旨い養殖ハマチと違い、口に重さを感じず、軽い油を感じた自然の甘味が抜群だった。今年の天然の鰤は12月に入り豊漁となり、例年と比べると4割近く入荷量が多い状態で、かなり安くなっている情報だ。そんな為、弟は急遽市場から入れてきてくれたのだろうと思った。今年の御年取と来年のおせちには、沢山鰤を楽しむことが出来るだろう。

 

 

    

 

 婆自慢鼈甲色の鰤大根

身を割れば清き脂の鰤あら煮

  ぶり大根の荒煮   

   婆は家中が大好きな「ぶり大根の荒煮」を作ってくれた。婆の鰤の荒煮 は抜群にうまい。その上、大根は須坂の兄さん夫婦が丹精込めて造ってくれた青首大根だ。大根のうまさと鮮度の良い鰤の味とのコラボが抜群の美味さを醸し出してくれて、幸せを感じた昨夜の夕餉だった。

 

 

 

 

 

 


今日は診察日

2017-12-28 18:42:12 | Weblog

 

     小春日や診察待ちの疲れ顔

 

 今日は中野市の北信総合病院での定期診察日だった。診察の度に思うことは、この病院の患者さんの多いことだ。私は真ん中ほどにいるので写真の反対側にまだまだ沢山の患者さんだった。反面、私の地元の飯山日赤病院の患者さんは減少傾向だ。飯山日赤病院は年々の人口減と医者不足が大きな原因だと思う。私は勿論、地元病院発展を望むのみですが、御医者さんの減少から中野市の北信病院へ回されて10年になる。最近飯山においでだった腎臓内科の先生がこの病院の廊下で見かけ驚いた。先生が移れば診て戴いていた患者さんはおのずと先生についてこの病院に移ってしまう。病院も施設と医者の数と質とで格差が著しい時代に入ったのだと痛感した。

  

 

 

                                      

 

 雪国は日和となりぬ孫あそぶ

燦燦と雪つむ夜の深からむ

 

 やっと診察が終了して、飯山へ帰ってくると、可愛い末孫のあーちゃんが降ったばかりの雪の中で楽しそうに遊んでいた。北信病院がある中野市の積雪は僅かに20cm位だったのに、たった15K北の飯山市の積雪は1mはある。この差はどうしてなんだと改めて考えて見ると、飯山市と木島平と中野市の堺にそびえる高社山(1351.5)を挟んでの自然現象が大きく影響しているのではないかと、素人ながら考えて来た。

 

 

 

 

 


待望の雪がやって来た。

2017-12-27 10:15:07 | Weblog

 

       静けさやしんしんと降る郷の雪

   昨夜の雪の予報は的中だった。朝起きて窓を開けると70cmは降っただろうと思うくらいの積雪だった。近所の人達はいっせいに雪を市道の流雪溝へ流していた。この流説講の水の流れは時間が決まっているので、雪の多い日は数回にわたって除雪作業が必要となる。昨日のブログで心配した雪ですが、昨夜から雪は豊饒に降ったことで、滑降可能となり、スキー場の皆さまの年末の誘客の心配が払拭したことだろう。ちなみに、昨年の年末は雪がなく、スキー客の激減でスキー関係者を悩ませたことを思い出した。

 

 

 


雪が少ない雪国飯山

2017-12-26 09:16:35 | Weblog

                                  

          旅人と我が郷うれし雪なれど                

 雪降るは恋人に会ふ如くかなか

  本日は冬型の気圧配置が強まっていて、上空には寒気も流れ込んでいます。全国的に風が強く、特に北日本の日本海側は暴風に雪を伴い、見通しがきかない程の猛吹雪となる恐れがあり、日本付近は強い冬型の気圧配置となっています。北日本では非常に強い風が吹いて、海は大しけとなっていて特に新潟県から北の福島県、岩手県、青森県などの日本海側が大雪となっていると天気情報が入っている。

北日本、日本海側の大雪警報

  昨日の予報では、雪国飯山地方も大雪となる予報でしたが、思ったほどに雪が降らなかった。今年は初雪が例年より早かったので、今冬はかなりの大雪となる気配でしたが、意外と雪が降らない。この状態を喜ぶ人と、困る人とで二分するこの地方である。スキー観光は、年内に滑走可能にならないと年末年始の大勢のスキー客の誘客が出来なくなり、地方経済に大きく影響する。今の雪状態では心配だ。殆どのスキー場は、降雪機械を導入してはいますが、スキー客は自然積雪の雪の状態を強く望んでいる。

 

                                                                                                             


我が家のクリスマスイブ

2017-12-25 09:10:22 | Weblog

 

                      幸せのことが幸せクリスマス

 

 

 昨夜はクルスマスイブ 、我が家は仏教徒ですが、クリスマスイブとチキンの意味も良く知らない上に、深く考えずにクリスマスイブはチキン食べるものだと思っている。これが、良きにしれ悪しきにしれ日本の順応性だと思う。悪く言えば、個性が無いのと節操がないのかもしれない。イスラム教徒は一切豚肉を口にしないと言う。理屈はともあれ、なぜか我が家は数年前からクリスマスのチキンは照り焼きでなく唐揚げとなっている。どうも唐揚げの方が、孫達は喜ぶようだ。

       骨付きチキンの豪華揚げ

婆とお母さんは、上のチキン唐揚げのレシビ参考にしているようだ。良かったら開けてみてください。

 

 

 

   巷でのなぜ食ふケーキクリスマス

  骨付きチキンの味はなかなかだった。私は、カロリー制限があるため、チキンを半分食べただけだった。美味しかったので全部食べたい心境でしたが、我慢、我慢であった。食後のデザートにクリスマスケーキはと思っていたところへ「あーちゃん」が持ってきてくれた。「このごろのあーちゃんは私の部屋へ来ては、私をからかうのが面白いらしいが、昨夜は「おじいちゃんのケーキは一番小さいよ」フン「ざまーみろ」と言った顔をして直ぐに出て行った。多分、割り当てのケーキを食べている途中に持ってきてくてたのだろう。私は婆にケーキはカロリーがあるから小さく切ってくれと頼んでおいたのだった。

 


新潟県村上市名産鮭

2017-12-24 09:25:15 | Weblog

          

                          乾鮭や三面川のありがたし

                                                          からざけやみおもてがわのありがたし

 

 今朝8時25分からNHKテレビで「うまいッ」の番組で新潟村上市の名産「村上鮭」を放映していた。以前、会社の旅行で訪れた村上市で「村上鮭」に出会ったことを思い出し、懐かしい気持ちも相まって、テレビに見入った。村上鮭な新潟県村上市の名産「塩引き鮭(ざけ)」。通常の新巻鮭が塩をすり込むだけなのに対し、村上では一度すり込んだ塩を抜き、寒風で干して低温発酵させる。この工程でうまみ成分が増し、干物のようなまろやかな風味を併せ持つようになる。うまみ成分・グルタミン酸の含有量は通常の新巻鮭の数倍。サケの消費量日本一の村上市では、年越しに塩引き鮭を食べる習慣がある。室町時代から愛されてきた地域の名産品。そのおいしさに迫るとネットにて説明されていた。

 

 

      年取りの村上鮭はうまかろう

 

 

         

           村上鮭きっかわ

 年取料理にと、絶壁から飛び降りるような気持ちで思い切って、ネットから村上鮭販売の老舗「きのかわ」様へ村上鮭4Kを注文した。初めて味会う村上鮭を年末の年取に食べることを今から楽しみとなっている。

 

 

 

                            

                                 


今日は天皇誕生日

2017-12-23 08:35:08 | Weblog

 

 天皇の被災に悔む忘れ花

  今日は天皇誕生日(八十四歳)、 (平成元年より) 2017年(平成29年)6月16日に公布された天皇の退位等に関する皇室典範特例法では、附則第10条に国民の祝日に関する法律の改正も盛り込まれており、同法の施行による皇太子徳仁親王の即位に伴い、2020年から天皇誕生日も2月23日に変更される予定である。なお代替わりとなる2019年は、2月23日は皇太子徳仁親王の天皇即位前、12月23日は今上天皇の退位後のため、天皇誕生日は設定されない ...とネットから...!!  天皇は皇后さまと伴に、国民に微笑み掛けるやさしい御姿をテレビで拝見する度にこころが和む。

孫達とテレビ天皇誕生日

 

                    天皇は被災者に優しく寄り添いお悔やみを語る

                                          今日のように国民の祝日(旗日)は、一年で「元旦祭」から始まり「天皇誕生日」を最後に十七日ある。我が家はこの祝日の日には必ず家の軒下に日章旗を掲げている。以前は国民祝日の日には殆どのお宅は日章旗を掲げたものだった。今は、私どもの街中で日章旗が見られるのは僅か数戸となった。これを何と思うか?私みたいな、日章旗を掲げている家は国粋主義者のように思われがちのような気がしている。私は決して「国粋主義」ではない。だが、「愛国心」は何方も持っていなさるのではないだろうかと思う。こんなところから、国民の国を思う意識の高揚が年々稀薄になってきているようの気がしてならない。従って家族愛まで薄くなり、自己中心主義となり、盗難、暴行などの犯罪が多くなっていると思う。戦後七十三年、教育の再生を願わずにはいられない私です。天皇誕生日に愚痴となってしまった。

 


今日は冬至

2017-12-22 11:36:01 | Weblog

                                                     いつの間に暮れるは遅き冬至過ぐ

 

 冬至の日夕餉の南瓜上手かりし

感じ入る冬至の夕日落ちつかず

 

今日は、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日冬至だ。右の写真はピクチャーに残しておきました、昨年の冬至の我が家の夕食の献立です。昨年の冬至は今年の冬至日より一日早い昨日だった。冬至を過ぎると毎日少しずつ太陽の高度が上がり、日が長くなる。22日と24日を比べると日の出は一分遅くなり、日の入りは二分遅くなるという、つまり、日が二日に一分づつ長くなることになる。今年の大好きな南瓜の味はどうだろう、今夜のお風呂の柚子湯がまた楽しみだ。

 


小布施岩松院

2017-12-21 17:45:53 | Weblog

        

  本日の午後須坂の義兄さん夫婦に所要があり、例によって家内の運転で出かけた。兄さんは御年八十五歳姉さんんは八十二歳だ。御二人とも元気に過ごされていることを何よりと感じている。兄さん夫婦は温泉がある木島平村の馬曲地区で農業が専業だっため、馬曲から離れた須坂でも、農家から畑を借りて畑仕事に勤しんでいる。生活が懸かっていない気楽な畑仕事が、兄さん夫婦の健康の源だと思っている。やはり、須坂市も農業を離れ、遊農地が増えて困っているようだ。兄さんとこの帰りに、既に数回となく訪れている小布施の岩松院の「葛飾北斎」が描いた迫力ある天井画の「大鳳凰図」を見たいのと、岩松院で「やせ蛙まけるな一茶これにあり」と一茶が詠んだ名句の寺を改めて触れて見たかった。

 熱燗やカエルやスズメ詠む一茶

  一茶は御酒が好きだったのか?一茶のエピソートに御酒の話は殆ど見当たらないが、郷土の自然や暮らしに寄り添い、動植物や子供を愛する多くの句を生み出している。掲句の如く、もしかしたら熱燗を飲みながら上機嫌で楽しく蛙や雀の小動物を愛した沢山の句を詠んだのではと想像する。

 

 

   

 

  北斎の八方睨み鳳凰画

 

 この北斎が描いた鳳凰図は広い畳部屋の天井に描かれている。その畳の部屋で仰向けになって画を眺めることが常道のようだ「大鳳凰図」は、鳳凰が実際舞っているよな迫力がある。八方睨みの鳳凰ともいわれその鋭い目はどこからみてもこちらを見据えていた。 その上、160年以上を経た今でも保持されている鮮やかな色彩にも心奪われまた。この「大鳳凰図」にはかくし絵として北斎が大好きな富士山が描かれていて、 この絵は平成二年に発見された、見つけてみてはとネットにあったので、鳳凰図の中から富士山を見つけるのが目的だったが、私の眼には見つからなかった。また温かい時期に来て、ゆっくりと富士山の画を捜したいと思った。

 

 

 

 


冬の花

2017-12-20 14:07:48 | Weblog

 

   雪に映へ山茶花の赤膨らみぬ

  数年に渡って撮った雪と花の写真をパソコンのピクチャーに保存しておいた。今日のブログの話題がなかったので、雪を被った花の写真数種の中から山茶花、薔薇、千両の実を拾った。不思議と、昨日は雪の花、今日は冬の花のタイトルとなった。右は山茶花の花だ、調べると、山茶花はツバキ科の一種で、日本固有種で、葉の裏に短い毛がある。ツバキは早春から春にかけて咲くのに対し、山茶花の花は、10月から12月に赤と白の花が開花し、花が終わると1枚ずつばらばらと散る。 

 

 

 

 これまでの人生思ふ実千両

 左の写真は千両の実だ。ネットでは、 花の少ない冬に、美しい果実をつけるセンリョウは、冬の花壇を彩る貴重な存在で、切り枝として利用できる常緑灌木です。センリョウは千両の意味で、マンリョウ(万両)と並び称されるため、同じ仲間と思われがちですが違う品種だ。千両は強い直射日光や西日を嫌うので日陰の場所を好む、一年を通して日陰の場所を好む、暗い日陰でも生育するとあった。   

 

    

        

 冬の薔薇妖艶秘めし美しく  

 三種目は、これまた雪を被った薔薇の花だ。冬の薔薇は雪に覆われて、白い雪と赤の花びらのコンストラストで、一層妖艶な華やかさが目にくっきりと浮かんでくる。恥ずかしながら、今日の掲句三句が浮かぶのに、腕を組み写真の花をにらみ睨み一時間以上かかってしまった。

   

 

 

                  

               

        

 

 

 

                                                      

 

   

 

    

        

     

 

   

 

 

                  

               

        

 

 

 

                                                      


雪の花

2017-12-19 05:32:33 | Weblog

 

 千曲川樹氷の花見華明かり

 

 先日の朝は寒かった。こんな寒い朝に咲く千曲川端の樹氷を見ることが出来るのではと思い、何時も見る場所へ出かけると、見事に咲いた樹氷を見ることが出来た。氷点下5度以下に冷却した水蒸気や冷たい水滴が、樹木などに吹きつけられ凍結して出来た木の花は見事だ。この見事な樹氷が見れる場所は、静間バイバスに並んでいる郊外大型店の裏の千曲川沿いの道から見ることが出来る。千曲川の流れは、寒い冬に見られる青深い異様な川面の色に身体共に吸い込まれそうにな恐怖を感ずる。

 

  

 樹氷林ここはこの世か天国か

 右の樹氷写真は千曲川から離れた広い雪の平地で、薄っすら浮かんで見える東山連山をバックに数十本の白い木々が眩しく見えた。中心の大樹にぼおっとした太陽の光が刺してくっきりと浮かんだ影が、雪に映えて見事なモールディングとなっていた。

  

 

 

 


久しぶりの居酒屋

2017-12-18 09:27:35 | Weblog

  

ウーロン茶酔つたここちの冬の夜

昨夜、近所で日ごろ親しく付き合って戴いているBさんから以前飲んでいた頃のなじみの居酒屋へ誘われた。彼は私がお酒を断っていることを充分に承知なのだが、おでんとウーロン茶だけでも付き合ないかと言われ、前回都合で断っているので寒い夜でしたが、居酒屋は直ぐ近くなので、のこのこと出かけた。彼は少し前に来たようで飲み始めていた。この居酒屋の女将は、家内と同じ在所で馬曲の人だ。家内を姉ちゃ姉ちゃと呼び親しんでくれている。ここの女将のおでん始め酒のつまみは全て旨い。

 

 

 

諸々の染み込んでいるおでん食ぶ

 私はウーロン茶で彼は日本酒で乾杯した。彼はこの頃、体をいたわる為多くは飲まないようにしているようだった。何時も顔を見せあっている中なので、お互いまとまった話もなく、差支えのないような世間話で終止した夜だったが、久しぶりの居酒屋の女将との冗談話が楽しかった。

 

 


孫達と須坂動物園

2017-12-17 09:02:25 | Weblog

                                      赤い橋と雪とのコラボ目に深む

 

 

 

 昨日の土曜日、孫達のお父さんとお母さんはお父さんの戸隠の実家の親戚で祝いことがあったので 、二人で出かけた。そこで、休日の孫達と爺と婆で須坂動物園へ出かけた。この数日前の雪は、上雪と聞いていましたが、飯山から南の中野、須坂 方面の方が雪が多かった。動物園の手前の臥竜公園の竜ヶ池に薄く浮いている雪を見て少し驚いた。以前この 竜ヶ池の周りの桜に木が満開の時期に「右脳俳句」というネット俳句のメンバーが各地から臥竜公園においでになっての俳句オフ会に参加したことを、懐かしく思い出した。 

 

 小春日の癒すカピバラ暖かし

  

  数年前、東京の孫達と須坂動物園へ訪れた時は、サンドバッグをキックする愛らしい姿で人気を集めたいたのは、カンガルーのハッチだった。そのハッチが亡くなって、今は、お風呂に入るカピバラが人気を集めている。その、入浴中のカピバラを見ることが目的だった。カピバラは休日の入浴時間は午前十一時と午後二時の二回ですので、午前の入浴に時間に合わせて出かけた。幸い入浴中のカピバラを見ることが出来た。末孫娘の「あーちゃん」は、興奮気味に可愛い可愛いの連発だった。椋一お兄ちゃんは、兄ちゃんらしく、カピバラはネズミの種類だよ、大きいネズミがいるんだねと、弟妹に説明していた。カピバラたちは菊の花を食べてる姿を見られるようですが、昨日は見ることが出来なかった。

      

 

 

  

 動物園の帰りに中野市のかっぱ寿司で遅いお昼にした。孫達に帰りは「かっぱ寿司」でお昼を食べようと、婆が言ったので、楽しみにしていたようだ。お昼時間がかなり過ぎていていたのか店内は少し空いていた。お兄ちゃん二人は育ち盛りのためか、何時も15皿以上食べるのが常だった。多分、婆は財布ぐわいが心配だったろうと思う。昨日の孫達は、楽しい休みを過ごすことが出来たと思う。

 

                                                                     

                                                                                                   

 

 

 

                                                                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         


アチ工場のオンナ

2017-12-16 07:32:26 | Weblog

 

楽しみのふつふつテレビ冬の夜

 

マチ工場のオンナ

 

私の中で毎週金曜日の夜10:00から放映のNHKテレビ「マチ工場のオンナ」が楽しみとなっている。ストーリの内容に以下のことが書かれていた.

専業主婦の有元光(内山理名)は、夫・大(永井大)と息子の3人暮らし。ある日、過労で倒れた父・泰造(舘ひろし)の様子を見にいくと、医師からガンで余命4日と告げられる幼くして亡くなった兄の代わりに光を社長にしようと育ててきた泰造に反発、専業主婦となった光。病床の父を前にしても、自分の気持ちを素直に伝えられない。しかし光は、町工場を守ろうとする父の思いを知り、ついに社長を継ぐと決意その言葉を聞いて、泰造は息絶える。社長になると宣言した光に次々試練がやってくる。頼るつもりでいた夫は単身赴任で渡米。光をお飾り社長として見る幹部社員の勝俣(竹中直人)や純三(柳沢慎吾)たちは、光がやることに猛反発。取引先の銀行からは、女性と軽くあしらわれ、別の工場との合併を迫られる。光にとって、町工場を守ることは、亡くなった父・泰造と交わした約束。果たして、光は、町工場を立て直すことができるのか?とネットの番組から拾った。