ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

向日葵

2007-07-31 08:29:21 | Weblog
向日葵や信濃の山を低くする




歩く道筋に大きな背の高い向日葵を発見、何で一本だけこの場所に、しかも手入れが行き届いた向日葵がと思う。歩く人たちを楽しませてくださるのかな?だとすれば心に余裕のある地主さんだね。

自民党惨敗

2007-07-30 11:30:49 | Weblog
自民党おごりの晩夏日が沈む


先日のブログで <この一票風になるかや夏の陣>と詠みましたが、正に民主党に風が吹きました。戦後60数年、ながく続き過ぎた自民党にコレステロールが溜まり動脈硬化が進み過ぎた結果だと思う。また、自民党には世襲議員が多すぎる、苦労を知らないお坊ちゃんの感覚が、我々国民(庶民)の感覚からかけ離れている。
赤城徳彦 農水大臣の一連の応答を拝見すると、恥を知らないぼっちゃんそのものである。でも、こんな代議士を選んだのは我々国民であるのだが!!!!」

七月終わる

2007-07-29 07:14:51 | Weblog
青田風今年も半ば過ぎにけり


この一票風になるかや夏の陣





今日はどんよりと暑い日ですので、涼しさを求めて青田の広がる郊外へ車を走らせた。やはり、冷たいくらいの青田風が吹いていて心地よかった。田んぼの隅をお借りして、昼餉のおにぎりでもほうばったらさぞかし美味しいだろうなと思う。少年期、母の実家の田植えを手伝って、美味しい田植え料理をみんなでぎやかに食べたことを思い出しました。光陰矢の如し,今年もすでに半年過ぎてプラス1ヶ月も終わろうとしている。

誕生日

2007-07-28 09:28:01 | Weblog
浮草のごとくに生きて六十路中

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写真はネットより

ふと気がつくと、明日7月29日(参議院の選挙>私の誕生日です。振り返りますと「我が人生浮き草のごとく」であったと回想する。池田内閣が所得倍増計画を打ち出し、高度経済成長の進展から好景気の連続,そしてオイルショック、バブルの崩壊と、私達年代は企業戦士として馬車馬のように働かされた勘が拭えない。私はそんな時代の変革を何時も横目で見て,浮き草のように「ふらりふらり」しながら生きてきたような気がしている。俳句では「六十路中」としましたが実際は66歳になります「六十路末」では少し遠いような気がいたしまして!!!」

にわか雨

2007-07-27 08:49:20 | Weblog
蝉の声さえて響くや雨上がり


写真ネットより

先日、歩く途中わか雨に会う。折りたたみ傘を持ってはいましたが、あまりにも激しい雨だったので傍の民家で雨宿りをさせていただいた。10分位でやんだので歩き続ける。第一中学校の坂にさしかかったら、うっそうと茂った大きなさくらの木から雨上がりの気持ちよさなのか音楽会のように蝉たちの鳴き声が響わたっていた。この蝉の声梅雨明けが間近かな。

希望

2007-07-26 06:08:49 | Weblog
炎天や若さと汗が走り去る


先日の暑い炎天下、高校生の課外授業なのか数人の生徒が大汗を掻きながら懸命に走る姿に出会う。感動することに、あの苦しそうに走りながらも、歩いている私共市民に、どの生徒も「こんにちは」と大きな声で挨拶して走り去った。何時も遭遇するのだが、この飯山南高校の生徒の爽やかな挨拶にあう度に感心する。飯山南高の野球部は甲子園長野大会で昨年の甲子園出場校の強豪「創造学園大付属高」と延長戦まで戦い惜しくも敗れた。何か、この高校の教育方針に暖かいものを感じている。

同病の友人

2007-07-25 05:41:10 | Weblog
同病の友に手紙の明易し



写真は八年半前脳梗塞で、信州の鹿教温泉病院で過酷なリハビリ入院している時に知り合った友人からの中越沖地震の御見舞いのハガキです。彼は私と同年の松本の人でした。私よりかなり重い麻痺でしたが、にも拘らず、何時も明るく、前向きにリハビリに取り込んでいて、ナーバスになっている私をよく励ましてくれました。その後、松本から娘さんの嫁ぎ先の広島へ移ったので、この5~6年会っておりませんが手紙のやり取りは欠かさない。本当に会いたい友人である。明易しの今朝返事の手紙をしたためる。

燕の子

2007-07-24 07:55:53 | Weblog
はみ出すな無事に羽ばたけ燕の子


自宅の裏の和菓子家の燕が今年2回目の子育てにかいがいしく飛び回っている。カメラを向けると警戒してかなかなか餌を運んでこない。待つは20分,やっと掲載の写真1枚だけ撮れた。後に、離れたところから望遠で撮れば容易だったことに気が付く,相変わらずのうっかり者である。

老婆の畑

2007-07-23 17:17:05 | Weblog
腰曲げも鍬はピーンと夏野菜






何時も歩く道で、畑を耕す86歳の元気なおばあさんと久し振りに合った。昨年の秋、おばあさんから「もっていけ」といわれ春菊を沢山頂いたことをブログにした記憶があります。あれから随分と腰の曲がり方が進んだような気がした。いくら腰が曲がってもそこは長年培ったお百姓さん、鍬を持てば耕すリズムが生まれる。「何時までも元気でね」と言うと「おめえこそまた病気になるな」とかえってハッパをかけられてしまった。

父の夏帽子

2007-07-22 14:01:49 | Weblog
八年も触れずや父の夏帽子



大変の御無沙汰です。検査入院しまして無事退院後、PCの基盤が故障してしまいメーカー修理となり時間がかかっしまいまして、二ヶ月振りのブログとなりました。年のせいか、ブログから離れますと、写真の入れ方など大変に戸惑い、やっと何とかなった感じです。父が亡くなって八年目の夏ですが、ズット壁にかかっている写真の父の帽子を目にして、この帽子を被っていたころの父の姿が懐かしく思い浮かんできました。以前から家内は、この父の帽子に触れないでそのままにしておくことに何か意味があるような気がしている。
少しの間、毎日書けるかどうか分かりませんが、御訪問くだされば幸甚です。