才なくも何とか生きて麦酒飲む
一昨日の29日は私(爺)の69歳の誕生日だった。余りにも暑い一日でしたのでビールを頂き、ほろ酔い加減で自室でPCに向かっていますと、孫達四人が私の部屋へ入って来て、口をそろえて「爺誕生日おめでとう」と言う。そうだ、もう祝ってもらいたくない「古希」に一歩手前の私の誕生日の日だった。すっかり忘れていた爺でした。孫達はリビングへ誘うので行きますと、写真の「おじいちゃんたんじょうびおめでとう」とチョコで書いた大きなケーキがテーブルにドーンと座っていた。そのうちに孫達や娘二人と(パパは仕事)婆とが揃ってHappy birthday to you,と唄いはじめた。ただただテレる爺であった。「ありがとう」「ありがとう」と数回みんなに礼を言ってケーキを頬張った。