歩行機より朝霧かぶり身を締める
私は寒さに弱い病気ですので、これから寒くなり、雪が降っている日は滑って転んでは大事になり大変だと思い、以前から家の中で出来る運動歩行機が必要と思い思い、ついついおっくうで購入しないでいた。そんなため、冬は天気の良い暖かい日と、リハビリの日なのどを利用して病院内の長い廊下を歩かせていただいていたので、そんなに運動不足を感じていなかったが、やはり家に歩行機があった方が便利だと思い直し購入することにした。10日ほど前に「ジャパネットたかだ」から届いていたが、やはり朝早の奇麗な空気を吸っての歩行運動は気持ちが良いと思い、機械は試運転済みでしたが、使わないでいた。季節が10月の後半にさしかかると、天気予報では朝の寒さを報道するようになってきた。今朝も何時もの時間に目が覚めて支度をし早速外へ出ますと、かなりの寒さを感じた。やはり昨夜の予報通りであった。そこで急遽家へ戻り、機械は30分設定となっていますが、少し早目の歩行と坂を2の設定で20分間歩行でスイッチを入れて見た。うん、中々の快適さであった。最初は余り無理しないで当分20分歩行を一日二回と決めてみた。慣れたら30分歩行にし、冬の寒い間、飽きなように続けることが肝心要だ、病気して来年の一月三〇日で丸17年になる。その間再発もなく過ごせたのは、毎日の歩行が効を称しているように思う。
朝は無理なさらず、体が動きやすい午後2時ころ、日を浴びながら歩きませんか?
積雪地は、冬が困りますね。