ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

早くも、一月終わる

2018-01-31 05:17:22 | Weblog

 

 一月の去つて佳きこと待つこころ

 

 

 

早いもので、年開けたばかりと思っていたが何も考えることなく、早くも一月の最後の日をむかえた。右の日めくりカレンダーは家にいる日は、必ずめくるようにしている。昨年は、一日もめくり忘れることがなかったように思う。なまくらの私としては不思議に思う上に小さな喜びを感じた。 このカレンダーめくりも十年以上続いている。それに、一月が過ぎれば、あたりまえのことだが春が近くなる。老人の私でさえ春は何だか心が明るくなる。句の如く、佳きことがあるような気がしている。

 

 

 

 

                                                               

 

 

 

 

寒き朝訓話を胸に温みし

 

       

  左は日本の詩人・書家の相田みつをと 薬師寺の住職大谷徹奘 の日めくりの詩と訓話を既に五年以上、日ごとに毎日捲っている。だが、汚れたり、めくり癖がついている。ゆがんだ日めくりを押しをしては平にしてはいますが、直ぐ歪んでしまう。


雪の富士を描きはじめ

2018-01-30 09:57:39 | Weblog

 

 

雪の富士どうだとばかり聳へ立ち

 

 

 

 右の写真の雪の富士の画を描き始める。久しぶりに筆を待ち始めましたが、下手ながらも、果たして画けるかどうか相も変われず自信がありませんが、頑張ってみたいと思う。描きあがったらまたブログにしたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 左の写真のように描きたい画をまたネット見つけましたが、描きたいと望むだけ、なかなか実行でいないでいる、だらしがない私が何時もいる。

 

 

 

 


雪の北信州の風景

2018-01-29 11:11:37 | Weblog

 

   捥がぬまま冬空に咲く柿の花

 

 二十㌔近く北の西大滝に所用があり、久しぶりにの好天に恵まれた北信州を散策した。昔から北信州の雪は一里一尺と言い、北へ一里進むと一尺雪が深くなるということわざがある。確かにおなじ飯山でも私のとこより、西大滝の雪はかなり深かった。今は、食べ物に不自由しないせいか、この地方の柿は捥がれなく、雪が被った柿の木の風景があちこちに見られる。

 

 

   千曲川日本海へと冬の旅                 

  

 

 

 

 雪の中を静かに流れる千曲川は黒かった。こんな神秘的な景色は雪が多い北信州だからこそ見られる貴重な風景だと思う。

 雪かぶり山茶花の花翳すかな

 

 

 

  

 街道に雪を被った山茶花か椿の花を見つけたので、車を止めて写真にした。綺麗な花が雪を被った姿が鮮やかなアクセントだった。
「雪椿!!!」、この語感が好きで、その呼び方に何とも言えない情緒を感じる。椿の花と山茶花はどこが違うのかと思立ち、ネットで調べると、花弁は同じのように見られるが、花びらが一気に落ちるのが椿で、一枚づつ落ちるのが山茶花だとあった。


ウマズラハギ

2018-01-28 10:57:07 | Weblog

 

 

 今朝のテレビの「うまいッ」、この番組は毎週欠かさず楽しみにしている。お笑いの「天野ひろゆき]さんと「塚原愛 アナウンサー」のコンビの放送だ。今朝のテーマは「ウマヅラハギ」、ウマヅラハギは顔が馬に似ているためその名がついたといわれている。富山県内の半分以上が水揚げされ魚津港の魚で、今は旬とのことだ。特に濃厚な肝が美味しい、このウマズラハギを魚津市では様々な料理を開発し、今は、今では富山ブランドとして育っているとのことだった

 

 

 

   偶然のことに、叔父ちゃんが、今朝市場から「ウマヅラハギ」を入れて来た。意外と安い相場でしたので、迷うことなく手に入れた。長野市の市場に入荷するなんてやはり今が旬なのだ。偶然のことに、今夕餉は「ウマヅラハギ」を楽しめことが出来る。

 


かまくら村

2018-01-27 10:38:43 | Weblog

 

 

 寒まろげかまくら里に外人さん

 

今朝の新聞に、私共飯山の「かまくら村」の開村が乗っていた。今年は21基のかまくら村となった。近年は周辺のスキー場に観光客が見えるようになり、かまくら村にも、外人客のお客さんが増えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯山の夜かまくら村に雪の舞ふ

  毎年1月下旬から2月下旬までの約1カ月間、かまくら村が営業する。かまくら村の名店「レストランかまくら村」だ。名物のメニューに「ろし鍋」がある。この、のろし鍋は、飯山ブランド豚「みゆきポーク」や、きのこ、白菜などの地元産野菜をふんだんに使った信州味噌仕立てのお鍋で、その名前は、戦国時代に黒岩山にあった上杉謙信の「のろし台」から由来していると言われている。又、ここ飯山で収穫されたコシヒカリの塩むすびをセットで注文することがでる。写真のように、かまくら村の夜は本当に幻想的な風景を見ることができる。

 


機械運動

2018-01-26 10:49:16 | Weblog

 冬深み怠け虫また出るかな

 

 冬の間は北信州は寒く雪が降るので、リハビリ運動は自室に写真の歩行運動機を持ち込んで歩行運動に励んでいるつもりだ。体調の良い日は10分ずつ三回~四回運動する予定でいますが、根は怠け者である故、ついつい二回位ですます日が多い。

 

 上の歩行機運動の合間に左の足ふみ運動が待っている。この足踏の上下運動を400歩目標にしていますが、これも完全に出来ないでいる。今日も歩行運動と足踏み運動が完璧でなかったなと反省しきりである。このために、かえってストレスが溜まるのではと思う。この足踏み機は足にかなり来るので目標通り実行すれば足に筋肉が付き、歩くことが尚スムースになるのではと思う。冬の期間は外出しないので、友達や知り合いに会う機会が少なくなるので、自室で蟄居しないよう気を付けたい。                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日本列島は大雪模様だつたが!!!

2018-01-25 09:36:22 | Weblog

 

 寒酒や深雪ならん東京は

  このところの、日本列島は、強い寒気が流れ込んだ。寒気は日本列島上空に長く居座り、ピーク時は23日(火)~25日(木)頃と予報された。その上、北日本や東日本では30日(火)頃まで影響が出るという。特に北陸。新潟、関東地方に大雪警報が出ている。報道では、東京の都心で昨23日は20㎝以上積ったとのこと、都民は雪は積もらないと思っているようで、殆どの運転者はチェーンやスタレットタイヤなど装着していないため、不意の雪に戸惑い多くの事故に遭遇したようだ。反面、雪国の私共北信州は今回は雪が少ないことに驚いている。写真は家の前の駐車場だが、雪の高さはブロック塀だ。

 

 

 

 

 

 

 

千曲川と犀川の間雪遊ぶ

  地方のテレビ報道で犀川と千曲川が交差する付近の長野市の雪降りを模様を放映していた。この地の雪の降り方はむしろ私共北信州より激しい降り方が映されていた

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ぶり大根の荒煮と沢庵の甘酢漬け

2018-01-23 09:00:16 | Weblog

 

 寒鰤の大根とコラボ美味さ増す

 

 昨夕食に久しぶりに鰤大根煮物をいただいた。大晦日の年取りと新年のおせち料理に、一段と美味しさを潤してくれたのが寒鰤だった。その寒鰤のアラを冷凍保存しておいた。それを解凍し旬の大根との荒煮がうまかった。写真の鰤大根の色が濃い目で塩辛く見えますが、塩分一日五gと塩分制限の私には少し塩辛かったが健常者には丁度の塩加減だったと思う。少し塩分過多でしたので、鰤大根を食べた後、塩分の漢和になるのではと思い、沢山のお湯を飲んでおいた。

 

 

 

 

  空あおぎ感謝の心沢庵噛む 

 左は沢庵の酢漬けだ。お父さんが実家の戸隠の本家へ新年の挨拶に行って、本家のお母さんが漬けた大根の甘酢漬を戴いて来てくれた。漬物がないとなんともつまらなかった私でしたが、病持ちとなり、この二十年以上、大好きな野沢菜漬けや沢庵漬けをいただけないでいる。正に失われた二十年である。幸い甘酢漬けですので、懐かしいコリコリとした沢庵漬けの食感を味わうことが出来た。                                             

 

 

                         

                         

 

 

 


諸々

2018-01-22 11:35:33 | Weblog

 花を附けないシンポジウム

 今冬のシンポジウムは咲かずして

 

 かれこれ三年間、シンポジウム鉢花に花をつけないでいる。一月に入ると花がほころび始まるのですが、今年も花をつける気配がない。原因はと考えると、何時も私の部屋に置いているので、気が付けば水をやっていたのだが、水をやり過ぎたのかそれとも足りないのか、又肥料が足りないのか、多すぎたのかさっぱり分からないでいる。

 

 

 

 

 

 

 冬の花咲かさずしては身も咲かず

 

 左の写真は、以前見事に咲いたシンポジウムでが、白い可憐な花一鉢と、淡いピンク掛かったシンポジウムだ。比較すると、葉の元気さが違うような気がする。鉢花について詳しい友人に聞いてみたいと思った。

 

 

 

 

 

沖縄工房(糸満市) 琉球ガラス村から

  

 

沖縄のこころが来たり冬温む

 先日テレビで「沖縄ガラス」のことが放映されていた。沖縄ガラスの特徴は、吹きガラスの成形途中のガラスが1,000℃~1,200℃のときに瞬間的に水に浸すと、ガラスの表面に細かいひびがたくさん入る。吹きによる泡とひびとで独特な雰囲気を醸し出るのが沖縄ガラスの特徴とのことだつた。

 

 

 

 沖縄ガラスの使用と飾りで、生活に潤いが出るのではと思い、早速ネットで購入した。左の写真は「琉球グラス」のコップが本日届いた。このグラスでビールでも飲んだら、さぞ潤いのある雰囲気を味会うことが出来るのでは思った。あいにく断酒の私はその雰囲気を味会うことが出来ないでいる。

  

 

 

    

 

 

 

    

 

 

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先日は在宅リハビリ

2018-01-20 08:47:15 | Weblog

 

 

 

 

週に二日の在宅リハビリ(作業療法師)さんからに自宅においてリハビリを受けている。若き時代の放蕩生活が元で脳梗塞を患って二十一年になる。若い時代は、左の手足の麻痺に大きな影響がなく健常者近くつかえて蟄居することなく自由に外出することが出来ていましたが、年を重ねたこの頃は、手足の動きが鈍くなって来たので、市の「包括支援センター」に相談したところ、在宅リハビリの提案いただいたので早速お願いして自宅でリハビリをお願いしている。幸いに親切で熱心なリハビリ師さんですので感謝していると伴に福祉制度の充実に喜んでいる一人ですが、心配は、高齢化率の増進で国の予算が医療年金など社会保障費は歳出全体の3分の1超になるということである。


やしょうま

2018-01-19 07:51:31 | Weblog

 

 

 

 

 

  今年も傍の和菓子や梅月さんに季節の「やしょうま」が期間限定で並び始めた。高齢化がのために、フアンが少なくなっているのか、日替割り販売のようだ。今の若い人達の好みが変わっているのか、昔かしからの、菓子が年々と減っているような気がしている。

 

  

 

冬花火やしょうま切りし想像す 

 長野県では北部の地域を中心に昔から、毎年春になると作られているおやつで、名前は「やしょうま」という。それぞれの模様がきれいでカラフルである。「やしょうま」が店頭に並べば、みんなが笑顔になれること間違いと思いうが、段々少なくなっていることに一抹の淋しさを感じる。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

左義長 どんど焼き

2018-01-16 09:36:54 | Weblog

 

 

 どんど焼き一体感のすがたな

どんどの灯株の如くに上昇す

 先日十三日(土)の夜、私たちの町あげての「道祖神」のどんど焼きだった。昨年は雪が少なくどんどん焼祭が出来るか心配しましたが雪の心配はなかった。ですので、泥だらけのどんど焼きでならなくて良かった。昨年、町内では男の子の誕生したお宅は淋しいことに一戸だけだった。ですが、私共隣組のSさんの御宅に次男が生まれましたの神事だけの参加だった。250戸近い町内戸数だが、ここにも、御多分に漏れず少子化現象だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

大太鼓打ちてどんどの灯が通る

火の匂子等と入り込むどんど焼き

 私は寒さに自信が無いのでどんど焼きの会場へは行けず、家内に写真撮りを頼んだ。おにいちゃん達が消し役で、お父さんたちが、火を付け役、双方の攻防戦の写真を見たかったのですが、上手く写真が撮れなかったようだ。婆いわく、体格の大きいお兄ちゃんは、張り切って元気に消し役に頑張っていて、たのもしさを感じたと報告してくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 


平成28年(2017)12月14日 遠山郷霜月祭り 上村程野 正八幡宮

2018-01-13 07:46:46 | Weblog

国無形文化材 遠山郷霜月祭り 上村程野 正八幡宮

先日のテレビで、長野県飯田市遠山郷の「国無形文化材 遠山郷霜月祭り」祭りの大変な準備状況が放映されていた。この祭り起源は、平安時代の終わりとも鎌倉時代とも言われているほど長い歴史がある。只今、地方が抱えている問題は人口減と民の高齢化だ。従って「遠山郷霜月祭り」の継続するか、それとも終焉かで、の人達の心が揺らいでいると言う。私は家内が生まれたも人口減で伝統ある貴重な御祭の消滅で、歴史ある文化と村人の大切なコミニケーションが失われたことに淋しい思いをしていので、この歴史深い「遠山郷霜月祭り」の簡素化を考えて戴いても、何とかしの存続を願っている。 

 

 


大雪

2018-01-11 10:28:12 | Weblog

                                                                            豪雪の車中譲り合ゐ醸し入ず

 

 

 

「今日も長崎は雪だった」 今年最長で最強の寒気到来で各地大雪となった。広島県北広島町の八幡で110㎝、山形県米沢市で150㎝、北海道旭川市で130㎝、長崎市で8㎝始め九州や四国の平地でも、雪が積もり各地に大きな被害が発生したと報道された。新潟県三条市のJR信越線の踏切で、大雪の影響でおよそ430人が乗った電車が動けなくなり、半日以上も線路上に止まったままとなっていて体調不良を訴える乗客が出たようだ。反面、不思議なことに雪国の私ども北信州は殆ど積雪がなかった。右の写真は歯医者さんの待合室からですが、積雪の少なさの様子です。

   

 
                                     

1918・平成30年の元旦

2018-01-01 09:05:58 | Weblog

 元旦や喜寿を迎へる年となる

元旦は日日好日の一歩とす

年明けて穏やかな元旦の朝を迎えることが出来た。また今年一年、不幸な出来事に遭遇することなく、平凡に静かな日々を過ごされたれと思う。昨日、平成29年の最後の日に日本は諸問題は数々あると言いましたが、特に気になっていることは、技術立国日本は、先進のAI技術 IoTが諸外国(ドイツ・アメリカ・中国)に比べ遅れをとっていることを知ったことだ。AIの進展でロボットが医療や音楽はじめ諸産業に入りこみ、人々の作業少なくなる社会になるだろう。新年早々暗い話はこの辺にしたい。だが、ロボットは愛や思いやりの概念がなく、人間や動物を愛することはできない。日本の人々の勤勉さと努力は世界に誇るものがあるので、少子化とロボット社会を上手く付き合うことが出来ると思う。日本の将来はきっと明るいものがあると信じている。

                         

                   諏訪湖の初日の出