散りさくら

音もなく花の吹雪となりにけり
（花一時人一盛り）と言うように花の命はは短きなり，昨日強東風で散り始めている，
この連休に飯山城址には沢山の人が訪れるのだが残念である。
でも花よりだんごと言うから沢山のお客さんを期待したい。

思うこと！！」
先日，韓国，北朝鮮，中国の国民がが日本に対する感情を乗せましたところ，こんなコメントが入りました。
＜もしかしてあなたは，日本人は朝鮮半島を無理矢理植民地にして朝鮮人を強制連行したり、従軍慰安婦にさせたりして朝鮮人にヒドイ事をした。日本人は朝鮮人に謝罪と賠償をしなければならない！なんて思ってはいませんか？＞とのことです，なかなか熱心な方がいるものだと感心する。
詳しいことを掲載しましたので下記をクイックしてみて下さい。
もうだまっていられない

夢旅行

春愁や妻と二人の夢路旅
今日はゴールデンウイークの初日，春，旅行の好適時に何処かへ旅行でもしようと女房と話はするが実現したことはない，二人でサービ業のためどうしても都合が付かない，まだ当分夢路旅が続くような気配である。
竹村健一の一週一訓
　お愛想上手ではなく毒舌家たれ
サラリーマンが上司に向かって歯の浮くようなお世辞をいうが、これも一種の嘘である。僕はよく、口が悪いとか毒舌だとかいわれるが、それは嘘をいうのが嫌いだからである。愛想ごとをいわないからである。

マレットゴルフ

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たのしいマレットゴルフのシーズンに入る，仲間がいなくも一人で楽しめるのが良い，途中プレーヤーの中入れてもらう事もある，和気藹々にジョーク言いながらのプレイがこれまたたのしい，スコアを気にしないで楽しみたいと思う。
今日，日中３０度を越える暑さだったそうだ，仲間と３６ホール回り終えたら，ＮＨＫテレビのインタビューにぶつかる，初めての経験なので困惑した，何でもこの暑さを取材に来たらしいが今日の夕方６時２０分からローカルニュースで放映するようだ。
コラム！！」
ひーばーちゃん、最期に教える！
　２年半入退院を繰り返していた祖母が逝った。94歳だった。先月、もう最後かもし
れないと思って見舞った時には、思いのほか口調もしっかりしていて、うちの子ども
達の手を握り、
祖母「今日は病院やで、なんにも持ってきてへんから（小遣いを）。
今度来たときには（退院しているつもりらしい）一緒にジュース買いにいこな」
子ども達「うん、わかった！　ひーばーちゃん、そしたら、はよ退院できるように、
　　お医者さんの言うこと、ちゃんと聞かなあかんねんで！」
祖母「（うなづいて）わかった」
　それまで、点滴や診察にかんしゃくを起こし、気に入らない食事には手をつけな
かった祖母が、ひ孫との約束を果たすために一念発起したと聞き、“ひ孫パワー”に
感心したものだったけれど。
　告別式で見た祖母のなきがらは、最後に会った時よりも、こそんとひと回り小さく
なっていた。先に他界した祖父の時にも見た、のっぺりした死に顔を見ただけで、私
は彼女が、確かにこの世の人ではないことを悟った。棺には、生前よく使っていたひ
ざかけや、うちの子ども達が折った折り紙、大事にしていたぬいぐるみ、元気な頃に
大好きだったアンパンなどが入っている。「こんなにたくさんの荷物、おばーちゃ
ん、ちゃんと持っていけるの？」、そう思った一瞬、棺の中で祖母の口元が、ニヤリ
と笑ったような気がした。<藤森　雅>

菜の花まつり

菜の花の空の広がり陽は高く
雲一つ無い日本晴れ，サアーじっとしていられない，何時ものようにカメラ片手で散策する。
千曲川沿いのロードに見事に菜の花が咲き誇っていた，市挙げての花一杯運動の一環である。この連休には菜の花まつりが盛大に行われる，回を重ねることにより大きなイベントに成長しました
善光寺―小布施―戸狩温泉など色々なコースのパック旅行で県内外から１５万人の観光客が訪れる天気の良いことを祈る。

いいやま菜の花まつり

区民さくら祭り

あの人もこの人もみな花まつり
先日の日曜日，春日和の中，第１８会区民さくら祭が広場で盛大に行われた。普段，町内にいながら中々会えない区民が一同に介するのはこのさくら祭だけである。
お酒も手伝って区民の連帯感が強まる，マンネリ化の様相は無いではないが今年の区の役員さんはいろいろ思考を凝らしたイベントで盛大に行われ高評判だった。

釣り人

釣り人の時とあそぶや春日和
今日も春日和の良い天気でした，暖かいのでついつい行動範囲が広くなります。
めったに行かない市民公園まで足を伸ばした，池でのんびりと釣り糸をたらしている人に会う
声を掛けて親しくなり色々話ししていますとどうも釣りはどうでも良く，ゆったりとした時間を楽しんでいるかのようだった。浮き一点に目をやり何も考えずにポートしているのが何より大切な時間なのだろう，この忙しい時代にこんな空間を持つことは必要だと思った。
竹村健一の一週一訓
日本人は機械のようだ。あまりにも細かいことに気を使いすぎる。このままでは、日本人は動物らしさを消失して、やがてロボットのようになってしまうだろう。

街が消える。

空き店の多き街中つばくらめ 　　　
私共の地方も郊外型大型店の進出により街の中がゴーストタウン化しております。
このままでは５，６年で街が無くなるではないかと思うほど商人の倒産やら廃業が目立つ,
街のインフラがなくなるということは地方自治に大きな問題を提起すると思う。


コラム！！」
食料自給率について
日本は４０％、イギリスは７４％、スペインは９０％、ドイツは９１％、……
いわずと知れた食料自給率（カロリー・ベース）を示す数字である。
　アメリカは１１９％、カナダが１２０％でフランスは１３０％、オーストラリアは
２３０％もある。（２００２年：農林水産省総合食糧局試算　ＵＲＬ、下記）。
　あらためて日本の自給率を見直すとあまりの低さにどきりとさせられる。まさに毎
日新聞が「日本の自給率は、供給熱量ベース（カロリー・ベース）で４０％と、先進
国では異例に低い」（４月１１日社説）と書くとおりなのだ。
　さらに、２００２年の日本の「穀物自給率（主食用・飼料用）」を見ると２８％と
いう低さで、これは世界１７３国・地域のうち１２８番目とある。
　<巖谷鷲郎>

老さくら

我が悩み包み込むよな老さくら
街中に幼少のころから大きく両手を開いているような形の老さくらが１本だけ立っている。
樹齢１５０年と聞く。南北に長い街なので南にあるこの老さくらが一番に咲く,
悩みのある者は俺のところへ集まって来い,暖かく包みこんでやるぞと言って両手に花を一杯付けて咲き誇っているように見える。

辛夷咲く北国の春

大空に際立つ白さ辛夷咲く
こちら北信州飯山もいよいよ花が咲く季節になった,今まで辛夷の花と桜の花が同時期に咲くことが気が付かなかった,写真や俳句を嗜むようになってこんな自然の映ろぎに気が付くとはチョット恥ずかしい話である。大樹さくらの満開を撮ったので明日のブログにしたいと思っています。
この辛夷の大樹が何時頃咲くのか楽しみにしていて何回もこの樹に逢いに来ていました。
思うこと！！」
前から氣になっているが,ホリエモンこと堀江社長のファッションである。もちろん背広にネクタイだけがいいわけではないが、まるで彼だけが大学生のような装いに違和感を覚えた方も多いだろう。
あの大事な和解会見の席では堀江社長以外はみなきちんとした背広とネクタイ。これは
ルール違反ではないだろうか。おそらく内心、みな嫌な感じを抱いていたと思う。いくら注目の主だとしても讃迎に与えない,これから提携しようと考えている相手に、失礼に当たりはしないか疑問である。

伝統の匠の技

伝えたる匠の技や山笑う
以前に紹介しましたが「飯山仏壇」は伝統工芸品として商務省から指定を受けている,そのため仏壇の工程ごとに匠の技を持った仏壇職人がいる。
近年中国の安い仏壇が入ってきて業界もかなり厳しいようだが頑張っています。
知り合いの仏壇工場で洗濯修理途中の御輿を見る,何でも富山県からの依頼のようだが３００年の歴史のある御輿らしくこれを修復出来るのは飯山仏壇の職人だけだそうだ,それを聞いてなんとなくうれしくなる。完成した１基を写真掲載したかったが失敗したので修復途中の神輿を載せてみました。

憂う春

春愁や我が表札の見つめ入る
この句は今月のネット俳句サロンに投句した句友の佳句である。
表札を見つめながら,そこはかとない春の憂いや物思いを詠ったと思うが,丁度我が家の表札を彫刻の上手い友人に彫ってもらった,新しい表札を掛けながら生きてきた６０数年の人生は果たしてどうだったのかと思いにふけったその日にこの句に出会う,余りにも偶然に驚いた。
思うこと！！」
●日韓、日中問題に思う
日韓、日中問題が、韓国、中国では過激な方向に向かっているようだ,
さらに日朝問題も同様な状況にある。
この原因は、日本側の腰が引けた先送り政治（外交）にあるのではないだろうか,
今日の内に問題を解決せずに,今日を適当に納めて明日は何とかなる
だろう。さらに悪く言えば、自分の任期中に問題がおきなければ良いという事な
かれ主義の結果ではないかと思う
根本的問題として、中国、韓国、北朝鮮の義務教育課程での反日教育にある,
韓国の教育でも、日本人の男は韓国の女と見れば襲いかかるというような教育
をしていると聞く、日本人と交際すると恐怖が先に立つようだ。
中国も似たり寄ったり、北朝鮮は、もっと酷い教育をしているのではないだろうか

２～３日お休みします。

所要がありましてＰＣから離れますので失礼します。（携帯からの転送方法が分かりません）

初出展

初披露はずかしなりや春曇り
今日から春の市民芸術祭が始まった,水墨画を習い始めて数ヶ月なので勿論自信などあるわけもなく先生に出展を辞退しただが,聞き入れてくれないので,恥ずかしもなく心臓強く出展する。
案の定,アマチュアながらみなさんの見事な作品に驚くばかり,自分の絵の未熟に恥ずかしさが走る,でも大変勉強になった,何だか秘めたものが生まれる。

ゆきおばさん

明日なきややつれほほ笑む憂う春
父の姉である「ゆき」伯母さんは９３歳この２月体調を崩し以来入院生活である。
２０日ぶりで見舞う,この「ゆき」おばさんは幼少の頃の私を可愛がってくれ何時も大枚の「こずかい」
を奮発してくれたことを良く覚えている。あの戦後の混乱期を逞しく生きた生き証人のような人だ,流動食となり明日も分からないのだ,私を見てほほ笑んでくれた「ゆき」伯母さんは何時も明るく笑いが素敵な人だつた,今日のこの微笑を一生涯忘れないだろう。

たんぽぽ

たんぽぽに大きな空は遠きかな
今日は少し冷たい風があったが日本晴れの良い天気に恵まれる,散歩道にこの春始めて見るタンポポが顔を出していた,この蒼い透き通った空に黄色のタンポポのコントラストが上手くカメラに収まったらと思い挑戦してみた上手くは無いが何とか撮れたようだ。
コラム！！」
世間が驚いた「想定外の人事」
　最近の経済界のニュースで世間を驚かせたのは三洋電機が８日に発表した会長兼最
高経営責任者の人事ではないだろうか。もともとは社外取締役であったジャーナリス
トの野中ともよ氏（５０）がグループ従業員数８万人のトップに就くことになった。
　５０歳という若さもさることながら、女性、ジャーナリスト出身という異色の経歴
が注目された。若さとジャーナリスト出身と言うだけではこれほど世間にインパクト
を与えなかったことを考えると、やはり今回の人事の注目度は女性がキーワードなの
だろうか。
　かなり以前に野中氏がNHKの番組キャスターをしていたときその存在を知った。ベ
ティさんのような親しみを覚える容貌と絶やさない笑顔が印象的だったが、物事を
はっきり述べる口調もなかなか頼もしいと感じた。そのせいか経済界では＜スマイル
・キラー＞と称されているようだ。
コラムニスト<竹田紀香>