ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

今年最後の回覧

2006-12-12 13:59:43 | Weblog
こともなく回覧回す師走かな



今年は町内隣組の組長でしたが、大きな問題も無く今年最後の回覧を回した。小さな達成感を味わった。やはり一年間、気が休まることは無かったように思っています。その年の区長さんによって多少違いますが、10年前の組長のときよりかなり仕事が増えたなと思っております。市当局も財政難の折なのか、市民に押し付ける傾向がありわしないかと小さな疑問が生まれた。

鬼の霍乱

2006-12-11 08:09:19 | Weblog
風邪に伏し五臓六腑は別の宿

参りました。腸にウイリスが宿り、激しい、下痢、嘔吐が続き、全身がかったるく何もする気がなかった。私が罹る一週間ほど前に東京の孫、お姉ちゃんが同じウイルスに罹ったようだ。病気の以心伝心なんて洒落にもならない。私共地方はこのウイルスが充満しているとの事です。早く医者に行って診察していただけば良かったのですが、もたもたしておりまして症状を重くしてしまった。その上、家内に移したり、子持ちの娘に移したりで犯罪人呼ばわれで散々の目にあいました。御陰様で昨夜辺りから体調が戻ってホットしております。そんなわけでブログを休ませて頂きました。またぼちぼち行きたいと思いますので御訪問ください。

事が無い!!」

2006-12-04 16:18:41 | Weblog
冬曇り事なくて書くブログかな

ブログを書くことが習慣になってしまったのか、今日みたいに特別話題と言いますか書くことがないとどうも落ち着かない。又、話題があっても句が浮かばないことも多々とある。こんなことが続くとかえってストレスが溜まってしまう。そうだ、ゆっくり、おおらかな気持で無理に話題を探さなくもいいかなと思うことにしよう。

雪雑じり(みぞれ)

2006-12-03 11:33:26 | Weblog

窓たたく霙まじりの雨しとと

北海道は帯広(tamiko) さんの写真を拝借

昨夜、月例の飲み会があり和気藹藹呑んでいますと、誰かが「雪だよと」叫ぶ、窓を見ると大粒の雨交じりの霙が叩き付けている。誰と無く戸を開ける「これから雪になるぞ」と感慨深く異口同音となる。それほどに雪国の初雪はそれぞれの人に何かしらの影響を与えるものだろうなと思った。昨日のブログ、帰り花の話題が一変して雪の話題となる。12月の気候は起伏が激しい。ブログを開けたが、昨年の初雪の日がはっきり分からなかった。記憶では多分10日ほど早かったと思う。初雪の風景を撮りにに出かけましたが既に雪は消えていた。丁度北海道の帯広にお住まいの(tamiko) さんのブログに遭遇しましたのでお許しを得て、初雪の写真を乗せました。(tamiko)さんのブログではあの話題の「北海道ばんば競馬」が今年で最後になるらしい。淋しい限りである。全国でどんどん名物や歴史の深い伝統文化が亡くなることに一抹の不安と寂しさを感じる。




帰り花

2006-12-02 08:14:14 | Weblog
日だまりをあつめて温し帰り花 


今朝の地方紙(信濃毎日新聞)に飯山市常盤の国道117号沿いにある「千曲川桜つづみ」のオオヤマザクラが帰り咲いたとあった。このところの暖かさで咲いたのだろう。市民は「今の色は白色だが、厳しい冬を越すと来春にはピンクのきれいな花を咲かせてくれるでしょう」と期待しながら見守っていると報道されていた。写真は二年前に散歩道で発見した帰り咲きの桜です。

三波春夫さん

2006-12-01 10:41:25 | Weblog
逝く空に桜の花があれば佳し


<三波春夫が辞世の句として詠んだ>




写真ネットより

今朝、NHK「知る楽選」で三波春夫さんの回想をやっていました。テレビで彼の辞世の句を詠んだのですばやくPCに入れる。「お客様は神様」と最後までお客様があっての自分と言い。癌に侵され逝く間際に「じゃあな…」「ママありがとう」と言って亡くなった苦労人である。15歳で上京後、米屋や製麺工場に住み込みで働き、20歳で一兵卒として満州へ。終戦後、ソビエトの捕虜として極寒のシベリアへ抑留され重労働に耐えて帰国し、奥さんと二人三脚で数々の歌をヒットさせ、敗戦国日本が復活を世界に告げる東京オリンピック、古賀政男作曲の「東京五輪音頭」で彼の歌声に勇気付けられた聴衆であった。あの三波春夫さんの張りの在る声が今でも私の耳に残っている。