ブログに遊ぶ

ときめきの日々を過ごしたい

新企画

2021-06-15 13:32:50 | Weblog

 

 

新企画として私のブログの一環に、私が毎日愛読している我が郷土紙の信濃毎日新聞の斜面欄を掲載したいと思っている。今日は恒例の北信病院の定期診察日でしたので時間が取れませんでしたので可能な日を初日掲載の日としたい。


青田風と若楓

2021-05-22 15:09:18 | Weblog

 五月の爽やかな青田風に誘われ家内の運転で郊外へ出た。杖を友に辺りの爽やかな五月風に触れる。青田を渡る青田風は少し冷たさを感じたが、好天が相まって爽やかさがを感ずることが出来た。また今の季節、もみじの葉が青々として色深きに癒された。

          

          ※ 青田風豊かな実り呼ぶやふな

          ※ 歩く道友との出会ゐ青田風

          ※ 鳶の飛ぶ一点となる青田風

          ※ 想い風母に叱られ青田風

 

 

 

 

 

 ※ 明るさの空にひろがる若楓

  ※   身上ぐればそこにしあわせ若楓

 ※   若楓太陽のひかり浮かびをり

 ※   我が郷のくもりくる朝若楓

 

 

 


毎日でなくもブログの題材があったらぼちぼちと思う。

2021-04-29 11:21:59 | Weblog

夏雀恋を語りし昼さがり

 今日の午前中は、久しぶりに暖かったので家内の介助で杖を片手に辺りを散策する。家内は何時もコンパクトカメラを片手にぶら下げていて、良きチャンス、光景に出会ったらシャッターチャンス狙っている。続きは時間があつたらブログを続けたいと思います。

 


戸隠神社

2019-11-09 00:58:55 | Weblog

昨日は立春、私が毎日愛読している信毎新聞の「斜面」に孫達のお父さんの実家の「戸隠神社」の記事が載っていた。
きょうは二十四節気の立春。長野市の戸隠神社奥社の参道ではカメラを手に大勢の人が日の出を待ったことだろう。入口の鳥居や、ほぼ中間にある随神門のかやぶき屋根の真上に太陽が昇り、杉木立の参道に日差しが真っすぐ伸びる◆立冬と立春を中心に前後のわずかな期間しか見られない光景だ。戸隠山頂から東南東に延びる直線上に奥社や参道、鳥居が配置されている。その先にある山から日が昇る。宮沢和穂著「玄冬の戸隠」によれば、古来から神話や祭りと深い関わりがある◆「天の岩屋戸神話」は太陽の衰弱と再生の物語だ。日本の祭りは神迎え、神祭り、神送りの段階がある。それを踏まえて考察している。鳥居は立冬の朝、衰えつつある太陽を奥社に迎え入れる。冬至を過ぎて太陽は再生に向かう。勢いを増していく太陽を立冬の日に送り出す、と◆立冬を迎えても、日中の日差しは暖かい。小春日和である。気象キャスターとして活躍した長野市出身の故倉嶋厚さんは著書「癒しの季節ノート」に「11月の天気は木枯らし、時雨、小春日に代表される。人生にも、この三つがあてはまる」と書いた◆妻の死、うつ病の発症など激しい木枯らしに苦しんできた。やっと人生の何度目かの小春日にいる。次の木枯らしの時には泣きわめきながらでも通り過ぎようー。「冬への旅たち」というエッセーだ。「再生」に思いをはせて冬を迎え入れれば、身構えた心も体も幾分ほぐれるだろうか。とあった。このあらたかな神社(中社)を背に育ったお父さんには善意の心をいっぱい持っていることだろう。このところ、元の画像をブログに転送するとブログの画像がゆがんでしまう。このパソコンは15年にもなるのでそろそろ寿命かなと思っている。

今、悩み種、水虫と蜂窩織炎

2019-11-02 11:16:54 | Weblog

 九月は最悪だった。蜂窩織炎の再発で二十日間の入院を余儀なくされた。九月五日、左足が赤く、痛み、圧痛が生じ、しばらくたつと意識が、もうろうとしてきたので、家内に訴えると家内は救急車を呼んでくれた。北信病院の緊急外来で診察していただくと、即入院となった。点滴が行われ、しばらくすると意識が戻り痛みも和らいだ。皮膚科の先生はじめ看護師さんの献身的な御努力により十日間の入院だった。先生の診断では「水虫」の細菌が感染して「蜂窩織炎」になったようだ。その後、皮肉にも再発を起こしてしまった。再び十日間の入院となった。私は先生に何に気を付けて生活したら再発しないか質問すると、清潔はもちろんのこと、左足を高くすることだと、御指導いただい。毎日のリハビリはなかなかしんどく大変で我慢の連続だ。次回十一月二十日の診察結果、完治することを願って止まない。

年々足が悪くなる。

2019-11-01 12:24:02 | Weblog


写真は自宅前の通りです。正確ではないが180㍍はあると思っている。二か月ほど前に「蜂窩織炎」にかかり20日間北信病院に入院した。以来急に足の歩き具合が悪くなり杖を突いて歩かねばならなくなった。まだ79歳だ、情けない思いの日々である。毎日、この通りを五往復歩くのが日課となっている。がその日の体調によって五往復出来な日がある

竹馬の友と野尻湖へ

2019-10-31 07:13:23 | Weblog






高校時代の竹馬の友s君が訪ねてくれた。彼とは60年来のつきあいだ、彼は私の体調を気づかり月に一回は必ず訪ねてくれる。彼は若い時代の貴重な体験をもとに事業を起こし、卓越した経営感覚と努力とで四社を経営した。その後、無事にそれぞれの会社を後継者に継承し、今は悠々自適の日々を送っている。彼も長きに渡り糖尿病を患っているが、日々の節制した生活により病気はさほど進まずに元気にしている。今では、彼が訪ねてくれることが私の唯一の楽しとなっている。昨日は彼と数回となく訪ねている「野尻湖」湖畔で美味しい食事を楽しんだ。

孫たちに本を

2019-10-30 03:25:18 | Weblog



孫たち三人の要望の本をアマゾンからネットで購入した。椋一お兄ちゃんは中学の地理で、来年小学六年生になる湧也君には「小学の総復習全科」でそれに末娘のあーちゃんには「まちがいさがし」の本だ。それぞれが有効に利用してくれればと願う爺であった。

椋一君のバスケの試合

2019-10-29 18:48:01 | Weblog

先日の日曜日にお兄ちゃん達中学のバスケの試合があった。お父さんとお母さんが観戦に行った。相手は強豪と言われている中野市の南宮中学とこれまた強豪の長野市の裾花中学だった。まだ一年生のお兄ちゃんは試合に参加させてもらえなかったようだった。だが爺としてはお兄ちゃんを密かに期待している。というのは背が高い椋一お兄ちゃん期待されてか県の中学先発チームメンバーに推薦されて、月に数回となく遠くは飯田市始め県内全域に練習に参加しなければならないので両親は大変だが。お兄ちゃんの成長が楽しみの爺である。

俳句をたしなむ

2019-10-28 09:59:16 | Weblog

 俳句を詠むことが生活の一部としている私ですが、加入している俳句会「右脳俳句」は毎月五日が投句締め切れ日だ。締め切れ日の一週間前ころからどうも落ち着かない。先月、私が投句した「故郷のどの道いくも柿暖簾」が思いがけなく句友から最高の10点を選句して頂いた。今月はやっとの思いで以下の五句を詠むことが出来たが、ここから三句を選ぶのに悩んでいる



裾分けの筍かおる妻の郷
              林檎より大きな梨をもらいけり
              物指しの裏に母の名秋日和
              思いはせ我がふるさとの蕎麦の味
              干支描く筆に墨の香十二月


                  

生涯で初めて経験した台風19号

2019-10-27 13:49:23 | Weblog
今回の台風19号はタイトルの如く80年近い生涯で初めての体験だった。水に漬かった家の周りに浸水した水は南の腰巻橋の千曲川が決壊して流れ来ると思っていましたが今回の浸水の水は北から上がって来た。思うことは街の北側の千曲川の堤防が決壊の怖れから水門を閉鎖したことで千曲川の支流が本流に流れ込めず決壊してしまったのだろうと思った。今回は初めての経験で写真の如く大変驚かされた。
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