妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

♡ ランジェリ ♡ Vol 2

2019年05月11日 | つぶやき

GooBlogの設定が変わって、

Twitterの「まとめ」の機能が無くなってしまったから、

My favarite things

その中から、いいなって思ったインナーの数々

 

 

こんな素敵なインナーを着て過ごす日は、

どんなに素晴らしいことなのかと、

きっとそれだけで素敵な一日になるはず、

 

あるいは、好きな人へのプレゼントにと、、

その人のことを想いながら、

 

いろんなこと思うけれど、

眺めているだけで、素敵な気分になれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

この表は、ウィキペキのランジェリーの分類で、ポッチとすると、ウィキペキの項目に飛びます


 


頂くお酒は、15.1

2019年05月11日 | お酒

連休明けだと言うのに、あるいは、連休明けだから

バタバタと忙しくしているのです、

切り上げて、気分転換に絵でも見に行こうと思っても、

結局、会社を出たのは、7時近く、

寄り道をしようとする気持ちも、相手もなく、

真っ直ぐに家路を急ぐ週末の夜、

そのな無粋を慰めててくれるのが、

 

宮崎県小林市

すき酒造株式会社 須木

原材料:さつまいも・米こうじ(国産米)

アルコール度数 25

黒麹仕込み

 

先週に引き続き、お芋さんをロック&ソーダにて、

蒸留酒ゆえに、一週間ぐらい時をあけることでの変化はない、

ならば、今度は、4合ではなく、一升瓶に変えてみようかと

 

年明けから、続いてきた忙しさも、

多分この先も続くけれど、まずは一区切り、

そしたら、少し羽を伸ばそうかと、

そればかり考えているこの頃なのです、

だから、仕事は捗らないのかも、

 


今日は、

2019年05月06日 | 季節

今日は、立夏。暦の上で、夏の始まり。

少し、空気は涼しく感じる事があるけれど、

少し早足で歩くと、汗が滲んでくる陽気。

長春花って、薔薇の花の事だそう。

 

早足で歩いていても、その花を見かけ、香りが花を擽る季節。

なるほど、風薫る五月なのだと思うこの頃。


何度目かの

2019年05月06日 | 薔薇

連休の前半、思い立って都忘れを、お迎えした。

その時に思っていた花が、ブルーライト。

薄紫色で、香りの強い種類のバラ、

同じような種類に何度もTRYしてみたけれど、

バレンシアやアイスバーグのように根付いてくれない。

でも、大好き。

連休最後、東京を横断して、千葉まで、

この鉢を求めにお出かけ。

新苗の鉢をお迎えすることにした。

順調にいけば、毎回思うのだけれど、今回は手をかけて、

秋には、その花が咲くといいな。

 

新顔さんを出迎えるかのように、

アイスバーグの蕾が綻び始めた。


My favorite things Vol 2

2019年05月06日 | つぶやき

GooBlogの設定が変わって、

Twitterの「まとめ」の機能が無くなってしまったから、

My favorite things

この中から、いいなって思ったあれこれが

Twitter経由でブログに反映されなくなってしまった。

 

ならば、

手動でまとめのブログを作ろうと、

マメに更新しようかと思っているのです。

全部という訳でなく、

選りすぐりでもなく、

その時の気分での更新、

ランジェリーだけでなく、

風景、花、動物などなども一緒に、

前回のまとめは、こちら。

FUJITA

 

Flower Bloom by Miho Hirano

 

 

Georgia O'Keeffe Blue Flower (The Blue Flower), 1924


頂くお酒は、15

2019年05月06日 | お酒

始まってみれば、早いもので、

今夜が長い連休の最後の夜。

結局、山へ行く事なく、

下界で飲んだくれた連休だった

わけでもなく、

西へ東へと、美術館やら、園芸やら、

そこそこ充実の連休だったと、

そんな日々の最後は、

今年初めてのお芋さん

 

宮崎県小林市

すき酒造株式会社 須木

原材料:さつまいも・米こうじ(国産米)

アルコール度数 25

黒麹仕込み

 

ずっとお酒ばかりの日々、

寒い夜にほっこりしたくて、手にしたけれど、

早、ソーダと氷で頂く季節に、

少し、香りも、味も、弱いのは、

ストレートかお湯で和ませるお芋さんだからなのか、

さっぱりと、いわゆるお芋さんのクセがなく、

呑み易いタイプのお芋さん。


頂くお酒は、13.1

2019年05月05日 | お酒

新緑と山桜、そしてカタクリの花を愛でに山に行こうと、

少なくとも、新しい祠に戻った狼様にはお目にかかろうと、

そんな日皮算を立てていた連休前。

その為の足慣らしにと思って、エクササイズの強度を上げたら、

それが、まさしく年寄りの冷や水になってしまった。

今までとは違う方の膝が、悲鳴をあげて、

山に登るには、不安がある状態で、断念。

でも、毎日の天気予報を眺めていると、

平地は、五月晴れでも、山の上の天気は不安定、

ひょっとして、下山を導いてくれたあの山の「何か」が、

その山の狼様にお参りするのを延期させる為の膝痛だったのかと、

思い起こせば、その神様が山に戻った昨年の秋も、

風邪をひいて体調不良で断念したっけ、

その時の天気はどうだったか忘れてけれど、

体調を整えて、天気も万全の時に、登っておいでと、

この祠の、この山の神様が導いてくれている気がするのです。

不信心な人だけれど、そんな巡り合わせもあるかなと、

今度登るときは、お神酒を背負って登らないと、

感じられなかった、新緑の空気を思いながら、頂くのは、

 

奈良県吉野郡 美吉野醸造株式会社

山廃 花巴 うすにごり 30BY

原材料名:米(奈良県産)、米こうじ(奈良県産米)

原料米:吟のさと(奈良県五条市産)

酵母製法:山廃

精米歩合:70%

アルコール分:17%

製造年月 2019.4 (754/932)

 

一週間寝かせ、封を開けると、勢いの良い音

そして、芳しいお酒の香り。

生原酒でも、造り手の意図はそれぞれにお酒の個性になっている。

昨夜のお酒は、甘さが最初に広がったけれど、

今日は、酸味の中に甘さが隠れている、

そして、喉を下って行ったあと、鼻腔に広がる香り。

一口で、二回美味しさを楽しめる。

 

蔵元さんの説明にある通り

このお酒は、酸味と甘みのバランスを楽しむお酒。

先週のように、苺を肴に、酸味を消して楽しむのも

そのままバランスを味わうのも良い。

チョコレートの甘さがシャープに感じるのは、

決して気のせいではなく、

このお酒の酸味が、肴の味を引き立てている。

蔵元さんの釣書のは書いていないけれど、

お酒の酸味って、マリアージュの相手の味を引き立てる。

主役にもなるし、脇役にもなる。


頂くお酒は、14.1

2019年05月04日 | お酒

10連休。

始まる前は、二回ぐらい山に行きたいと思っていたけれど、

体の調子で行けそうにない。

ちょっとお疲れだから、新緑で心を癒すのが良いのだけれど、

結局は、呑んだくれ、過食の週になってしまいそう、

自省をしながら、今宵頂くのは、

 

福島県郡山市 有限会社 仁井田本家

にいだしぜんしゅ 生酛

原材料名 米(国産)・米麹(国産米) 自然栽培米

精米歩合 70%

アルコール分 16.5度

製造年月 19.04

 

冷蔵庫から直出し、

封を開けると、勢いよく中の空気が、音を立てて飛び出してきた、

けれども、香りは立たないけれど、味は、まろやかな甘さ。

少し時間を開けると、酸味が目覚めてくる、

甘さと酸味のバランスが、ちょうど良い。

 

きっと、この後、室温に近くなってくると、

酸味が後ろに下がり、甘さがさらに濃くなってくる、

舌の上で、トロミが増した錯覚を感じるほどに、


この季節に必要な

2019年05月01日 | 薔薇

我が家の軒先に、この季節に一番必要な色、

それが、ミヤコワスレの色。

毎年のように新しい鉢を買って、

冬を、時に、夏すらも越せないのだけれど、

大好きな花がこの花。

また今年も、お迎えしてしまった。

 

そして、

 

今年は、アイスバーグの方が勢いがある

もちろん、バレンシアもしっかりと花芽をつけている。

早ければ、ゴールデンウィーク明け、

遅くても、月中には、咲いてくれるはず。

 

さて。

もう一つの薄紫色の花はどうしよう、

こっちも縁が薄いのだけれど、

大好きな花。


My favorite things

2019年05月01日 | つぶやき

GooBlogの設定が変わって、

Twitterの「まとめ」の機能が無くなってしまったから、

My favorite things

この中から、いいなって思ったあれこれが

Twitter経由でブログに反映されなくなってしまった。

 

ならば、

手動でまとめのブログを作ろうと、

マメに更新しようかと思っているのです。

全部という訳でなく、

選りすぐりでもなく、

その時の気分での更新、

ランジェリーは別立てにして、

絵画、風景、花、動物、映画をこちらに。

Cat and kitten by Leonard Foujita

 

Tsuguharu Fujita — Chat, 1948

 

Ziqian Liu

 

Kawanabe Kyosai 河鍋暁斎 (1831-1889) - Cat on a Catfish Boat 猫と鯰

 

“Your lover has just kissed you goodbye. You may never know that kiss again. You may never know love again.”

Funny Face (1957) 邦題 パリの恋人


Ingrid Bergman


Chad Koga


頂くお酒は、14

2019年05月01日 | お酒

新しい年号が「平成」になったと知ったのは、

確か、白山通り、水道橋から神保町へ向かう途中、

バブルに浮かれた時代だったけれど、

前の年の夏からの閉塞感。

ようやく、新しい時代になるという、少しの開放感が、、、

あったかなって、思うのです、、

 

個人的には、全てに行き詰まりを感じていた、

何か、変化を求め、それを行い、大玉砕した

その後数年間の始まりの年が平成元年だったのです。

今宵、平成最後に頂くお酒、(実際には、変わってしまったけれど)

 

福島県郡山市 有限会社 仁井田本家

にいだしぜんしゅ 生酛

原材料名 米(国産)・米麹(国産米) 自然栽培米

精米歩合 70%

アルコール分 16.5度

製造年月 19.04

 

舌触りがトロっとして、甘さも濃い。

面白いことに、塩っ気のあるものよりも、

チョコレートに手が伸びてしまう。

甘さx甘さなのだけれど、クドさは感じない。

 

杯を重ねるに連れて、

酸味が鼻腔をくすぐり、舌の上で踊り出す。

一度、チェイサーで口の中をリフレッシュ、

甘さと酸味がタッグを組んで口の中で暴れだす。

馴染ませて、落ち着かせると、

お酒の香りが口いっぱい広がり、鼻を抜けている。

自然栽培のお米から醸したお酒、

その自然の元気を頂いている感じがする。