薔薇の御世話だけでなく、
もう一つ、メダカの飼育が
日々の日課になっています。
桜の咲く時期、
冬の間そのままにしておいた
水を取り換えます。
そして、
水温が20度を越えた頃、
もう一度。
卵を産ませる準備の為の水の入れ替えです。
今ぐらいの時期になると、
最初に孵った稚魚が、
だんだん、魚の形に、、
それまでは、
なにか、精子を思い浮かべるような、
そんな姿だったのですが、
ようやく、メダカの子らしくなっていきまっす。
卵が産み付けられたホテイ草を
もう、ほとんどの卵が孵ったころを見計らって
金魚とドジョウの池に移し替えます。
すると、
残っていた卵から孵化した子達が
元気よく、金魚とドジョウに負けないように
泳ぎ始めています。
ご存じのとおり、
夜店で買った金魚、
すぐに死んでしまうのが常なのですが、
なぜか、生き延びた子は
長生きし、大きくなる。
そんな大きな金魚に食べられないようにして
メダカの水槽に居る子たちよりも
元気に、早く、大きく育っています。
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