寝不足?
そう、寝不足だ。
山に行く時やレースの時、午前2時とか3時に起きる
・・のと
昨晩みたいに2時過ぎまで起きていた(W杯)
・・のとでは
例えば同じ睡眠時間であったとしても体が受けるダメージのようなものが違う。
慣れが左右する部分もあるが、圧倒的に床につく時間が遅い方がダメだ。
昔は相当の宵っ張りだったけど、今はダメだ。
早起きはいいけど、遅寝はダメだ。ホントにダメだ。
成長ホルモンが元気に活動してくれない。ダメだダメだ。
そうは言っても、ワールドカップが終わるまではダメだな。
寝不足?
そう、寝不足だ。
山に行く時やレースの時、午前2時とか3時に起きる
・・のと
昨晩みたいに2時過ぎまで起きていた(W杯)
・・のとでは
例えば同じ睡眠時間であったとしても体が受けるダメージのようなものが違う。
慣れが左右する部分もあるが、圧倒的に床につく時間が遅い方がダメだ。
昔は相当の宵っ張りだったけど、今はダメだ。
早起きはいいけど、遅寝はダメだ。ホントにダメだ。
成長ホルモンが元気に活動してくれない。ダメだダメだ。
そうは言っても、ワールドカップが終わるまではダメだな。
夕飯の準備中のお勝手にこっそりと足を踏み入れたかと思ったら、飛び出してきた。ワケもわからず、あわてて後を追うTAKKU。しかし、ハリ天の優れた動体視力はHAHNAが口に何かをくわえていたのを見逃していなかった。
あ~、2テンポほども遅れて、ハリマネが「盗られた~」「ちくわやられた~」
さっきまでダルダルで動けなかったのに、ダッシュで追いかけるハリ天。ちなみに我が家は、傾いてはいるがダッシュできる程ムダに広い。追いかけるというより、わざと足をドスドスと踏み鳴らしながらの「おどし」だ。逃げる逃げる。一応逃げたものの、なんで追いかけられているかわからないTAKKUは、階段できょとん。
ちくわは廊下に放られたが、そんなことでは許さない。HAHNAとの追走劇は佳境に入る。追い込んだ部屋の戸を閉め、掘りごたつの中に逃げ込んだ彼女を追い込む。が、怯えるどころか歯をむいてシャーッとか言ってくる。相当なタマ、いやハーナだ。カチ~ン。そりゃ怒るでしょ。
ドタバタドタバタ、本気で争ってしまった。最後は逃げ込んだ座り机の下に閉じ込めてやった。
そして、ふと我に返る。あ~あ、悪魔の心むき出しだ。
父ちゃん、あれ、今日からだよ。
おぉ、ついに始まるなぁ。楽しみだな。
ホントだよ。
いよいよ4年に一度の祭典「サッカーワールドカップ」が今日開幕。
息子が大好きな変身ロボ系映画の「アイアンマン2」本日公開開始。
親子のワクワク会話は偶然の一致とすれ違い。
うちの末っ子長男・弾は勉強が好き。
ちょっとびっくりだけど、本当だ。
言っておくが、一番嫌いなのは体育。
小さな頃は走ったり、山登りもしたけど、本当はどうも体を動かすことが好きではない。
一緒にいると必ず、お父さんみたいに運動バリバリなんでしょっとか言われちゃうのがちょっと可哀想。
好きでサッカーばかりしている子は、頼もしいなんて言われちゃうのに、好きで勉強している弾が、ガリ勉とか言われちゃうとそれも可哀想。
みんな自分を基準に物事を見てしまうけど、みんながみんな同じではないという当たり前の事を、実はこうして極身近な息子が教えてくれている。
そばで毎日見ていると、自分の中学生時代とは全く違う生活をする生き物がいて、実に面白い。
ただ、明日が申し込んであった英検の試験だったと、今日になって気づいたらしく、前もって買ってあった攻略本を急に開きだした。前日のバタバタに関しては間違いなく遺伝子の関係だ。
Toue De Yatsugatakeリタイアから3日間、完全休養したので、本日そろそろトレーニング開始。
いつもなるべく人のいないところで走りたいので、結局裏山の中にあるロードへと出かけることになる。どこから入り込もうが、絶対に最初はいきなり上り。
で、今日はその約300mの坂道ダッシュでいきなりスタートしてやった。
そうしたら三分の一ほどの所でガクッと足が動かなくなる。どうしたどうしたと鞭打つが、これはまさにいきなり乳酸がドバァーッと溜まったって感じだ。あえぐあえぐ。あえいで力を出そうとするが、進まない。進まないけど、さらにあえぎまくってようやく辿り着いたピークで心臓を出したり入れたり。
待てよ、この感覚、この匂い・・・
中学1年生の時、初めて200mを全力疾走した時に感じだあれだ。足がもつれてよれよれになり、たたらを踏みながらようやくゴールインしたあれ。あのもつれ方は強烈な思い出。今日のもつれは、あの時と同じ。そして空気の匂いまでが同じなような気がしたのだった。
毎日ブログを更新するのが当たり前になっていて、それはまぁいわば食事みたいなものだから、ご馳走の日もあれば、インスタントで済ます日もあり。
家庭の主婦が毎日の献立を考えるように、ハリ天は日々ブログの素材集めをしておいて記事に書く。こういう事が好きな質だから、毎日だって全然苦にはならないし、むしろ「読んでますよ~」って声をかけられるようになってからは楽しみの度合いがぐんぐん膨らんだ。
レース後のブログは大ご馳走だ。思いっきりご馳走を食べた後は、あっさりしたものも欲しくなる。
連続して気合いが入った後は、のんきにも過ごしたくなる。そのバランスも大切だ。
今日は休みで、時間もたっぷりあったけど、何故かボケッとしていて
そうだ、ブログだってことになったけど、残り物でサッサと済ましちゃったような日なのだ。
稲子湯からバスに乗って、小海駅から電車に乗って・・・そうリタイアでした。
「Tour De Yatsugatake」、走り出しは「おぉ、今日も行けそうだぜっ」ってご機嫌+余裕。
けど、JR最高地点から野辺山ウルトラのコースに入ったあたりから、ゆっくり走っている割には心拍数が高くて、なんだなんだ。
林道に入るとますますその傾向は大。この前のウルトラの時、この辺りでは心拍数140台でキロ5分台を割ることはなかったのだ。それが今日はちらちら160拍も越えてしまうのにキロ6分半とか。あり得ない。急に弱気になる。調子がよくないというのまダッシュさんも前夜遅くまで飲んでたらしきこちゃさんもあっさりと前に行ってしまった。最近では考えられなかった「歩き」が入る。下りになると左膝もなんだか怪しい気配。ハムストも痛いワケじゃないけど何か変。先が思いやられる。だいたい前半戦で既に走れないんじゃ意味なしだ。急激に気力も減退。「頑張り」だって無尽蔵というわけじゃないのだ。
稲子湯で止めるかな。レースでもないので無理をする必要はゼロ。
後ろから来たかどさんにその旨伝えると一気に力は抜けてしまった。
さらに後ろからjunさんとtomoさんがやって来て、しばらく一緒に話をしながら歩く。やがてちょっと走る。あれこれ話をして盛り上がってきたら、なんだかプチ復活。でもjunさんに筋肉の話を手振り身振りで話している自分の手をみたら・・・浮腫んでいる。こりゃいかん。
稲子湯に到着すると、止まっていたバスの窓からミドルの部・イワタさんが「ハリ天さん、私はここでリタイアしますので」って。ちょうど出発する所で迷う暇なく突撃。かくして、まさかの、そして久々のDNFとなりました。
まっ、後のことを考えると我ながら勇気あるよい決断だったかな。42km/110km・5時間24分の短い旅となりました。
みんなまだ頑張っているかなぁ。無理なくファイト!(声小さい)
明日はakihageさん企画の「Tour De Yatugatake ~南八ヶ岳山麓を巡る旅~」に参加。
清里~飯盛山~JR最高地点~南八ヶ岳林道~稲子湯~R299麦草峠~渋ノ湯~八ヶ岳自然文化園~鹿の湯~信玄棒道~観音平~美し森~清里
・・・と、南八ヶ岳をぐるり一周。約110kmで累積標高が5000m弱とか。ぐるり好きのハリ天は無条件で手を挙げてしまったけど、さてどうなることやら。
どの位で走れるのか、実は予想がつかないけど、天気もまずまずのようだし、楽しくなりそう。朝6時にスタートです。
ということで、明日のブログは・・お休みですね。
【あこがれ? 否、餌待ち顔】
長男本日より修学旅行で京都・奈良へ。朝5時に駅集合というので車で送っていった帰り道のこと。
早朝ジョグの人はチラホラ見かけていたけど、遠目にも明らかに走りっぷりのいい中年男性発見。う~ん軽やかだ。待てよ、あれは・・・。淡々と走る後ろ姿に得も言われぬオーラを感じたその主は、果たしてランナーズの「フルマラソン1歳刻みランキング」で堂々全国1位に輝く彼だ。そう、光栄なことに同じ市内に住んでいる。ちょっと畏れ多くて言葉を交わしたことはないけど、ハリ天とは同い年なのだ(ちなみにハリ天、今回のランキングには45位に登場していた)。
やっぱりこんなに朝早くから颯爽と、普通に、走っているという事実を目の当たりにして、お刺激頂戴!って感じだった。
家に戻ってからあらためて「ランナーズ・7月号」付録のランキング記録集を見直してみた。ハリ天と同学年は53歳・54歳クラス。ブログにコメントをいただくヨッシーの父さんやカンチさんもちゃんと名を連ねている。初期の頃のハセツネで無敵を誇っていたTさんやトライアスロンで競り合っていたことがある数名の方々もちゃんと載っている。みんな同い年。自分もそうだけど、飽きずに走り続けているんだなぁとひとしきり感心感心。
毎月勝手に発行の治療院便り・みどりの風、本日第128号無事発行です。
スタイルが変わらず、マンネリ化していないか・・と自問自答。2~3ページの特集記事はこれまでほとんどダブりがないことが、自分の中では「えっへん」でした。
待合い用に定期購読している雑誌等では、毎年毎年繰り返し同じような内容の特集が組まれているのに・・です。
でも、ここへ来てちょっと考えるようになりました。「みどりの風」はその時期、来院して下さっている患者さんが対象です。定期的に何年も続けて通ってくださっている方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は今の不調や痛みが治れば、とりあえずは治療は終了。お便りともお別れです。(郵送希望の何人かは毎月愛読して下さっていますが)
ですから、ハリ天が一人で「同じような内容の特集記事がない」などといい気になっていてもあまり意味がないのです。ないどころか、せっかくの特集内容を隠してしまっているようなもので、逆効果!もったいないよってことに気づきました。今頃・・ですが。
そこで、バックナンバーを読み返し、今後は積極的に復刻版として再利用する決意を固めました(本当は編集の手抜き?)。今月は第1弾、「ツボ」の話です。2003年10月発行の第48号で書いた内容を一部加筆修正。三女が描くイラストは全部書き直してくれました。絵も進歩しています。
こちらからPDFファイルでダウンロードできます。
→「midori128.pdf」をダウンロード
大学4年生の三女が教育実習期間の3週間、都内の実習校に通うために帰省中。
そして教育実習も第2週目に突入。あれこれ苦労も絶えないようだけど、普段からめっぽう賑やかな三女は、ぐったり疲れて帰ってきても、それはそれで大騒ぎ。
で、話だけでは済まず、身振り手振りを交えて担当教官のモノマネ一部始終。話題の生徒の衝撃的問題シーンの実演、愉快なラグビー部の同僚男子(実習生)のユニーク授業の再現。
これらをおそらくセリフは一字一句たがわずに真似て演じている(はず)。なんたってお笑いのネタ、新曲の歌詞等を一度聞いただけでほぼ完璧に(ごまかし)覚えてしまうという特殊能力をもっている三女だ。とにかく似ている。我が家のみんなは担当の先生も生徒も実習生もまったく知らない人たちのことなんだけど、似てる似てると大笑い。本当に似ている(たぶん)、間違いない(たぶん)。抱腹絶倒豪快爆笑の夜はしばらく続く。