ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

楽しき親交と高地鈍化

2016年07月04日 | 日々奮戦


【快調な足取り表現】

だいたい好天時を狙って富士山へは出かけるから、悪天候の時って少ないんだ。
昨日も予報では(天気図とかではないけど)悪くなかったので突撃となった。
すぐそばでは老舗トレランレースの一つ、北丹(北丹沢山岳耐久レース)も行われていたのに、やっぱり大勢に出会ってしまった。

【まずはGちゃん。この後頂上踏んだと。撮影者が一番風に負けてる】


【あらりん&いたきちさん夫妻とも】


【ご近所仲間ウメヅさん。kojikenは1週間2回も富士山で出会っているとは】


【久し振りのいまじさん。】

みんな考えてることは同じ。あまりに次から次。噂しているとご本人が目の前に現れるなんて面白いったらありゃぁしない。


【我が家を造ってくれたビルダーさん。噂していたら本当に登ってきたのでびっくり!】



【なんと富士山と言えばみかんさん!レースに出ないのにねぇと言いつつ毎週の富士詣でとか】


【当ブログを昔から愛読して下さっていると声かけいただきました。スペシャルサンクス!】


【最後は強豪のハルクさんまで】

ってことで、風は強かったけどとっても楽しい山行だったことは確かなのだ。

自分の体、足とか呼吸とかはどうだったのか。
完全歩きモードのつもりだったけど、思いがけず同行者があったおかげ(せいで?)、何となくつつかれるようにスタートしたら意外に行ける自分がいた。しっかり走ってもみた。
6合目までは快調。7合過ぎまでもかなりスピード上げてみた。やれば出来る。
標高3000mを越えたあたりで手をみれば血色よろしくなく、気味いとわろし。でもグーパーを繰り返せば簡単に復活する。
単純に疲れたけど、以前のように頭痛がするだとかちょっとむかつくなんてひとかけらもないし、あのドヨーンとした疲労感もない。高地に強くなってきた?本当か。



でもね、年を追う毎に高地馴化しやすくなったというより、
鈍くなったという感じかな? そんな案配。 

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