兄妹と言っても、我が家のTAKKUとHAHNAのことではありません。
昨日、富士山の下りで(と言っても、もうずっと下の方で)、目に飛び込んできた仲良し兄妹がいた。
山登りでなく観光でちょっと家族で来て、兄ちゃんと妹だけが少し上まで行ってきたって感じ。
この兄妹、一目で兄妹だってわかるのだけど、年がうんと離れている。
妹は小学校2、3年生くらいだけど、兄は高校生かな。
兄ちゃんは余裕で大また走りをしているのだけど、すごいのは小っちゃい妹。
半ば足が埋もれるような砂走りの下りで、見事なキックを使った走りを披露するのだ。
しかも実にきれいなフォームで、ほぼ全力。
そして、思いっきり転ける。わぁっ!
だが、そんなことにはまったく動ぜず、すっくと立ち上がり、また全力走。
あの子、ただ者じゃない。というか将来「ただ者」じゃなくなるな。そんな匂いプンプン。
【本日のトレーニング】
・5.2km/40min.
砂走りはリズムに乗ると気持ちよく走れますよね。
写真の子供さん、子供ながらにリズムに乗るなんて・・
もって生まれたセンスっていうか、、、学びたいです(笑)。
何度も何度も横を疾走していったんですよ。(何度も砂につんのめる)
あんまり元気で、ちょっと横の土手を駆け上がって行っちゃったんですが、シャッターチャンスはもう一瞬前だったんです。でも、絵になる兄妹でした。
やっと行ってきましたよ~。いつもの年よりゼーハーが激しく、ちょっと情けない感じでした。
あの女の子は走りのセンスもいいと思いますが、それ以上に多分ハートにエネルギーありと感じちゃいました。