【これでもだいぶ乾いたびしょ濡れウエア&シューズ】
この前の真夏の日曜日、檜原の森の中で遊んだ筋肉痛は久々に強烈で昨日あたりまで残っていた。山脚が出来ていない訳ではなかったのにこの激しさ。自覚的にはほぼ最後の2kmほどのゲキ坂下りでやられたと確信しているのだけど。ま、こういう筋肉痛は小学生の頃から嫌いではなかったのでよしとしよう。
で、1番の問題はやはり浮腫みによる体重増。長時間運動による緊急事態宣言なのだ。たっぷりと失ってしまった水分を、これじゃぁたまらんぜとばかりがっつり蓄えようとしていることは明らかなのだけど。
それにしてもピークと思われた水曜日(3日後)など3kgに及ぶ増量。足は脛も甲もパンパン。
【3日後なのに、、、w】
夜中に大量のおしっこが出だすとようやくしぼみ始める。なんと6日目の今朝、ようやく見た目も体重も元に戻った。
10年くらい前に夏のレースでの不調が続き、色々調べた際(血液検査等の医学的所見ではなんの異常もなし)に行き着いたのが「ナトリウムポンプ」なる単語(ブログ記事はこちら)→人間の細胞内のカリウムとナトリウムのミネラル濃度を調節する機能とか。
その弱体化なのか。年取ると色々あるよねとか言って流しがちだけど、ハリ天の場合は若い頃からそうだった。元気だけど自分なりにはいつもうーんと考えてしまう長時間運動後の我が肉体の出来具合なのだ。