ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

第16回小布施見にマラソン

2018年07月18日 | 大会レポート


【まさにジョーズに食われる瞬間さんとスタート前記念写真】

7月15日(日)、昨年に引き続きの小布施参り。
朝6時のスタートとはいえ、猛暑のレースになるのは明らかだったし、朝の体重があまりに跳ね上がっていたことで、ややモチベーションもダウン傾向というスタート直前の状況。
なのであんまりムキにならずにサクッと走って、今年はちゃんと逆走して妻と一緒に走る。それでもエイジは6位まで表彰があるので入賞は固いだろうし、で牛乳サブレかなんかをもらえるはずだから孫達(上京中)へのお土産になるな。

ってな皮算用でスタート!
ちょっと前の富士山の筋肉痛がまだあるなぁと呆れつつ、普通に200m程走ったところで、なんと久し振りの「まさか」の登場に慌てふためいたハリ天。
胸が苦しい?
息がうまく吸えない?
2012年佐渡トライアスロンでのいきなり過呼吸の再来か!
普段は食べないくせに、朝食で無理矢理詰め込んだパンが甘すぎてずっと胸につかえていたけどそのせいか?直前に飲み干した甘いスポドリのせいで腹が膨れていたせいか?
胸焼けのひどいような感覚、圧迫感。
これはまずい!というよりなんせハーハーして走れない。500m付近で完全にスピードダウン。だめだこりゃ。

根性とか気迫でとかの問題ではないので、一瞬であきらめ。妻達を待つことを決断。
なんとかジョグで5km地点を通過し、上り坂が終わった日陰で待つこと30分。久々びっくりさせちゃいました。

あとはハリー夫妻と4人で小布施巡りだ。


【走行中止】

途中で高温のため「走行中止」の旗が掲げられ、「危険ですので、走らないで下さい」のアナウンスにはびっくり。
その後は氷水をかぶりながら、妻も10日程前にやられた腰痛再発でちょっと危ない場面もあったけど、なんとか歩いたり走ったりで酷暑の中を4人で手繋ぎゴールは3時間20分。ネットタイムじゃ一番遅かったさ。



ま、危険事前察知でアクシデントを食い止められたし、なんと2011年最後の河口湖マラソン(ハリマネ初フル)以来の夫婦一緒に走ったレースになったし、いいんじゃね。

 

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント
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